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5年前っていうと、そろそろ歴史的価値しか無くなってくる本が多いと思うので、電子データ化して、本自体は古本屋行きでいいと思うけどなぁ。
図書館で借りたいのは、本じゃなくて、中の知識なんだと思うけど。
でかい建物をたてて、本を大事に置いておく必要はないと思っています。クーラーにあたるために、年寄りが座席を占有して居眠りしている場所なんて、維持するだけ無駄です。
なんでこの手の人の頭の中って文字の塊≡書籍なんだろう。ブックデザイン如何で書籍の価値はいくらでも変わるのに。
コンピュータ書籍でデザインが問題になるものなんてあってもごく一部だろ。タイトルも読めないのか。
可読性も検索性もデザインひとつで全然違うからね。
>可読性も検索性もデザインひとつで全然違うからね。
じゃあ電子化で問題ないね。
ちゃんとした紙に正しいレイアウトできちんと組んだ写植の可読性とか、ざっと開いて目当ての見当のとこを一瞬で開ける検索性とかに、如くようなデザインできてる電子書籍なんていまのところ無いじゃないの。
最近の機器なら自炊のものでもそれなりに実現していると思う。スキャンなので、レイアウトや文字、デザインはそのままだし、普通の画像ビューアーでも見当つけて一瞬で開ける。OCR機能付ならそれに加えて強力な検索機能が使える。ディスプレイだって高め本を4冊買うくらいの値段で手に入る。
あと、 (#2464733)に書いてある内容はKindleで読むような電子書籍の話で、「スキャンして」とは違うように思う。
電子データにしておけば、レイアウトなどは改善する余地はあるよね。手間かけるだけの価値があればね。
あいまいな記憶をたよりに、ぱらぱら捲って探すときの検索性では、電子書籍は紙の本の足元にも及びませんよ。どんなにレスポンスがよくても、1ページずつしかめくれないのですから。
そして自分の記憶のいい加減さを思い知るのです。
同じような考えで、コメントのないコードが量産されるわけです。
最初にコストを掛けて整備しなければ、顧みられることは永久にないです。
そんな、俺が有利な戦場では勝てる! みたいな話されてもねぇ。検索からの文字列ハイライトとサムネイル表示とか、新しい道具には新しい道具なりの使い方があって、そっちの効率はまだまだ上がるから、それでいいんじゃないかなという話だと思うけど。
何で文字検索機能使わないの？
しおり挟むくらいタップ(orクリック)一発でできるんだから、記憶に自信ないならこまめにセーブする癖をつけましょうコンピュータ書籍で、毎度あいまいな記憶をたよりにページ探しなんて集中力の浪費でしかなく、長い目で見れば大損してる
> あいまいな記憶をたよりに、ぱらぱら捲って探すときの検索性では、電子書籍は紙の本の足元にも及びませんよ。
ぱらぱら検索に限っても電子化のほうが上だよね。縮小表示でざっと見たり、だいたいの位置に即時ジャンプしたり、ぱらぱらめくる機能だって最近は付いている。ある程度の量になると重量の問題で紙の本はぱらぱらは苦痛になってくる。
ぱらぱらは紙の本という制限された環境内だから優位に立てる検索手段でしょ。制限を解除すればぱらぱらを含め多くの検索手段を使える。
> どんなにレスポンスがよくても、1ページずつしかめくれないのですから。
何を使っての感想?単に数年前の古いものか安価なブックリーダーに限定していえるでしょう。そりゃ便利な道具を見ないという前提なら何時までも紙の本が有利でしょうね。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:3, 興味深い)
5年前っていうと、そろそろ歴史的価値しか無くなってくる本が多いと思うので、
電子データ化して、本自体は古本屋行きでいいと思うけどなぁ。
図書館で借りたいのは、本じゃなくて、中の知識なんだと思うけど。
でかい建物をたてて、本を大事に置いておく必要はないと思っています。
クーラーにあたるために、年寄りが座席を占有して居眠りしている場所なんて、
維持するだけ無駄です。
Re: (スコア:2)
なんでこの手の人の頭の中って文字の塊≡書籍なんだろう。
ブックデザイン如何で書籍の価値はいくらでも変わるのに。
Re: (スコア:1)
コンピュータ書籍でデザインが問題になるものなんてあってもごく一部だろ。タイトルも読めないのか。
Re: (スコア:2)
可読性も検索性もデザインひとつで全然違うからね。
Re:スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:0)
>可読性も検索性もデザインひとつで全然違うからね。
じゃあ電子化で問題ないね。
Re:スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:2)
ちゃんとした紙に正しいレイアウトできちんと組んだ写植の可読性とか、
ざっと開いて目当ての見当のとこを一瞬で開ける検索性とかに、
如くようなデザインできてる電子書籍なんていまのところ無いじゃないの。
Re:スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:1)
最近の機器なら自炊のものでもそれなりに実現していると思う。
スキャンなので、レイアウトや文字、デザインはそのままだし、
普通の画像ビューアーでも見当つけて一瞬で開ける。
OCR機能付ならそれに加えて強力な検索機能が使える。
ディスプレイだって高め本を4冊買うくらいの値段で手に入る。
あと、 (#2464733)に書いてある内容はKindleで読むような電子書籍の話で、「スキャンして」とは違うように思う。
Re: (スコア:0)
電子データにしておけば、レイアウトなどは改善する余地はあるよね。
手間かけるだけの価値があればね。
Re:スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:1)
あいまいな記憶をたよりに、ぱらぱら捲って探すときの検索性では、電子書籍は紙の本の足元にも及びませんよ。
どんなにレスポンスがよくても、1ページずつしかめくれないのですから。
そして自分の記憶のいい加減さを思い知るのです。
Re: (スコア:0)
同じような考えで、コメントのないコードが量産されるわけです。
最初にコストを掛けて整備しなければ、顧みられることは永久にないです。
Re: (スコア:0)
そんな、俺が有利な戦場では勝てる! みたいな話されてもねぇ。検索からの文字列ハイライトとサムネイル表示とか、新しい道具には新しい道具なりの使い方があって、そっちの効率はまだまだ上がるから、それでいいんじゃないかなという話だと思うけど。
Re: (スコア:0)
何で文字検索機能使わないの？
Re: (スコア:0)
しおり挟むくらいタップ(orクリック)一発でできるんだから、記憶に自信ないならこまめにセーブする癖をつけましょう
コンピュータ書籍で、毎度あいまいな記憶をたよりにページ探しなんて集中力の浪費でしかなく、長い目で見れば大損してる
Re:スキャンして、みんな古本屋へ (スコア:2)
> あいまいな記憶をたよりに、ぱらぱら捲って探すときの検索性では、電子書籍は紙の本の足元にも及びませんよ。
ぱらぱら検索に限っても電子化のほうが上だよね。
縮小表示でざっと見たり、だいたいの位置に即時ジャンプしたり、ぱらぱらめくる機能だって最近は付いている。
ある程度の量になると重量の問題で紙の本はぱらぱらは苦痛になってくる。
ぱらぱらは紙の本という制限された環境内だから優位に立てる検索手段でしょ。
制限を解除すればぱらぱらを含め多くの検索手段を使える。
> どんなにレスポンスがよくても、1ページずつしかめくれないのですから。
何を使っての感想?
単に数年前の古いものか安価なブックリーダーに限定していえるでしょう。
そりゃ便利な道具を見ないという前提なら何時までも紙の本が有利でしょうね。
Re: (スコア:0)