アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
後方支援 (スコア:4, すばらしい洞察)
ハードなどに比べて入る敷居は金銭的には緩いので
旗を振って先頭切られるよりも、
後方支援をしていただきたい。
何故なら、分かっていない人間が旗を振ると
変な方法に向かうからだ。
ソフトウェアの場合、向かう方向は多々あるし
それぞれが価値を持っている。
だからそれぞれのプロジェクトが多種多様な方向に向かえばよい。
では、具体的に何をして欲しいか?
それは盛り上がっているプロジェクトを支えるような働きをお願いしたい。
たとえばドキュメントの英訳をしてくれるだけで違うし
海外のソフトや近況をまとめてくれたり
技術特許などの情報、を提供してくれるだけでもいい。
企業の枠がある限り無理なんでしょうかね?
Re:後方支援 (スコア:0)
>旗を振って先頭切られるよりも、
でも旗振られたくないという事情はハード屋も(同じ人間/企業だから)同じですよねきっと。
でも金を出す(そして口も出す)奴が居るわけで。
ということは、そもそも金と口の抱き合わせを出したい奴らが居るってのが前提じゃないですかね?
出資者が後方支援なんてやりたいと望んでいるんだろうか?望んでないんじゃないかな?
…こうしてまた企業/プロジェクトがつぶれていく…
>分かっていない人間が旗を振ると
>変な方法に向かうからだ。
出資者はアミバと同じですよ。
患者を直すことが目的なんじゃなく、
「んー?これも違うなあ」
とデクで自分の好きな実験をしたいだけです。
変な方向なのは当然だし、それを是正する「意志」も持ち合わせないのでは?
>企業の枠がある限り無理なんでしょうかね?
そうですねえ。
なので尚更、オプソ(特にあまり企業の息がかかってない奴)に期待したいんです。
ますます金額で測れなくなってしまいますが、
そもそも(彼らはともかく我々の)目的は金額じゃないので、
それで一向に構いません。
言い換えれば、金額で測る今回のネタなどは、そもそも釣りなんですよね。
金額で測ってしまうという具を犯す人間を増やすための。
Stallmanが「(FreeSoftwareは)売るのも自由」などという言葉で肯定してるのは、
アメリカなどで旨く回ってるIT企業のことでしょう。
日本企業のように色々な意味でカンジガラメで自由(意味合いは違うが)が損なわれるような場では、
Stallmanも呆れて帰ってしまうんじゃないかな。
「ここはまるで共産主義国だ」とかいってさ。