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というのがNHKの見解だったかと。
受信料は番組制作費も含めNHKという組織を維持するための費用全体に充てられるものであるから、少なくとも受信料支払い者にはNHKという組織の経営に何らかの形で参画できる権利がなければならないのだ。
全ての製品・サービスで言えそうだな。
例えば「俺の払った飛行機の切符代は機体の購入に使われているのだから・・・」とかでも同じ事。
トヨタの車買えばその経営にタッチ出来るとでも考えているのかい?商品は株じゃないぞ。
受信料をまじめに支払っているそこの貴方、貴方のところにNHKの
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
受信料なんぞ金輪際払うもんか (スコア:5, すばらしい洞察)
例えば株式会社なら、取締役の選任は株主総会の議決事項だ。受信料支払い者に、経営委員の選挙権がないのはどいういうわけだ。
さよう、NHKは公共放送と名乗ってはいるが、その実体は国営放送にほかならない。受信料支払い者には経営にかかわる何の権利も認めず、コールセンターへの苦情電話受付で誤魔化している。これだから、政権与党有力者との接触で番組に圧力云々の騒ぎが起こるのだ。NHKや当該有力者が何といおうと、そもそも接触そのものが不見識であると、どうしてできないのか。人事予算決算が国会でなくNHKの自立した議決機関で決められる制度にしてあれば、公共放送としてそんな不見識な接触などそもそも必要ない。また、そういう制度であればこそ、報道機関として何者からも圧力を受けないとのスローガンも意味を持つ。
現状はどうか。いつでも政権与党有力者が接触できる制度の温存に何の変化も、また、その改革の兆しすらない。こんな組織の存続に手を貸すことになる受信料支払いなど、私には絶対にできない。
Re: (スコア:0)
一方、NHKは国会が運営している。
従って、NHKは「国営」ではなく「公共」放送です。
というのがNHKの見解だったかと。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
株式会社の販売する商品を買う消費者に、株主総会での投票権があるんでしょうか?
消費者と株主は別なものだと思いますが。
実態的には国営放送というか、国有放送でしょうね。
例えば昔の国鉄は、昭和24年に運輸省の一部だったものが独立した公社になったものですが、
正式名は「日本国有鉄道」でした。
総裁の任命権や予算の承認権限を政府に握られているのも同じですし。
国営だと国の組織の一部として営業していることになりますが、国有だと独立採算です。
昔の郵政省が国営の例ですね。
Re: (スコア:0)
もちろん。受信料は番組(という商品)を購入する代金ではないこと、自明であろう。受信料は番組制作費も含めNHKという組織を維持するための費用全体に充てられるものであるから、少なくとも受信料支払い者にはNHKという組織の経営に何らかの形で参画できる権利がなければならないのだ。カネだけ集金して、使い道は一切文句言わせねーよ、というのが今のNHKの経営体制。これでは、個別にいかに面白い(役に立つ、良心的、その他よい意味の)番組があろうとも、それは制作現場の良識でしかなく、制度的保証では
Re: (スコア:0)
全ての製品・サービスで言えそうだな。
例えば「俺の払った飛行機の切符代は機体の購入に使われているのだから・・・」とかでも同じ事。
トヨタの車買えばその経営にタッチ出来るとでも考えているのかい?商品は株じゃないぞ。
Re: (スコア:0)
受信料支払い者にとって受信料は、番組購入代金ではない。だから、何々の番組がよいから受信料を支払うという行為は実は意味を成さない。にもかかわらず、このような考え方をNHKは積極的に否定しているわけではない。これは少々虫が良すぎると思う。
>全ての製品・サービスで言えそうだな。
言えません。繰り返すが、受信料は番組購入代金ではないのだ。
>同等と言うのが勘違い。国政与