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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
1回体験しての感想 (スコア:0)
自分個人にとっての影響は、睡眠時間が1時間減ったり増えたりするのと、自動で変わらない時計を合わせるのが面倒だったくらいでした。
携帯はCDMA系なので自動で時間が合うと思っていたら、一度電源を切らないと調整されずに下手すると時間を間違えそうでした。
アウトドアの趣味もなく、私生活も仕事も太陽基準ではなく時計基準で動いているので、明るかろうが暗かろうがやることは特に変わりませんでした。
現地の人は慣れてしまって、「DSTってどう?」って聞いてもこれといった答えは返ってきませんでした。
緯度が高くないと意味がないという話が上がっていますが、日照時間だけでなく気温についても緯度が関係すると思います。
私が住んでいたところは夏でもクーラーはあまり必要でない地域でしたが、日本だと明るい時間が長い=暑い時間が長い=クーラーをつける時間が長いということになり、消費電力が増えそうに思います。
Re:1回体験しての感想 (スコア:2, 興味深い)
しかし、現在は、クーラーの使用する電力が圧倒的に大きいので、帰宅時間が早まることで、会社などの1箇所の冷房で良かったものが、各家庭に分散されてしまいます。
結果的として、サマータイムの導入により、膨大な電力が、浪費されるものと思われます。
特に熱帯夜の多い日本では、致命的となって、電力供給が破綻し、大停電が起こる恐れすらあります。
Re:1回体験しての感想 (スコア:1, すばらしい洞察)
実はそれが目的だったりして。涼しい時間帯を勤務時間にシフトさせることによって
会社の光熱費の節約。
あの経団連が積極的にやろうとすることなんてどうせこんなこったろう、という陰謀論。
Re:1回体験しての感想 (スコア:1)
今でも夜の電力は余ってるし。昼間のエアコンの電力の方が
遥かにでかい。
TomOne