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ハードは送料と故障、初期不良、電源の関係があるので、あまりお勧めできないかも。
ソフト、特にダウンロード販売は非常に手軽で良いのだけど、国内販売は日本の代理店のみでメーカー直販しないという契約をする場合があって、いわゆる おま国 [google.co.jp]とかになったり、日本人だけ日本の代理店と同じ価格(当然高い)になったり。酷い価格差として有名なプラネットアースの場合、NHKの場合(日本語版) [nhk-ep.com]BOXを三つ買って全話手に入るのに対し(それぞれ、15,960円、11,970円、15,960円)、 BBCは [bbc.co.uk]一個で全話手に入るしかも値段が£10.89~とか遥かに安い訳です。
ちなみに、同じ店でも複数の通貨を受け付けている店なんかもあ
私の知人が、携帯電話(技適マーク付)を海外のサイトで買って、初期不良で返送したまではよかったのですが、途中税関で開けられたのかリチウム電池が入っているから送ることができないと、戻ってきたらしいのです。それで販売店とすったもんだのあげく、電池を抜いて返送することになったそうです。電池が抜ける機種だったからまだ良かったのですが、iPhoneとかの電池が抜けない機種だったらどうなっただろうと言っていました。その場合は、船便とかで返送になるのでしょうか・・。あっという間に旧機種になってしまいそうですね・・。
古い記事 [ipadmod.net]だけどExpansysで香港から航空便ってありますね。
果たしてリチウムイオン電池は大丈夫なのかな…。
リチウム電池の輸送は本当にややこしくてたまらないですね。おおざっぱにはこんな感じでしょうか。・国際郵便は航空便は不可、船便なら条件次第でOK・民間の国際宅配便なら航空便も条件次第でOK・日本の内国郵便は条件次第で航空輸送OK(内容物名の記載がなかったり怪しかったりする場合強制的に陸送)
万国郵便連合の取り決めで、2011年9月末まではリチウム電池(リチウム金属電池・リチウムイオン電池。ただし機器内組込のボタン型リチウム金属電池は一定量以下なら対象外)は国際郵便での取扱不可(船便・航空便とも不可)でしたが、今は機器内組込のリチウム電池に限り一定量以下かつ対応国宛であれば船便で発送することが可能になりました。
リチウム電池の国際郵便での送付の制限等 [japanpost.jp] (PDF)
このように国際郵便ではリチウム電池の航空輸送が許されていませんが、IATAが航空危険物について定めた基準では、一定の容量・包装などの要件を満たした上でリチウムラベルと呼ばれる警告ラベルを貼り付けることでリチウム電池の航空輸送が可能です。ですから、国際輸送の場合は郵便ではなく民間の宅配会社を使えば航空便で運んでくれます。例えばKindleをアメリカのAmazon.comで買うとUPSで送られてきます。
日本の内国郵便についてもほぼIATA基準準拠で航空輸送可能になります(一部郵便事業会社独自ルールの部分があります)。
リチウムラベルの例 [saiin.net](PDF) 実際のリチウムラベルは赤枠で囲まれた部分のみ。リチウムラベルは裏が全面糊になっているラベルにカラーでプリントすることという条件があります。
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個人輸入する場合の雑感 (スコア:0)
ハードは送料と故障、初期不良、電源の関係があるので、あまりお勧めできないかも。
ソフト、特にダウンロード販売は非常に手軽で良いのだけど、国内販売は日本の代理店のみでメーカー直販しないという契約をする場合があって、
いわゆる おま国 [google.co.jp]とかになったり、日本人だけ日本の代理店と同じ価格(当然高い)になったり。
酷い価格差として有名なプラネットアースの場合、NHKの場合(日本語版) [nhk-ep.com]BOXを三つ買って全話手に入るのに対し(それぞれ、15,960円、11,970円、15,960円)、
BBCは [bbc.co.uk]一個で全話手に入るしかも値段が£10.89~とか遥かに安い訳です。
ちなみに、同じ店でも複数の通貨を受け付けている店なんかもあ
Re: (スコア:1)
私の知人が、携帯電話(技適マーク付)を海外のサイトで買って、初期不良で返送したまではよかったのですが、途中税関で開けられたのかリチウム電池が入っているから送ることができないと、戻ってきたらしいのです。それで販売店とすったもんだのあげく、電池を抜いて返送することになったそうです。
電池が抜ける機種だったからまだ良かったのですが、iPhoneとかの電池が抜けない機種だったらどうなっただろうと言っていました。その場合は、船便とかで返送になるのでしょうか・・。あっという間に旧機種になってしまいそうですね・・。
Re: (スコア:0)
古い記事 [ipadmod.net]だけどExpansysで香港から航空便ってありますね。
果たしてリチウムイオン電池は大丈夫なのかな…。
Re:個人輸入する場合の雑感 (スコア:4, 参考になる)
リチウム電池の輸送は本当にややこしくてたまらないですね。
おおざっぱにはこんな感じでしょうか。
・国際郵便は航空便は不可、船便なら条件次第でOK
・民間の国際宅配便なら航空便も条件次第でOK
・日本の内国郵便は条件次第で航空輸送OK(内容物名の記載がなかったり怪しかったりする場合強制的に陸送)
万国郵便連合の取り決めで、2011年9月末まではリチウム電池(リチウム金属電池・リチウムイオン電池。ただし機器内組込のボタン型リチウム金属電池は一定量以下なら対象外)は国際郵便での取扱不可(船便・航空便とも不可)でしたが、今は機器内組込のリチウム電池に限り一定量以下かつ対応国宛であれば船便で発送することが可能になりました。
リチウム電池の国際郵便での送付の制限等 [japanpost.jp] (PDF)
このように国際郵便ではリチウム電池の航空輸送が許されていませんが、IATAが航空危険物について定めた基準では、一定の容量・包装などの要件を満たした上でリチウムラベルと呼ばれる警告ラベルを貼り付けることでリチウム電池の航空輸送が可能です。
ですから、国際輸送の場合は郵便ではなく民間の宅配会社を使えば航空便で運んでくれます。
例えばKindleをアメリカのAmazon.comで買うとUPSで送られてきます。
日本の内国郵便についてもほぼIATA基準準拠で航空輸送可能になります(一部郵便事業会社独自ルールの部分があります)。
リチウムラベルの例 [saiin.net](PDF) 実際のリチウムラベルは赤枠で囲まれた部分のみ。リチウムラベルは裏が全面糊になっているラベルにカラーでプリントすることという条件があります。