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冬の新潟に行って停電にあった経験はないですね。これが夏の千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電に遭遇します。
千葉の人に聞くと「塩分を含んだ水滴が送電線を痛めて、、」などと電力会社から説明を受けているようですが、そりゃ新潟海岸部も同じなはず。東北電力と東京電力のやる気の差なのでしょうか?
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
日本の落雷事情 (スコア:5, 興味深い)
参考情報です。
日本の落雷マップは、以下のURLです。
http://www.franklinjapan.jp/cgi-bin/franklin/siteup.cgi?category=4&... [franklinjapan.jp]
で、日本は、欧米諸国に比較して、落雷被害が多いと言われています。
と言うのは、欧米では電力系のアースと通信系のアースが共通化されているのに対し日本ではこの2つのアースが共通化されていない(日本特有の接地方式)ためといわれています。
で、この有効な対策には、
国土交通省 建物の避雷に関する規制
経済産業省 電力線の管理
総務省 通信線の管理
の、
Re: (スコア:1)
冬の新潟に行って停電にあった経験はないですね。
これが夏の千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電に遭遇します。
千葉の人に聞くと「塩分を含んだ水滴が送電線を痛めて、、」などと
電力会社から説明を受けているようですが、そりゃ新潟海岸部も
同じなはず。
東北電力と東京電力のやる気の差なのでしょうか?
冬の雷と夏の雷 (スコア:2, 参考になる)
当方は、生まれも育ちも、関東で、、、日本海側の事情は、耳学問です。
ただ、冬の雷は、結構、有名みたいで、ググれば、色々をあります。
例えば、北陸電力のこのページなんか参考になるのでは、、、
http://www.rikuden.co.jp/kaminari/tokucho.html [rikuden.co.jp]
で、夏の雷と冬の雷の違いは、大きく、3点
・エネルギーの大きな雷が多い(夏の雷の100~数百倍)。
・落雷数は少ないが、一日中発雷する(雪やあられの前触れが多い)。
・日本海沿岸に多く、海岸線から35km以上の内陸部では少ない。
に加えて、
・夏の雷は、下向きに雷が発生するが、冬季雷では、雷放電が地上の構造物
(草木、柵、建物の先端などいたるところ)から発生・発展し、上向きに雷が発生する
のだそうですよ。
紹介したページの最後に、夏の雷と冬の雷の写真がありますが、、、
この説明を読むと、、、夏の雷は、天から落ちていますが、冬の雷は、地上から這い上がっている気になりますね。
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