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取り立てて困ってるわけではないのですが、新しい技術で周波数の違いを駆逐できないもんなんでしょうか
新しい機器はもうふつうに50/60Hz 110-240Vとかですけど、古い機器が問題なんじゃないかと。統一先の周波数では動かない機器がどこかに残ってて、一斉に切り替えたりすれば壊れたり火を吹いたりするかもしれないみたいな。プラグも電圧も周波数も違う新しいコンセント規格を作って、いまのAC100Vでの送電をやめてそっちへ統一してしまうとかすれば移行できるかも。
産業用機器はいまでも単一周波数でしか動作しないもの多いですよ日本の工場全部を一から作り直すだけの費用があれば可能でしょうけども
機械なんて100年も200年も使わないですから、新規格で発電してどこかで変換するようにして、それを使う区間を少しずつ末端まで広げていけばいつかは置き換わるんじゃないですかね
物によっては100年ぐらい使っていそうですが。確かどっかの造船所で戦前の機械が現役だと聞いた事があったような。
造船所ネタだと慶応年間に小栗上野介忠順がオランダから輸入して横須賀造船所に据え付けて、旧帝国海軍を支え、太平洋戦争後はミッドウェイやインディペンデンスの修理にも使われたとも噂されるマザーマシン(3トンスチームハンマー)のことですかね。でもこれは電気は関係ないな。20世紀末に退役していまはヴェルニー館に展示されているそうです。
電気が関係するネタだと大和級戦艦の46センチ主砲を削りだした旋盤は今も実働状態で現役から退いたもののいつでも使える状態にあるとか。
>産業用機器はいまでもcでしか動作しないもの多いですよ
世の中、規格が改訂されて、既に電源部品レベルで、単一周波数しか対応しないのは、ないのだけどね。
電源部品レベルではそうなんだろうけど、メガワットクラスの同期電動機なんかはおいそれと置き換えできないよ。
心配ない。メガワットクラスの同期電動機なんで100年前にない。
なんで100年前?もしかして、現代の工場で動いてるモータは全部インバータ駆動だと思ってるの?
そういえば50Hz/60Hzの切り替えスイッチを見かけなくなった気が。
昔パタパタ式の時計についていたなあ。
切り替えスイッチは、アパートの台所の蛍光灯についていました。築5年の新しい建物なのに。うちは60Hzの地域なのですが、親が電源スイッチと間違えて50Hz側に切り替えてそのままにしちゃったらしく、寿命を迎えた蛍光灯のごとく点滅を繰り返し、新品に交換した後に50Hzに切り替わっていたのに気がつきました。もったいない。
屋内用の直流送電ができればいいのに12Vと5Vの正負接地の5極あれば動力や熱源でない物はだいたい作動するだろう
USB-PDが普及すれば5V@1.5Aまで、12V@5Aまで、20V@5Aまでいけるし、使う側としてはうれしいきがします。
周波数どころか、最近のノートPCのACアダプタだと電圧の違いも無視できるのが普通ですが。
まあだからこそ「困ってない」ということでしょうね。むしろ周波数の違いに影響される機器の方が珍しくなってきた。安物の電子レンジくらい?
プラグの形も統一してほしいけどね
困ってないのになんでわざわざ駆逐する必要があるのよ?
いざって時に東西の電気の融通を楽にできるようにと思ってるのですが・・・
現在は高圧で直流の送電技術が開発されているところです。周波数がゼロならモメなくて済むでしょ(笑
東西の融通ができても、全国的な電力不足が常態可した日本では、問題の抜本的解決にはならないけどね。
融通云々というのは保険程度と考えるべきで、すなおに「発電能力 > 消費電力(+マージン)」 にするのが王道。
電力不足が懸念されてあれだけひやひやしたのに、もう忘れたのか......
