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Windows環境を捨てる事によって得られるメリットって何なんですかね?OSが無料?サポートは?それ以外に何が嬉しいのですか?
Windows環境を使い続ける理由は挙げられますけど、Windows環境を捨て去る理由が無いからですよ。
(OS以外)全部無料でそろえてみたら、特定の分野以外はLinux系のアプリケーションの方が大体は高性能で使いやすいと思う。一部はWindowsに移植されているけれど、インストール/アンインストールや、アップデートの手間を考えると、Windowsでわざわざ使う気にはなれない。Linuxはどれもパッケージマネージャーがよくできているから、インストール・アンインストールに関しては本当に楽だ。
ただ、OracleのVirtualBoxは結構優秀なんで、よほど特殊な使い方をしない限り、LinuxのアプリケーションはVirutualBox越しで十分だと思う。となると、OSの再インストールの手間とかライセンスとかをいろいろ考えると、両方使う場合、ホスト側のOSはWindowsにせざるを得ない。
今では、エディタを起動するためだけにVirtualBoxを開いている。
無料で揃えられるソフトで、有料のソフトに比べて生産性も上がるか、最低限同等であるなら選択肢としてはアリだと思います。が、例えば10万円のソフトを10ライセンス購入すること(=100万円の投資)で、作業工数が軽減され、人員を11人から10人に1人減らしても大丈夫なのであれば、購入価格分は3ヶ月もあればペイできますから、有料ソフトを選ぶほうが良いでしょう。
比較・検討すべき問題は「無料のソフトがLinuxとWindowsのどちらが優秀か」ではなく、その前に「有料のソフトと無料のソフトでどちらが生産効率が出せるか」です。その前提をすっ飛ばして「Linuxのほうが高性能なソフトがー」なんて言っても、そんなのは殆ど意味をなしえません。
そして、大半の「有料の」ソフトはWindows用に傾倒してますから、尚更です。多少お金を出してでもWindows用のソフトを購入したほうが作業効率が向上したり、良いアウトプットが得られる可能性はまだ十分にあるのです。
#なんでもかんでも無料のものを使えば良いか、というとそうでもない、って話
そりゃ、生産的な活動しているなら、ソフトに合計100万円払ったっていいでしょうけど、趣味の延長上にあるものに、100万円とか許されませんよ。しかも、OS・マシンを入れ替えるときは、大体のアプリケーションとサヨナラしなければいけませんからね。
うん、だってこのストーリーは「Windowsを使い続ける理由」って話だもん。企業とか個人とか限定してなくて。だから親コメで言ってるのは、少なくとも企業にとっては「Windowsを使い続ける理由」であり、(無料ソフトの多い)「Linuxに移行しない理由」でもあるよね、って話。
あと値段は例えの話だよね。別にWindowsにしたら確定で100万かかるなんて誰も言ってない。趣味の延長上のソフトでも、1万2万出す人はいっぱい居る。たとえば個人でVisualStudioなんか買ってる人も居るわけだから。それと比較したっていいんじゃないかな。それこそVisualStudioのExpress Editionと比較して、有料であることを受け入れてでも有償版を購入する人が居る、って時点で、「ソフトが無料で手に入るからLinuxがいい」なんてのは成立しないことも多々ある、って話だと思うよ?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
で、何に移行しろと? (スコア:1)
Windows環境を捨てる事によって得られるメリットって何なんですかね?
OSが無料?サポートは?それ以外に何が嬉しいのですか?
Windows環境を使い続ける理由は挙げられますけど、Windows環境を捨て去る理由が無いからですよ。
Re: (スコア:1)
(OS以外)全部無料でそろえてみたら、特定の分野以外はLinux系のアプリケーションの方が大体は高性能で使いやすいと思う。一部はWindowsに移植されているけれど、インストール/アンインストールや、アップデートの手間を考えると、Windowsでわざわざ使う気にはなれない。Linuxはどれもパッケージマネージャーがよくできているから、インストール・アンインストールに関しては本当に楽だ。
ただ、OracleのVirtualBoxは結構優秀なんで、よほど特殊な使い方をしない限り、LinuxのアプリケーションはVirutualBox越しで十分だと思う。となると、OSの再インストールの手間とかライセンスとかをいろいろ考えると、両方使う場合、ホスト側のOSはWindowsにせざるを得ない。
今では、エディタを起動するためだけにVirtualBoxを開いている。
Re: (スコア:4, 興味深い)
無料で揃えられるソフトで、有料のソフトに比べて生産性も上がるか、最低限同等であるなら選択肢としてはアリだと思います。
が、例えば10万円のソフトを10ライセンス購入すること(=100万円の投資)で、作業工数が軽減され、人員を11人から10人に1人減らしても大丈夫なのであれば、購入価格分は3ヶ月もあればペイできますから、有料ソフトを選ぶほうが良いでしょう。
比較・検討すべき問題は「無料のソフトがLinuxとWindowsのどちらが優秀か」ではなく、その前に「有料のソフトと無料のソフトでどちらが生産効率が出せるか」です。
その前提をすっ飛ばして「Linuxのほうが高性能なソフトがー」なんて言っても、そんなのは殆ど意味をなしえません。
そして、大半の「有料の」ソフトはWindows用に傾倒してますから、尚更です。
多少お金を出してでもWindows用のソフトを購入したほうが作業効率が向上したり、良いアウトプットが得られる可能性はまだ十分にあるのです。
#なんでもかんでも無料のものを使えば良いか、というとそうでもない、って話
Re: (スコア:0)
そりゃ、生産的な活動しているなら、ソフトに合計100万円払ったっていいでしょうけど、趣味の延長上にあるものに、100万円とか許されませんよ。しかも、OS・マシンを入れ替えるときは、大体のアプリケーションとサヨナラしなければいけませんからね。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:1)
うん、だってこのストーリーは「Windowsを使い続ける理由」って話だもん。企業とか個人とか限定してなくて。
だから親コメで言ってるのは、少なくとも企業にとっては「Windowsを使い続ける理由」であり、(無料ソフトの多い)「Linuxに移行しない理由」でもあるよね、って話。
あと値段は例えの話だよね。別にWindowsにしたら確定で100万かかるなんて誰も言ってない。
趣味の延長上のソフトでも、1万2万出す人はいっぱい居る。たとえば個人でVisualStudioなんか買ってる人も居るわけだから。
それと比較したっていいんじゃないかな。
それこそVisualStudioのExpress Editionと比較して、有料であることを受け入れてでも有償版を購入する人が居る、って時点で、「ソフトが無料で手に入るからLinuxがいい」なんてのは成立しないことも多々ある、って話だと思うよ?