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咎無くて死す、とか?
私が言っているのは、縦書きした物を「左」横読みすると、何らかの意図が見られる物、
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
「横書き」だと… (スコア:4, おもしろおかしい)
#「騙り」も多いけどね
タブレット中毒者。
Re:「横書き」だと… (スコア:0)
「縦読み」しないと真実が出てこないんじゃ縦書きが真実で横書きが嘘っぽいって事になっちゃうんじゃないの?
Re:「横書き」だと… (スコア:1)
あ、そうとられちゃいましたか…失敗。
「横書き」には「縦読み」として真実を含めたものがあるが、「縦書き」には「縦読み」として真実を含めたものは存在しないとゆーつもりでした。
#「縦読み」だけを抜き出すと、「縦書き」とイコールになっちゃうか~(x_x)
タブレット中毒者。
Re:「横書き」だと… (スコア:1)
「横書き」+「縦読み」とは逆になるよね……?
鍋太郎
Re:「横書き」だと… (スコア:1)
咎無くて死す、とか?
Re:「横書き」だと… (スコア:0)
http://blog75.fc2.com/p/pickitup/file/up81370.jpg [fc2.com]
Re:「横書き」だと… (スコア:0)
それを日本語に翻訳した本の中には
きちんと「縦書き」+「横読み」で再現したものもあったと思います。
# アリスの翻訳本は多すぎて、どの翻訳で再現されてたか忘れたのでAC
Re:「横書き」だと… (スコア:0)
たしか、柳瀬尚紀さんが訳してたはず。
Re:「横書き」だと… (スコア:1)
キャロルは未読なのでどうなのかわかりませんが、
「とかなくてしす」の方は、縦書きした物を右横読みすると意味が取れるケースですよね。
それでは横書きした物を縦読みするケースと変わらないと思われます。
私が言っているのは、縦書きした物を「左」横読みすると、何らかの意図が見られる物、
そういうのって何かありますかね。不勉強で申し訳ないのですが。
鍋太郎
Re:「横書き」だと… (スコア:1)
柳瀬尚紀さん訳のキャロルの詩も両方紹介されてました。
頭だけを取る「かきつはた」はよくある例のようなんですが、頭と足を取る「花を尋ねてみばや」は凄い。
自己フォロー (スコア:1)
失礼しました。
肝心な部分を読み損なっていて、同種の例を出してしまったようです。
「折り句」の発展形の「沓冠」という形式で、足だけを取るものなら左からの読みがあるようです。
「沓冠」は先のレスにも描いた文章の頭と足の両方を取って文章にする形式ですが、
夜も涼し寝覚めの仮庵(かりほ)手枕(たまくら)も真袖(まそで)も秋に隔てなき風
で、「米(よね)たまへ、銭も欲し」と借金申し込み。
その返事が、
夜も憂しねたく我が背子果ては来ずなほざりにだにしばし訪(と)ひませ
で、「米はなし、銭少し」と断ってます。
出典 [nikkoku.net]によると、頓阿という歌人と『徒然草』の吉田兼好とのやり取りだそうです。
Re:「横書き」だと… (スコア:0)