アカウント名:
パスワード:
中の温度は上がるから、中身だけ溶けたり炭化したりするとう話を聞いたことがあるが今の製品はどうなっているのだろうか花崗岩とか熱に強い媒体に刻むのが良いのではないだろうか
そりゃ無限時間に耐えられるわけじゃ無い。しかし火災というのは燃えるものが全部燃え尽きれば自然と鎮火するものなので、一般的に想定される燃え尽きるまでにかかる時間だけ火災の温度にさらされても、中身を一定温度以下に維持できれば良い、という考えのようだ。
たとえばこのメーカーのデジタルデバイス向け製品だと、http://www.sentryjp.com/special/article005.php [sentryjp.com]「UL30耐火テスト:クラス125電子機器・デジタルメディア(磁気テープ・FD・MO・フィルムなど)、熱に弱い製品を保管するタイプの製品にはより厳しい規格が適用されます。UL耐火テスト:クラス125の認定を受けるには、30分間で843℃まで加熱し、内部の温度を52℃、湿度80%以下に保たれなければなりません。」
という基準になってるそうな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
耐火金庫って金庫は燃えないけど (スコア:0)
中の温度は上がるから、中身だけ溶けたり炭化したりするとう話を聞いたことがあるが
今の製品はどうなっているのだろうか
花崗岩とか熱に強い媒体に刻むのが良いのではないだろうか
Re:耐火金庫って金庫は燃えないけど (スコア:3, 興味深い)
そりゃ無限時間に耐えられるわけじゃ無い。
しかし火災というのは燃えるものが全部燃え尽きれば自然と鎮火するものなので、
一般的に想定される燃え尽きるまでにかかる時間だけ火災の温度にさらされても、
中身を一定温度以下に維持できれば良い、という考えのようだ。
たとえばこのメーカーのデジタルデバイス向け製品だと、
http://www.sentryjp.com/special/article005.php [sentryjp.com]
「UL30耐火テスト:クラス125
電子機器・デジタルメディア(磁気テープ・FD・MO・フィルムなど)、熱に弱い製品を保管するタイプの製品にはより厳しい規格が適用されます。
UL耐火テスト:クラス125の認定を受けるには、30分間で843℃まで加熱し、内部の温度を52℃、湿度80%以下に保たれなければなりません。」
という基準になってるそうな。