アカウント名:
パスワード:
私は溜まった雑誌をスキャンしたことしかありませんが.
> ……自分の想いが詰まった……>(まぁ、やるとしたら代替の効く本を対象とするんでしょうけども。)
普通に売っている本は,代替の効かない物ではないので,背表紙を切り落とすことには抵抗はありません.内容に思い入れを持つことはあっても,紙の塊に思い入れを持ったことはありません.
> 本の殺傷行為
生き物ではないのですから,殺傷という言葉にこそ違和感を覚えます.
> 「自炊」なんていうキーワードではぐらかしているような風潮も受け入れ難い。
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから,はぐらかすために自炊と言っているわけではないでしょう.
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから
まあ、自分のことを普通の人だと主張したりはしませんが、私は抵抗を感じますね。もともと切るためのものじゃないし、本を消耗品と考えたことも無いですから。
だからと言って、それが「普通」だと主張するつもりもありません。あなたはそうではないようですが、その根拠はなんでしょう?
#1778829 のACです.
まあ、自分のことを普通の人だと主張したりはしませんが、私は抵抗を感じますね。もともと切るためのものじゃないし、本を消耗品と考えたことも無いですから。だからと言って、それが「普通」だと主張するつもりもありません。あなたはそうではないようですが、その根拠はなんでしょう?
確かに「普通の人は」と一般化したのは言い過ぎでした.私も根拠を持っているわけではありません. それに,私も雑誌を裁断したときには「もったいない」と感じました.(どのみち捨て
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから,私も雑誌を裁断したときには「もったいない」と感じました.(どのみち捨てる物だったのですが)
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから,
私も雑誌を裁断したときには「もったいない」と感じました.(どのみち捨てる物だったのですが)
どのみち捨てる物に対して「もったいない」と感じることは、 十分倫理的な抵抗を覚えている状態だと思うんですがいかがでしょうか? ちなみに私も本を裁断することには抵抗を覚えます。 この抵抗をどういう言葉で表そうかと思うとなかなかに難しい印象です。 あえて言葉にすると「もったいない」や「申し訳ない」という言葉が真っ先に浮かぶんですが、 でも、この「もったいない」は別に自分の財産が失われるということに対して抱いているわけでは無く、 また、「申し訳ない」も別に「殺傷行為」と感じているわけでも本を擬人化しているわけでも無い。 が少なくともこのような考え方は十分「倫理的な抵抗」を感じている状態じゃないかと思うわけです。 私は勉強家でも本好きっ子でもなかったため、 想いが詰まった(思い出の詰まった)と言えるほどの教科書や本は持ち合わせが無く、 個人的には「殺傷行為」というのは言い過ぎのように感じはします。 が、ここからは妄想ですが、 教科書や本というものに愛着を持たれてる方が「倫理的な抵抗」を表現する際、 本を軽んじる傾向に警鐘を鳴らす意味で「殺傷行為」という表現を使われているのだとしたら、 それはそれで理解出来るような気がします。
自分では教科書や本というものに愛着を持ってる方だと思ってるけど、1冊しかないならともかく予備がある本をバラしてコピーするのは「本をより生かす」感覚だな。(ふははは・・永遠の命を与えてあげよう)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
そんなんおかしいよ (スコア:1, おもしろおかしい)
(まぁ、やるとしたら代替の効く本を対象とするんでしょうけども。)
こんな、本の殺傷行為を「自炊」なんていうキーワードではぐらかしているような風潮も受け入れ難い。
Re: (スコア:4, 興味深い)
私は溜まった雑誌をスキャンしたことしかありませんが.
> ……自分の想いが詰まった……
>(まぁ、やるとしたら代替の効く本を対象とするんでしょうけども。)
普通に売っている本は,代替の効かない物ではないので,背表紙を切り落とすことには抵抗はありません.
内容に思い入れを持つことはあっても,紙の塊に思い入れを持ったことはありません.
> 本の殺傷行為
生き物ではないのですから,殺傷という言葉にこそ違和感を覚えます.
> 「自炊」なんていうキーワードではぐらかしているような風潮も受け入れ難い。
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから,はぐらかすために自炊と言っているわけではないでしょう.
Re: (スコア:1)
普通の人は,背表紙を切ることに倫理的な抵抗を覚えたりしませんから
まあ、自分のことを普通の人だと主張したりはしませんが、私は抵抗を感じますね。もともと切るためのものじゃないし、本を消耗品と考えたことも無いですから。
だからと言って、それが「普通」だと主張するつもりもありません。あなたはそうではないようですが、その根拠はなんでしょう?
Re: (スコア:0)
#1778829 のACです.
確かに「普通の人は」と一般化したのは言い過ぎでした.私も根拠を持っているわけではありません. それに,私も雑誌を裁断したときには「もったいない」と感じました.(どのみち捨て
Re:そんなんおかしいよ (スコア:2)
どのみち捨てる物に対して「もったいない」と感じることは、
十分倫理的な抵抗を覚えている状態だと思うんですがいかがでしょうか?
ちなみに私も本を裁断することには抵抗を覚えます。
この抵抗をどういう言葉で表そうかと思うとなかなかに難しい印象です。
あえて言葉にすると「もったいない」や「申し訳ない」という言葉が真っ先に浮かぶんですが、
でも、この「もったいない」は別に自分の財産が失われるということに対して抱いているわけでは無く、
また、「申し訳ない」も別に「殺傷行為」と感じているわけでも本を擬人化しているわけでも無い。
が少なくともこのような考え方は十分「倫理的な抵抗」を感じている状態じゃないかと思うわけです。
私は勉強家でも本好きっ子でもなかったため、
想いが詰まった(思い出の詰まった)と言えるほどの教科書や本は持ち合わせが無く、
個人的には「殺傷行為」というのは言い過ぎのように感じはします。
が、ここからは妄想ですが、
教科書や本というものに愛着を持たれてる方が「倫理的な抵抗」を表現する際、
本を軽んじる傾向に警鐘を鳴らす意味で「殺傷行為」という表現を使われているのだとしたら、
それはそれで理解出来るような気がします。
Re:そんなんおかしいよ (スコア:1)
自分では教科書や本というものに愛着を持ってる方だと思ってるけど、1冊しかないならともかく予備がある本をバラしてコピーするのは「本をより生かす」感覚だな。(ふははは・・永遠の命を与えてあげよう)
the.ACount