アカウント名:
パスワード:
押しつけがましい話ですね
周りの人から本を推薦された経験がないのかな?かわいそうに。
どんな相手か不明なのに薦めるから、押しつけがましい。おかわいそうに。
そうだよなあ。「誰もが」というのに無理がある。
むしろ、それが釣り針じゃないかと思うくらい。
タレコミに「特に友人の子供たち(2歳~22歳)が対象」と書いてあるのだから、学校に通っている生徒を対象に考えれば無理とは思えない。
それで無理を感じないというのがびっくりだが。2歳が読めなきゃいけないものと22歳に勧めると考えると、かなり無理が出るだろ。
もし例えば小学生だけに限ったとしても、本当に読書を勧めたいのなら、その子に合ったものを勧めるべきで、「誰もが」だと、その効果は限定的にならざるを得ない。
誰でも読んでおくべきという感想を持った本にめぐり合ったことがないんですね。
ないね。繰り返し言うが、少なくとも、2歳も22歳も同じように「誰でも読んでおくべき」なんてものにはめぐり合ったことが無い。君はあるのかね? あるならぜひ挙げて欲しい。『はらぺこあおむし』とか『ぐりとぐら』あたりか?
仮に中学生以上に限定したとしても、嗜好・適性の違いは否めない。ぜひこの感動を共有してほしい、と思う本はあるけど、誰もが同じ感動を共有できるとは思えない。プログラミング技術を身につけて欲しいと思うけど、誰もがプログラミングできるようになるとも思えない。
「誰もが」というのは、それだけ難しいってことだよ。少なくとも、僕にとっては難しすぎる。君にとってはどうだい? 難しくないなら、具体的に一冊出してみなよ。
2歳の人は2歳で死に、22歳の人は22歳で死ぬのか。
死ぬかもしれないし、死なないかもしれない。
しかしまあ、2歳の子に、22歳にならないと読めない本を勧めても、その頃にはほぼ間違いないく忘れてるだろうよ(苦笑)。ま、2歳の子には、2歳の時に読める本を勧めてやれよ。
まずはお前が今すぐ死ぬべきだな。
このてーどで、そーゆー悪口雑言が出るよーじゃ、他人に本を勧めるのは無理だろーね(苦笑)。
どうせ自分の嗜好に合った本ばかり偏って読んできたのだろう。自慢にもならんぜ。
新潮文庫の100冊とかの軽いノリに考えず、2才から22才まで全員が読めないといけないということに固執するあたり、救いようがないな。世の中ではそういうのを偏屈とか石頭と言うのだよ。
ちなみに、オレのお薦めはこれ [srad.jp]。中高の感受性で暗い家の中のギスギスした人間関係と最後の明るさを読んで欲しい。
氷室冴子に耽溺していた頃、作品つながりで読んだ。そのことから思うに嗜好に合った本ばかり偏って読むことを非難するのはお門違いかと思う。同じく氷室冴子つながりで沼正三の小説を読みましたが人生観が変わったというほどではない。津軽出身のひとりとして若い人にお奨めしたい一冊を選ぶとしたらやはり太宰治で『人間失格』になるかなあ。。。
それはその通り。私の読書などその程度のものです。
オレってば、自分の嗜好にも合わない本も偏り無く読んだぜ。へへーん、偉いだろう。…みたいな自慢をするのは甚だ見苦しいですね。匿名の臆病者のくせに。
新潮文庫の100冊とかの軽いノリに考えず、2才から22才まで全員が読めないといけないということに固執するあたり、救いようがないな。
事実誤認も甚だしい。私は、例えば小学生以上に限ったとしても、と言うような話もしました。
しかし、年齢制限を一方的に撤廃した次は、100冊ですか。一方的に前提を変えて議論していい、と考えるのもどうかと思いますね。そう言う場合は。「1冊なら無理でも、100冊ならどうですか」と持っていくのが大人ってもんですよ。
ちなみに、オレのお薦めはこれ。中高の感受性で暗い家の中のギスギスした人間関係と最後の明るさを読んで欲しい。
『嵐が丘』を推薦するのは中々の首尾です。名作だから批判もされにくいしね。でもこれを、誰もが読むべきだ、と考えるのは間違ってると思います。
なんつーんですかね。『嵐が丘』自体は悪くは無いんですが、何百頁ありますか? 読書の習慣の無い人に、いきなり『嵐が丘』は無理だと思います。読書の習慣がある人でも、それこそ嗜好や人生経験によっては心に響かないこともあるわけです。だから、人を見て勧めよ、と言っているわけです。新潮文庫が100冊推薦するのは、なにも商業主義だけが理由じゃないんですよ。不特定多数に勧めるためには、少なくともそのくらいのバリエーションは必要なんです。
でもまあ、人を見て勧めるときの選択肢の一つとしては『嵐が丘』は悪くない選択だと思いますよ。さ、あと99冊がんばれ(笑)。
元コメント(#2527286) の指し示したリンク先を読み間違えていた。妹の作品をお奨めだったのか。姉の作品もいいけどインパクトでいうと妹だろうな。氷室冴子作品つながりは姉の小説の方。余談だが氷室冴子さんは妹だし根っからの妹体質。// 早くに亡くなったブロンテ家の年長の姉二人と末妹アンについては省略。溺愛されてた長男もスルー。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ありません (スコア:-1)
押しつけがましい話ですね
Re: (スコア:1)
周りの人から本を推薦された経験がないのかな?