恐らく、あれは陰謀だと思っていたのでは無いか、と。
というかそもそも周波数を揃えなかった過去のバカどもを捻り潰したい。直流送電が早く実用化されればいいのに……
地磁気観測所が困ることになるんですね
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
電気 (スコア:0)
取り立てて困ってるわけではないのですが、新しい技術で周波数の違いを駆逐できないもんなんでしょうか
問題は古い機器 (スコア:2)
新しい機器はもうふつうに50/60Hz 110-240Vとかですけど、古い機器が問題なんじゃないかと。統一先の周波数では動かない機器がどこかに残ってて、一斉に切り替えたりすれば壊れたり火を吹いたりするかもしれないみたいな。プラグも電圧も周波数も違う新しいコンセント規格を作って、いまのAC100Vでの送電をやめてそっちへ統一してしまうとかすれば移行できるかも。
Re:問題は古い機器 (スコア:1)
産業用機器はいまでも単一周波数でしか動作しないもの多いですよ
日本の工場全部を一から作り直すだけの費用があれば可能でしょうけども
Re:問題は古い機器 (スコア:2)
機械なんて100年も200年も使わないですから、新規格で発電してどこかで変換するようにして、それを使う区間を少しずつ末端まで広げていけばいつかは置き換わるんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
物によっては100年ぐらい使っていそうですが。
確かどっかの造船所で戦前の機械が現役だと
聞いた事があったような。
Re: (スコア:0)
造船所ネタだと慶応年間に小栗上野介忠順がオランダから輸入して横須賀造船所に据え付けて、旧帝国海軍を支え、
太平洋戦争後はミッドウェイやインディペンデンスの修理にも使われたとも噂される
マザーマシン(3トンスチームハンマー)のことですかね。でもこれは電気は関係ないな。
20世紀末に退役していまはヴェルニー館に展示されているそうです。
電気が関係するネタだと大和級戦艦の46センチ主砲を削りだした旋盤は
今も実働状態で現役から退いたもののいつでも使える状態にあるとか。
Re: (スコア:0)
>産業用機器はいまでもcでしか動作しないもの多いですよ
世の中、規格が改訂されて、
既に電源部品レベルで、単一周波数しか対応しないのは、ないのだけどね。
Re: (スコア:0)
電源部品レベルではそうなんだろうけど、メガワットクラスの同期電動機なんかはおいそれと置き換えできないよ。
Re: (スコア:0)
心配ない。メガワットクラスの同期電動機なんで100年前にない。
Re: (スコア:0)
なんで100年前?
もしかして、現代の工場で動いてるモータは全部インバータ駆動だと思ってるの?
Re: (スコア:0)
そういえば50Hz/60Hzの切り替えスイッチを見かけなくなった気が。
昔パタパタ式の時計についていたなあ。
Re: (スコア:0)
切り替えスイッチは、アパートの台所の蛍光灯についていました。築5年の新しい建物なのに。
うちは60Hzの地域なのですが、親が電源スイッチと間違えて50Hz側に切り替えてそのままにしちゃったらしく、
寿命を迎えた蛍光灯のごとく点滅を繰り返し、新品に交換した後に50Hzに切り替わっていたのに気がつきました。
もったいない。
Re: (スコア:0)
屋内用の直流送電ができればいいのに
12Vと5Vの正負接地の5極あれば動力や熱源でない物はだいたい作動するだろう
Re: (スコア:0)
USB-PDが普及すれば5V@1.5Aまで、12V@5Aまで、20V@5Aまでいけるし、使う側としてはうれしいきがします。
Re: (スコア:0)
周波数どころか、最近のノートPCのACアダプタだと電圧の違いも無視できるのが普通ですが。
まあだからこそ「困ってない」ということでしょうね。
むしろ周波数の違いに影響される機器の方が珍しくなってきた。
安物の電子レンジくらい?
Re: (スコア:0)
プラグの形も統一してほしいけどね
Re:電気 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
困ってないのになんでわざわざ駆逐する必要があるのよ?
Re: (スコア:0)
いざって時に東西の電気の融通を楽にできるようにと思ってるのですが・・・
Re:電気 (スコア:2)
現在は高圧で直流の送電技術が開発されているところです。周波数がゼロならモメなくて済むでしょ(笑
Re:電気 (スコア:1)
東西の融通ができても、全国的な電力不足が常態可した日本では、
問題の抜本的解決にはならないけどね。
融通云々というのは保険程度と考えるべきで、
すなおに「発電能力 > 消費電力(+マージン)」 にするのが王道。
Re:電気 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
電力不足が懸念されてあれだけひやひやしたのに、もう忘れたのか......
Re: (スコア:0)
恐らく、あれは陰謀だと思っていたのでは無いか、と。
Re: (スコア:0)
というかそもそも周波数を揃えなかった過去のバカどもを捻り潰したい。
直流送電が早く実用化されればいいのに……
Re: (スコア:0)
地磁気観測所が困ることになるんですね