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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
ダメ管理職の例……にあてはまらないようにする (スコア:2, 参考になる)
・無理に管理しようとしない。
権限の範囲内で責任を全うしてくれればいいです。
部下が自分よりベテランだと思うなら、技術的なことは素直に部下に頼りましょう。
管理職にしかできないこと(納期管理、折衝など)に徹してくれればいいです。
・そのために
自分よりベテランだと思う人に報告などをきちんとして欲しい場合、それをルール化してみてはどうでしょうか。毎週XX曜日のXX時に報告とか。
定例ミーティングはよくあることですし、報告を定例化したい時の常套手段として便利かと思います。
・何をやったら「だめな管理職」になるのか
典型的なだめ管理職の例として
目的を説明しない、手段を説明する
→手段は聞かれて答えればいいですが、目的は聞かれる前に説明すべき。「聞かれて答えればいいこと、聞かれる前に説明すべきこと」がわかってればOK。
よーするに、相手にエスパー能力を要求しないようにする。
間違ったやり方を押しつける
→ベテランのほうが正しい(効率的な)やり方を知ってるはずなので、自分の力量と部下の力量を客観的に判断できればいい。このケースではたぶん問題にはならないと思います。
ただ、押しつけてる本人は間違ってると思ってないはずなので……
自分のやり方を強要する
→前の同様、必要でない限り、基本的に手段は聞かれるまで説明しなければいいだけ。
別にいじわるするわけではなく、説明してしまうとベテランは「そのやり方よりもっといいやり方を知ってる」と思ってしまうし、説明した自分は、そのやり方でやってくれないと不満を感じがちなので。
「やり方は説明したじゃないか!」と言いたくなっても、もっと効率的なやり方でやってるかもしれないし、「説明したやり方じゃないといけない」場合でない限りは、違うやり方でやってても怒らないようにする。
自分よりスキルあると思ったら、基本的にやり方はおまかせしたほうがいいかも。
結果だけで部下を評価する
→「結果だけで判断する」のはお客の仕事、「過程で判断する」のは上司の仕事。結果も大事だけど、そのために何が犠牲になったのかを判断しよう(結果失敗した場合でも、どんな反省材料/ノウハウが生まれたのか……とかも評価する)。