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お察しのように、今日の年賀状習慣は旧逓信省のヒット商品ですね。むしろ年賀状によって(封筒ではなく)郵便はがきを出す習慣が定着したようです。だいたい「昔からの習慣」と呼ばれているものは明治以降に「作られたもの」と疑っていいかもしれません。
今日、年賀状配達数のピークが過ぎたといっても、2週間(実際は1週間ほど)で年間で取り扱う郵便はがきの15%強を処理するのだとか。クリスマスカードと違い in time でなく on time で届けないといけないのが、経営でも現場でも負担を大きくしている原因だとか。明治以来正月配達をうたっているので、郵便事業会社も慣習に囚われてなかなか変えられないとのことです。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
年賀状という (スコア:2, すばらしい洞察)
いつの時代に始まった習慣でしょうか?
元日についてもその数日後には職場で対面するんですよ?
気持ちが大事?私には虚礼、郵政省(会社)の需要掘り起こしとしか感じられません。
Re:年賀状という (スコア:1, 参考になる)
お察しのように、今日の年賀状習慣は旧逓信省のヒット商品ですね。むしろ年賀状によって(封筒ではなく)郵便はがきを出す習慣が定着したようです。
だいたい「昔からの習慣」と呼ばれているものは明治以降に「作られたもの」と疑っていいかもしれません。
今日、年賀状配達数のピークが過ぎたといっても、2週間(実際は1週間ほど)で年間で取り扱う郵便はがきの15%強を処理するのだとか。
クリスマスカードと違い in time でなく on time で届けないといけないのが、経営でも現場でも負担を大きくしている原因だとか。明治以来正月配達をうたっているので、郵便事業会社も慣習に囚われてなかなか変えられないとのことです。