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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
勤務先が特殊な位置になければ (スコア:3, 興味深い)
ごく初期は、人によって、燃費の悪い体になりますが、数ヶ月で安定します。
足は勿論、腕や腹、背中に腰、あらゆる所を使いますから、筋肉の位置を気にせず絞れると思います。
やっぱ、無駄な動作を自宅でするより、移動をエクササイズに転換する方が合理的ですし。
#ただ、自転車がピンキリで、最低でも8万円相当と言うと引きますか?
俯瞰しよう。何事も俯瞰しなくちゃ駄目だ。
Re:勤務先が特殊な位置になければ (スコア:2, 興味深い)
長時間乗って長距離移動はできるようになるんだけど、「筋力/体力がついた」というより「自転車をこぐのに無駄な筋力を使わなくなる」感じ。
「運動のため」の自転車移動だったら、そこで「距離を伸ばす」とか「速度を上げる」など、負荷を増やす方向に変えていくんでしょうけど、「通勤のため」でわざわざそんなことしたくありませんし、結局「汗をかかない程度」の軽い負荷になっちゃいます。
そのせいか、すこしぐらい長時間移動しても全然疲れない体になったものの、自転車以外の運動をしている時の感覚では「筋肉がついた」って気はしません。
#3段変速のシティサイクルで、信号待ちコミの平均15km/hぐらい。
#半径数km圏内なら「ちょっとそこまで」って感覚で自転車にのりますね。地下鉄とか使うより早いし。
#10kmぐらいから、水分補給の準備を考えますけど。
で、去年、人間ドックのついでに体力測定をしたのですが、
エアロバイクを使った「心肺機能測定」(負荷をかけた状態での脈拍の変化を測定する)は、
負荷を増やしても脈拍があまり上昇せず「最大酸素摂取量」が年齢別全国平均の2倍という高い数値が出ました。
でも、瞬発力だの敏捷性だのといったその他の項目はすべて、平均と同じくらいかそれ以下って数値が出たので、たぶんこの「最大酸素摂取量」はだいぶ計算ミスってるんだと思ってます。
「自転車をこぐ」という運動において筋肉の使い方に無駄が少なく、計算上想定しているより少ない筋肉負荷で自転車をこいでいる
→より高負荷に耐えられる体かのように見える
んじゃないかと。
Re:勤務先が特殊な位置になければ (スコア:2, 興味深い)
これらは無酸素運動での能力ですよね。
どんなに筋肉を効率よく使っても、自分の体重と自転車を移動させるのに最低限必要なエネルギーは消費します。
運動時の疲労が少なくなることには「効率よく酸素を消費する」という心肺機能も大きく影響するはずなので、
>負荷を増やしても脈拍があまり上昇せず「最大酸素摂取量」が年齢別全国平均の2倍
もあながち間違いではないのではないでしょうか。
別コメントにもあったように、「持続的な軽い負荷」は典型的な有酸素運動ですから。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)