かわいそうに。
Re: (スコア:1)
どんな相手か不明なのに薦めるから、押しつけがましい。
おかわいそうに。
Re:ありません (スコア:1)
そうだよなあ。「誰もが」というのに無理がある。
むしろ、それが釣り針じゃないかと思うくらい。
Re: (スコア:0)
タレコミに「特に友人の子供たち(2歳~22歳)が対象」と書いてあるのだから、
学校に通っている生徒を対象に考えれば無理とは思えない。
Re:ありません (スコア:1)
タレコミに「特に友人の子供たち(2歳~22歳)が対象」と書いてあるのだから、
学校に通っている生徒を対象に考えれば無理とは思えない。
それで無理を感じないというのがびっくりだが。2歳が読めなきゃいけないものと22歳に勧めると考えると、かなり無理が出るだろ。
もし例えば小学生だけに限ったとしても、本当に読書を勧めたいのなら、その子に合ったものを勧めるべきで、「誰もが」だと、その効果は限定的にならざるを得ない。
Re: (スコア:0)
誰でも読んでおくべきという感想を持った本にめぐり合ったことがないんですね。
Re:ありません (スコア:1)
誰でも読んでおくべきという感想を持った本にめぐり合ったことがないんですね。
ないね。繰り返し言うが、少なくとも、2歳も22歳も同じように「誰でも読んでおくべき」なんてものにはめぐり合ったことが無い。
君はあるのかね? あるならぜひ挙げて欲しい。『はらぺこあおむし』とか『ぐりとぐら』あたりか?
仮に中学生以上に限定したとしても、嗜好・適性の違いは否めない。
ぜひこの感動を共有してほしい、と思う本はあるけど、誰もが同じ感動を共有できるとは思えない。
プログラミング技術を身につけて欲しいと思うけど、誰もがプログラミングできるようになるとも思えない。
「誰もが」というのは、それだけ難しいってことだよ。少なくとも、僕にとっては難しすぎる。
君にとってはどうだい? 難しくないなら、具体的に一冊出してみなよ。
Re: (スコア:0)
Re:ありません (スコア:1)
2歳の人は2歳で死に、22歳の人は22歳で死ぬのか。
死ぬかもしれないし、死なないかもしれない。
しかしまあ、2歳の子に、22歳にならないと読めない本を勧めても、その頃にはほぼ間違いないく忘れてるだろうよ(苦笑)。
ま、2歳の子には、2歳の時に読める本を勧めてやれよ。
まずはお前が今すぐ死ぬべきだな。
このてーどで、そーゆー悪口雑言が出るよーじゃ、他人に本を勧めるのは無理だろーね(苦笑)。
Re: (スコア:0)
どうせ自分の嗜好に合った本ばかり偏って読んできたのだろう。
自慢にもならんぜ。
新潮文庫の100冊とかの軽いノリに考えず、2才から22才まで全員が
読めないといけないということに固執するあたり、救いようがないな。
世の中ではそういうのを偏屈とか石頭と言うのだよ。
ちなみに、オレのお薦めはこれ [srad.jp]。
中高の感受性で暗い家の中のギスギスした人間関係と最後の明るさを読んで欲しい。
Re:ありません (スコア:1)
氷室冴子に耽溺していた頃、作品つながりで読んだ。
そのことから思うに嗜好に合った本ばかり偏って読むことを非難するのはお門違いかと思う。
同じく氷室冴子つながりで沼正三の小説を読みましたが人生観が変わったというほどではない。
津軽出身のひとりとして若い人にお奨めしたい一冊を選ぶとしたらやはり太宰治で『人間失格』になるかなあ。。。
Re:ありません (スコア:1)
どうせ自分の嗜好に合った本ばかり偏って読んできたのだろう。自慢にもならんぜ。
それはその通り。私の読書などその程度のものです。
オレってば、自分の嗜好にも合わない本も偏り無く読んだぜ。へへーん、偉いだろう。
…みたいな自慢をするのは甚だ見苦しいですね。匿名の臆病者のくせに。
新潮文庫の100冊とかの軽いノリに考えず、2才から22才まで全員が読めないといけないということに固執するあたり、救いようがないな。
事実誤認も甚だしい。私は、例えば小学生以上に限ったとしても、と言うような話もしました。
しかし、年齢制限を一方的に撤廃した次は、100冊ですか。一方的に前提を変えて議論していい、と考えるのもどうかと思いますね。
そう言う場合は。「1冊なら無理でも、100冊ならどうですか」と持っていくのが大人ってもんですよ。
ちなみに、オレのお薦めはこれ。
中高の感受性で暗い家の中のギスギスした人間関係と最後の明るさを読んで欲しい。
『嵐が丘』を推薦するのは中々の首尾です。名作だから批判もされにくいしね。でもこれを、誰もが読むべきだ、と考えるのは間違ってると思います。
なんつーんですかね。『嵐が丘』自体は悪くは無いんですが、何百頁ありますか? 読書の習慣の無い人に、いきなり『嵐が丘』は無理だと思います。
読書の習慣がある人でも、それこそ嗜好や人生経験によっては心に響かないこともあるわけです。
だから、人を見て勧めよ、と言っているわけです。
新潮文庫が100冊推薦するのは、なにも商業主義だけが理由じゃないんですよ。不特定多数に勧めるためには、少なくともそのくらいのバリエーションは必要なんです。
でもまあ、人を見て勧めるときの選択肢の一つとしては『嵐が丘』は悪くない選択だと思いますよ。さ、あと99冊がんばれ(笑)。
Re:ありません (スコア:1)
元コメント(#2527286) の指し示したリンク先を読み間違えていた。妹の作品をお奨めだったのか。姉の作品もいいけどインパクトでいうと妹だろうな。氷室冴子作品つながりは姉の小説の方。余談だが氷室冴子さんは妹だし根っからの妹体質。
// 早くに亡くなったブロンテ家の年長の姉二人と末妹アンについては省略。溺愛されてた長男もスルー。