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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
座右の銘 (スコア:5, 参考になる)
その時の会話
私「Aという技術に興味があります」
恩「AにはBという問題がある」
私「なるほど。だから普及していないのですね」
恩「BにはCという解決策がある」
私「なるほど、ということは取り組む価値有りですね」
恩「CにはDという問題がある」
私「なるほど」
恩「自分で疑え。疑問を止めたら技術者はそこで終わりだ。」
#何もかも疑って良し。(技術的に)
Re:座右の銘 (スコア:5, 興味深い)
で、それはそれとして、その恩師どのは今も(今回の話の意味で)ご存命なのでしょうか?
35歳定年がアタリマエの職場ではむしろそういう人こそ真っ先に刈られる。
つまり職場によって寿命や死の定義が全く違うんだよな。
#疑問をぶつけまくったらプロジェクトから外されたのでAC
上流脳連中の言うなりになってしょぼしょぼなプログラム(上流連中は実装の機微を忘れかけてるから、言うなりになれば気の利いたコーディングとは縁遠くなる)ばかり書いていれば、そして考え方までソレに染まってしまえば、35歳くらいで生来持っていた気力体力が尽きて(つまりシゴトの中で気力体力がチャージされる場面が無かったということだ)、枯れ落ちていくのは別に奇異な現象ではない。
そしてまた言うなりだけど錬度は低い新人を雇う。
はっきり言えば錬度の低いプログラマだけをわざわざ選んで仕事させてるわけだ。
錬度の低かった以前のプログラマは、やめるか、あるいは次世代の上流脳になる。上流にシフトしても錬度が低かった(更にゲンバから離れる)ので下にしょぼしょぼな指示しか出せない。同じことが繰り返される。
ああ。今回の話は、職場での死の話じゃなく、「エンジニア」としての死だっけ。
つまり職場の有り方とは独立してエンジニアの有り方というものが有る(という主張)なのだよね。
それはつまり、職場によって本当のエンジニア(w)が重んじられたり軽んじられたり、まちまちだ、ということだ。
35歳定年とは無縁な会社を探して移籍するのが吉だと思われる。
Re:座右の銘 (スコア:2, 参考になる)
退官するまで大学では最前線の技術者として尊敬を集め、退官後は行政に依頼を受けて技術職に就かれています。
プログラマではどうか解りませんが、他の分野では意外とこういう方もいらっしゃるかと。
#私も負けない。
それはもちろん (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
雇用者が求めているのは労働者
生き続けたきゃ、労働者と技術者を両立させろ
Re: (スコア:0)
会社のほうも、その錬度の低いコーダーしか欲しくない会社なら、はっきりと
「錬殿低い言いなりコーダをxx人募集します」
と書けばいいのに。
どうせ「運良く優秀なエンジニアをゲット」してもそれを活かす気が無いのならば。
もちろん上記のままの字面じゃドン引きされるが、字面の工夫こそ彼らは得意でしょ。技術じゃなく世渡りだけで食ってるんだからさ。
もはや何業界の会社なのか訳判らないが、そんなことは気にするな。
元ネタの
対談記事で興味深いのが
ブログがどうのこうのというくだりだ。
「書いてないというのは人として認識されるかが怪しいというレベルかもし
Re:座右の銘 (スコア:2, すばらしい洞察)
プログラマ募集の求人で
・未経験者歓迎
・研修制度が充実しているので安心
・OJTで働きながら仕事を学べます
適当な求人サイトでこれらの単語をキーワードに検索すれば、
あなたの言う「言いなりコーダー」を募集している企業が見つかりますよ。
「このキーワードでヒットした」=「言いなりコーダー募集」ではないことを念のため書いておきます。
Re: (スコア:0)
判りにくいですねえ。そもそも言い回しもアレだし。
判りにくくしても雇用側にもメリットは無いだろうに、なんでこんな判りにくくするんだろう?
ところで、
逆にいい技術者を募集しとるところは、どんな言い回しになるんでしょうね。
Re:座右の銘 (スコア:2, 参考になる)
> 逆にいい技術者を募集しとるところは、どんな言い回しになるんでしょうね。
{first 10-digit prime found in consecutive digits of e}.com
とか。
AVG anti-virus data base out of date
Re:座右の銘 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:座右の銘 (スコア:1)
# 意味不明だな。
## 年中3月31日。
# ・・・マテ。
## 御降臨していただける神PG募集。どうか我社をお救いください。
# や、シャレになってねーから。それ。
Re: (スコア:0)
疑問をもつことと、それを誰かにぶつけることは分けて考えた方がいいと思う。
自分で解決することはとてもだいじ。
# 自分も昔疑問をぶつけまくって人から疎まれた経験あり。
自分はなぜしょぼしょぼなプログラムを書かされるのか?
しょぼしょぼなプログラムは自分にどういう利点があるか?
しょぼしょぼなプログラムはプロジェクトにどういう利点があるか?
しょぼしょぼなプログラムはマネージャにどういう利点があるか?
しょぼしょぼなプログラムは顧客にどういう利点があるか?
しょぼしょぼなプログラムを書かされることに解決策はあるか?
自分から疑問と回答を探してしまうのがエンジニアの性だと思っているので。
できなくなったときが「エンジニアの死」だと思う。
Re:座右の銘 (スコア:3, すばらしい洞察)
ニッチな業界に飛び込んでみたら逆だった。
技術者の周囲に問題に事欠かないが、解答は少ない。
だから求められるのは常に解決策。
技術者「DにはEという解決策がある」
周囲「EにはFという問題がある」
技術者「FにはGという解決策がある」
周囲「GにはHという問題がある」
技術者「いや、HにはIという解決策がある」
常に食い下がれる。解決策を常に常に提案でき、それを実行できている限り技術者は死なない。
#必要なのは業界問わない知識と実践。挫折の数。実行力と打たれ強さ。35歳なんて若造扱い。歳行けば行く程強くなる。
Re:座右の銘 (スコア:2, おもしろおかしい)
周囲「Aは使わないことになったから、Jでよろしく」
技術者「な、な、何だってー」
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
○○だったら××
××だから△△
のようにずっと考えていく人。
文系の人とはこういう話に付き合ってくれないからつまらない。
そういう人は「死」を考える前に「生」というか誕生を考えなければ
Re: (スコア:0)
>> 技術者「いや、HにはIという解決策がある」
:
周囲「YにはZという問題がある」
技術者「いや,Zには[という解決策がある」
周囲「[には\という問題がある」
こんな会話は嫌だ.
Re: (スコア:0)
最後の問題にもう少し早く気づけます。