小説「Frankenstein: or The Modern Prometheus」(英文)に登場する「フランケンシュタイン」こと「Victor Frankenstein」は、同小説中に登場する「怪物:monster」(固有名詞はない)を制作した学生名であり、「Linus Benedict Torvalds」に相当する存在であり、当然被創造物である「Linux」ではない。 結論、「フランケンOS・フランケンシュタインなOS」という用語・用法は間違っている。
小説「Frankenstein: or The Modern Prometheus」(英文)に登場する「フランケンシュタイン」こと「Victor Frankenstein」は、同小説中に登場する「怪物:monster」(固有名詞はない)を制作した学生名であり、「Linus Benedict Torvalds」に相当する存在であり、当然被創造物である「Linux」ではない。
結論、「フランケンOS・フランケンシュタインなOS」という用語・用法は間違っている。
フランケンOS=フランケンシュタインなOS (スコア:1)
小説「Frankenstein: or The Modern Prometheus」(英文)に登場する「フランケンシュタイン」こと「Victor Frankenstein」は、同小説中に登場する「怪物:monster」(固有名詞はない)を制作した学生名であり、「Linus Benedict Torvalds」に相当する存在であり、当然被創造物である「Linux」ではない。
結論、「フランケンOS・フランケンシュタインなOS」という用語・用法は間違っている。
Re: (スコア:2)
去年、公開された映画「アイ・フランケンシュタイン」では、「フランケンシュタインは、君(怪物)の親みたいなモノだろ。子が親の姓を名乗るのは普通じゃないかね??」と云う、一応の理屈付けが……
# フランケンシュタインの怪物には、一応、知性や自由意志が有るので、
# 「人間じゃないけど、それに近いナニか」と見做せんでも無いけど、
# Linuxには、今の所、そんなモノは無い訳で……
Re: (スコア:0)
誰の作品だったかな。
怪物が「フランケンシュタイン」と呼ばれるのに我慢できなくなったフランケンシュタイン博士(子孫だったかな)が
自分自身を怪物にするってのがあったっけ。
(星新一だったかな?違ったかな)
Re:フランケンOS=フランケンシュタインなOS (スコア:0)
「ほら男爵 現代の冒険」の「地下旅行」の章ですね。モンスターに自分の脳を移植と。
Re: (スコア:0)
ありがとう。
電子書籍でも出てるみたいだから再読してみようかな。