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ヲタクは5種類に分類できる?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    しかしまぁ、野村総研もつかみきれない大衆市場をなんとかカネのなる木にしようと必死ですわな。いや、必死じゃなくてもいいんだけどさ。マスコミの扱う「アキバ系」なんてののあのうすっぺらい定義はなにさ、って感じがまずするし
    • 本当に儲けたいのであれば、「オタク」でなく「お客様」と呼ぶ
      ところから始めるべきでは。
      • これは調査結果なのだから、まず調査対象を定義する必要が
        あるということでしょう。もちろん実際に商売する人々はそうするとおもう。
        逆にわたしはビジネス本なんかの「お客様は神様」主義は大嫌いなので、
        売るオタクと買うオタクがマターリと商売できたらなあと夢想します。
        #落ち着いたコミケみたいな感じ(なんだよそれ)
        • by Anonymous Coward on 2005年10月09日 10時18分 (#811177)
          三波春夫の「お客様は神様です」は誤解。 [home.ne.jp]

          >日本の芸能始まりは、神仏への奉納芸である。
          >従って、舞台に立つ時は、神様の前で歌うのだとの神聖な気持ちになる。
          >その時客席には、神様の化身としてのお客様の姿を見る。
          >この神様の化身としてのお客様のお力によって、普段とは違う自分の力が引き出され舞台に生かされる。
          >ですから、「お客様は神様です」と思うのです。
          >ところがこの三波さんの真意を日本人の大多数は、“「お客様は神様でございます」とは、お客様への徹底したサービス精神が言わせたものなのだ”と誤解してしまいました。
          >この結果、日本は大変不幸な状態に突入していったのです。
          >即ち、この誤解された関係が、舞台と客席に留まらず、一般的な社会生活にまで蔓延ってしまったのです。

          >客はお店に行くと、客こそは神であるのだから、店員は客のどんな無理難題にも対処すべきであり、客有ってこその店なのだとの傍若無人な態度で買い物をします。
          >そして、この横柄な客に対して、店員は平身低頭して仕えなければならない不思議な世界が日本に現出してしまったのです。
          >そして日本にあった素敵な言葉の「御互い様」(更に、この精神)を忘れてしまったのです。
          >お店なくては、客は存在できないし、客無くしては又、お店も成り立たないのです。
          >本来は、客もお店も御互い様なのです。

          これ、ガセビアとかで取り上げた方が良いよ。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2005年10月11日 9時31分 (#811962)
            >「お客様は神様です」

            これって、ウチの方では、

            「お客様には、福の神だけでなく、貧乏神も、疫病神もいる。
            たとえ、来てほしくない貧乏神、疫病神でも、むげに扱えば祟られる。」

            って、客足らいの難しさを表現する為に使います。
            某地方で、お店の人にコレを言われたら、それは嫌味でございます。
            だから、客を前にして大声で言うのは大変失礼な行為で・・・
            親コメント
          • 勘違いした馬鹿客を黙らせるのに便利なので、そのままにしておいて下さい。

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