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もう20年近くDvorak配列を使ってます。最初はMacのリソースを編集して自作してました。かなり以前から、システム標準でDvorakを選べるので楽をしています。
Dvorakは日本語のローマ字入力にこそ適しています。左手の中段に左から「あおえうい」と並んでいるので、ホームポジションからほとんど手を動かさなくて済むのが最大のメリットです。Qwertyだと、母音を入力するのに、あっちこっち指が飛ぶのが不快でした。
カ行、ヤ行で左手に負担が掛かるのは良く指摘される所ですが、私は左利きなのと、なによりも「慣れ」で、問題に思いません。もちろん、それ
日本語入力の効率を求めてdvorakに変更するくらいならローマ字入力をやめてかな入力に切り替えてみては?
かな入力にはしません。理由は、押さないといけないキーが増えるから。数字のキーの所まで打つキーが広がると、それこそホームポジションから手が移動する頻度が増えてしまいます。
それに。もうかなり以前から、かな刻印の無いUSキーを使ってます。キートップはシンプルな方が綺麗ですよ。私にとってQwertyのキーの刻印は、キーボードショートカットを確認するための目印でしかありません。
それはJISかなでの話ですよね。確かに、「ホームページのアップロード」は厳しいものがあります。17打鍵の内、14打鍵が小指だったと思います。でも、打鍵数の少なさは魅力的ですよ。
ついでに、子音と母音を意識しなくてもよいので、英単語をカタカナで打つときに、母音を補うとか、子音を入れ換えるとかの発想が不要で、元の英単語のスペルの記憶に影響せず、ローマ字綴り由来のスペルミスを防げます。
それに、日本語でパスワードを打てば、数字、記号交じりの意味のない文字列が容易に生成でき、一時的な簡易のパスワードとして十分機能します。
でも、仰る通り、打鍵範囲が広過ぎるんですよね。私は15年、JISかな打ちでしたが、花配列でのかな入力に移行し、今は月配列でのかな入力を使っています。花配列も良かったのですが、「パ行」の打鍵数があまりに多く、Debianに移行して使い始めたAnthyとの相性が悪かったので、月配列にしました。因みに、どちらも、「D」と「K」をシフトとして使う、中指シフトの配列です。
それに。もうかなり以前から、かな刻印の無いUSキーを使ってます。キートップはシンプルな方が綺麗ですよ。
かな刻印がなくても、かな入力はできますよ。 刻印がないことに関しては、Dvorakと同じです。
でも、ローマ字入力のほうが押さないといけないキーが増えますよね。一文字あたりに押すキーの数が。
数字のキーのところまで打つキーが広がると言っても、ローマ字入力の人やUSキーボードを使う人達が数字を使わないわけではないですし。
それに。もうかなり以前から、かな刻印の無いUSキーを使ってます。
キートップはシンプルな方が綺麗ですよ。
私もUS配列のキーボード [fujitsu.com]を使っています。無刻印モデル [fujitsu.com]
なのでキートップは非常にシンプルです。これでかな入力しています。
古い例えだと・・・
RISCとCISCの違いと思えば
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ずっとDvorak (スコア:5, 参考になる)
もう20年近くDvorak配列を使ってます。
最初はMacのリソースを編集して自作してました。
かなり以前から、システム標準でDvorakを選べるので楽をしています。
Dvorakは日本語のローマ字入力にこそ適しています。
左手の中段に左から「あおえうい」と並んでいるので、
ホームポジションからほとんど手を動かさなくて済むのが最大のメリットです。
Qwertyだと、母音を入力するのに、あっちこっち指が飛ぶのが不快でした。
カ行、ヤ行で左手に負担が掛かるのは良く指摘される所ですが、
私は左利きなのと、なによりも「慣れ」で、問題に思いません。
もちろん、それ
Re: (スコア:1)
日本語入力の効率を求めてdvorakに変更するくらいならローマ字入力をやめてかな入力に切り替えてみては?
Re:ずっとDvorak (スコア:1)
かな入力にはしません。理由は、押さないといけないキーが増えるから。
数字のキーの所まで打つキーが広がると、それこそホームポジションから
手が移動する頻度が増えてしまいます。
それに。もうかなり以前から、かな刻印の無いUSキーを使ってます。
キートップはシンプルな方が綺麗ですよ。
私にとってQwertyのキーの刻印は、キーボードショートカットを確認
するための目印でしかありません。
Re:ずっとDvorak (スコア:2, 参考になる)
それはJISかなでの話ですよね。確かに、「ホームページのアップロード」は厳しいものがあります。17打鍵の内、14打鍵が小指だったと思います。でも、打鍵数の少なさは魅力的ですよ。
ついでに、子音と母音を意識しなくてもよいので、英単語をカタカナで打つときに、母音を補うとか、子音を入れ換えるとかの発想が不要で、元の英単語のスペルの記憶に影響せず、ローマ字綴り由来のスペルミスを防げます。
それに、日本語でパスワードを打てば、数字、記号交じりの意味のない文字列が容易に生成でき、一時的な簡易のパスワードとして十分機能します。
でも、仰る通り、打鍵範囲が広過ぎるんですよね。私は15年、JISかな打ちでしたが、花配列でのかな入力に移行し、今は月配列でのかな入力を使っています。花配列も良かったのですが、「パ行」の打鍵数があまりに多く、Debianに移行して使い始めたAnthyとの相性が悪かったので、月配列にしました。因みに、どちらも、「D」と「K」をシフトとして使う、中指シフトの配列です。
かな刻印がなくても、かな入力はできますよ。 刻印がないことに関しては、Dvorakと同じです。
Re:ずっとDvorak (スコア:1)
でも、ローマ字入力のほうが押さないといけないキーが増えますよね。一文字あたりに押すキーの数が。
数字のキーのところまで打つキーが広がると言っても、ローマ字入力の人やUSキーボードを使う人達が数字を使わないわけではないですし。
私もUS配列のキーボード [fujitsu.com]を使っています。無刻印モデル [fujitsu.com]
なのでキートップは非常にシンプルです。これでかな入力しています。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
押しフェチか。
Re:ずっとDvorak (スコア:1)
古い例えだと・・・
RISCとCISCの違いと思えば
Re:ずっとDvorak (スコア:1)
JISかなで縦方向の移動距離が増しても、押す前に次の字を打つための指の動きが始められることがあるため、平均の打鍵間隔はそれほど長くなりません。特に、打鍵する手が入れ替わるとき、打鍵間隔を大きく短縮できます。
一方、ローマ字入力の場合、配列の工夫で、子音と母音を左右に分離し、子音と母音の打鍵間隔を短縮できますが、(前のかなの)子音と(次のかなの)子音の打鍵間隔は短縮できません。また、子音から子音の動きを左右に分離すると、子音と母音の動きが阻害されます。Dvorakで左右交互打鍵のリズムができますが、入力速度では、子音も母音も左右に分離するQWERTYと大差はないでしょう。理屈としては。
でも、結局のところ、速さに関しては、修行次第。普段の入力は、文章を練る速度が律速だったりしますし。