アカウント名:
パスワード:
>DRMを使わなくても上記のようなことを防ぐ方法があるだろうか別にDRM使ってても防げてないですよね?
DRMはカジュアルコピーの蔓延を防ぐという意味では成功しているけど、あれだけYoutubeに楽曲がアップロードされてたり流し見が出来るようになると結果なんの意味も無いと思う昨今。
世界的な流れとして、賢いアーティストはレコーディング主体からライブ主体に場を移しているよね。おかげで日頃滅多にお目に掛かれなさそうだったライブの日本公演が増えた。結構じじいばっかりだけど(笑)DRMなんかで食い扶持をやせ細りながら守るよりもファン層の母体を大きくして収穫を増やす方が健全なあり方だと思いますけどね。
著作権強化とかDRMの議論は、どこか、苦境に陥った日本の製造業と類似性がある気がする。
製造業、特に家電などはコモディティ化して、大量生産で定価販売という一方通行ビジネスモデルは成り立たなくなり、Apple, Google などに代表されるように、サービスとして顧客と製造業の間での双方向のビジネスモデルに付加価値の中心が移動してきている。
著作権重視派は、大量生産製造業型(一方通行)ビジネスモデルに固執している。一方、ユーザは双方向の自由度が欲しい。賢いアーティストがライブ重視なのも、双方向志向といえる。
そもそも芸術活動って双方向だったはずなのに、商業化して一方通行ビジネスモデルだけが正しいという前提で著作権の議論が行われている気がしてならない。
>そもそも芸術活動って双方向だったはずなのに、商業化して一方通行ビジネスモデルだけが正しいという前提で著作権の議論が行われている気がしてならない。
禿同!それがけっこう大きい気がします。
芸術や芸能音楽を「商業化」しすぎてそれが大量に流通されてしまい、それらの価値が金でしか換算できなくなりただそれでしか評価されず。「金」のための道具とみなして扱ってる周りの人達からしたら価値が激減してしまい、芸術活動自体の質はもうどうでもよくてただ「金」を確保するために動きすぎてる。握手券商法とか金儲けとしては素晴らしいんだと思うけど、あれでもう徹底的にCDというものの価値を無くしてしまったように見える。#嫌儲的に言いすぎて、DRM関係なくなってるなぁ
"コンテンツ付きDRM"を売ってるのが今の状態ですから
握手券商法とか金儲けとしては素晴らしいんだと思うけど、あれでもう徹底的にCDというものの価値を無くしてしまったように見える。
いや、あなたが
芸術や芸能音楽を「商業化」しすぎてそれが大量に流通されてしまい
と言っているように、大量流通するCDというものの価値が失われたからこそ、握手という新しい芸能活動を付与して質を確保しようとしているわけで。
握手券はカラーバリエーションとか限定品とかと同じ方向でしょうか。元コメントととも、あなたの要旨とも同じだが、多くの民生産業は大衆志向、量産画一低コストに向かって成長してきていた。高度経済成長、団塊、総中流、大量消費等色々な表し方がありますが、みんな同じものでも良かった時代、まだその先まで行って
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
意味が良くわからない (スコア:0)
>DRMを使わなくても上記のようなことを防ぐ方法があるだろうか
別にDRM使ってても防げてないですよね?
賢いアーティストは (スコア:1)
DRMはカジュアルコピーの蔓延を防ぐという意味では成功しているけど、あれだけYoutubeに楽曲がアップロード
されてたり流し見が出来るようになると結果なんの意味も無いと思う昨今。
世界的な流れとして、賢いアーティストはレコーディング主体からライブ主体に場を移しているよね。
おかげで日頃滅多にお目に掛かれなさそうだったライブの日本公演が増えた。結構じじいばっかりだけど(笑)
DRMなんかで食い扶持をやせ細りながら守るよりもファン層の母体を大きくして収穫を増やす方が健全なあり方
だと思いますけどね。
ビジネスモデル (スコア:1)
著作権強化とかDRMの議論は、どこか、苦境に陥った日本の製造業と類似性がある気がする。
製造業、特に家電などはコモディティ化して、大量生産で定価販売という一方通行ビジネスモデルは成り立たなくなり、Apple, Google などに代表されるように、サービスとして顧客と製造業の間での双方向のビジネスモデルに付加価値の中心が移動してきている。
著作権重視派は、大量生産製造業型(一方通行)ビジネスモデルに固執している。一方、ユーザは双方向の自由度が欲しい。賢いアーティストがライブ重視なのも、双方向志向といえる。
そもそも芸術活動って双方向だったはずなのに、商業化して一方通行ビジネスモデルだけが正しいという前提で著作権の議論が行われている気がしてならない。
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
>そもそも芸術活動って双方向だったはずなのに、商業化して一方通行ビジネスモデルだけが正しいという前提で著作権の議論が行われている気がしてならない。
禿同!それがけっこう大きい気がします。
芸術や芸能音楽を「商業化」しすぎてそれが大量に流通されてしまい、それらの価値が金でしか換算できなくなりただそれでしか評価されず。
「金」のための道具とみなして扱ってる周りの人達からしたら価値が激減してしまい、芸術活動自体の質はもうどうでもよくてただ「金」を確保するために動きすぎてる。
握手券商法とか金儲けとしては素晴らしいんだと思うけど、あれでもう徹底的にCDというものの価値を無くしてしまったように見える。
#嫌儲的に言いすぎて、DRM関係なくなってるなぁ
CD付き握手権と同じように (スコア:0)
"コンテンツ付きDRM"を売ってるのが今の状態ですから
Re: (スコア:0)
握手券商法とか金儲けとしては素晴らしいんだと思うけど、あれでもう徹底的にCDというものの価値を無くしてしまったように見える。
いや、あなたが
芸術や芸能音楽を「商業化」しすぎてそれが大量に流通されてしまい
と言っているように、大量流通するCDというものの価値が失われたからこそ、握手という新しい芸能活動を付与して質を確保しようとしているわけで。
握手券はカラーバリエーションとか限定品とかと同じ方向でしょうか。
元コメントととも、あなたの要旨とも同じだが、多くの民生産業は大衆志向、量産画一低コストに向かって成長してきていた。
高度経済成長、団塊、総中流、大量消費等色々な表し方がありますが、みんな同じものでも良かった時代、まだその先まで行って