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Web制作者の常識、開発エンジニアの常識」記事へのコメント

  • わたしの勤務先は中規模のシステム開発会社なんですが、
    その中でウェブ関連の業務に携わっている人員はひとケタ。
    よって、HTML + CSS のベタなホームページから、Perl、PHP、Java を
    使ったウェブシステムまでひとりで何でも作ります。
    さいきんは CMS や Blog システムの設置・カスタマイズが多いんですけどね。
    その他、取材のためデジタルカメラを持って現地踏査とか、
    お客さんの端末のメール設定とか、果てはキオスク端末(質量 100kg!)の
    設置とか、すっかり便利屋さんと化しています。
    アクセシビリティやウェブセキュリティについても一応勉強してますが、
    ほんと流した程度だなあ orz
    • by Anonymous Coward
      多分、「Web製作」というものがWebが登場した時と比べて変化しすぎているのが原因かと。

      Web製作というものが仕事として認められるようになり始めた当初、「Web製作」といえば、単純にWebの見栄えとアクセシビリティーのデザインを行うものでした。極端な話、DTPの延長で、デザイナーの仕事と思われてました。
      それが、Flashが載り、Javaが載り、ActiveXが載り・・・と単なる閲覧ではなく、アプリケーションとして働くようになってきて、その辺から「Web製作」の意味がそれらの「開発」を含むようになってきたわけです(厳密に言えば、独立してる現場もありますが)。

      「Web外観デザイン」と「Web動作デザイン」は求められる能力もセンスも違います。どちらが優位というわけでもありません。それを「Web製作」という言葉で一括りにしてしまうのが問題なのではないでしょうか。
      • アクセシビリティは比較的最近の概念かと思います。少なくとも2000年あるいはそれ以前の当時でいうと、世間一般のWebサイトではそれほど重要なファクターとして扱われていなかったような印象です。2004年にWebJISが出てから以降こそが、本格的なアクセシビリティのデザイン・実装が求められるようになったのではないですかね。
        • WebJISもアクセシビリティも呼称の問題だけかと。
          やってる人ははるか以前から着目していました。
          そのような動きが大きくなったから名称が生まれ、
          規格も制定されたと思っています。

          重要視してなかったのは<発注側だけ>だったと
          極論めいた事も言いたい気分。

          クライアントに言われなくても意識して
          まじめにやってた人は水面下で多数いたと信じたい。
          • はるか以前というと、95年あるいはそれ以前とかですよね。その当時のWebサイトでアクセシビリティの実装をやっていたということですか。HTMLの仕様にさえ準拠してないもののほうがよっぽど多かったと思いますが……

            #というか厳格にいえばHTMLで日本語が扱えるようになったのはRFC2070以降ですし。

            いわゆる業務として行うWeb制作の話ですよねえ…?
            うーむ、"呼称の問題"、というのが意図することは、まあわかるのですが、その頃やっていたアクセシビリティとやらにおける具体的な施策(成果物)はどういうものだったでしょうか。
            親コメント

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