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先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。運行時刻が正確な日本の鉄道でさえ、乗継は嫌われるからね。(まぁ自由席の座席確保って事情もあるけど)だからこそ「ドアツードア」の自家用車がこれほどはびこってるわけだし、今回の米調査でも、時間かかっても車で遠くの直行便飛んでる空港まで行くって回答が出てる。
飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
今でも途中で数か所に寄港しながら目的地まで飛行するという便は結構ありますよね。私の場合途中寄港が一番多かったのは今は亡きパンナムの世界一周路線でフランクフルトから香港まで乗ったときでしたかね。(ニューヨーク→ロンドン→)「フランクフルト→テヘラン→カラチ→デリー→バンコク→香港」(→東京→サンフランシスコ)ですから、途中で4か所(テヘラン→カラチ→デリー→バンコク)寄港しています。 ただ、寄港地ごとに必ず1度降ろされるのが結構面倒臭い。(テヘランだけは逆に機内に閉じこめられたままでしたがね。当時、イランはああいう状況だったので...。) さらに現在では寄港する度にセキュリティーチェックが厳しいのでウンザリします。1970年代末の西ドイツのフランクフルト国際空港なんかでは実弾入りの安全装置を外した自動小銃を突き付けられながら、カメラの交換レンズの中まで厳重にチェックされましたしね。 図書館の出入でも、航空機のセキュリティチェックでも、ほとんど裸になるほどありとあらゆる物を取り外して金属探知ゲートを通ってもビビーッと鳴る特異体質 (?) なもので、正直、セキュリティ検査は非常にウザイです (-_-;)。最近はほぼすっ裸に写されるX線装置が導入されたので逆に楽になりましたが。 もっとも、今年の3月にブダペストを出発してウィーン経由で成田に向かったときには、ウィーンでシェンゲン圏出域検査をしたのですが、セキュリティチェックはブダペストでだけで、ウィーンでの検査は無くなっていたのでホッとしました。以前は乗り換えの度に必ず検査されていたのですがね。 欧州では、免税店で購入した酒の持ち出しでも、封印して乗り換えができるようになっていたり、客の利便性を考慮した方法をどんどん考えて導入しているようですね。 ちなみに、私は特別料金を支払ってまで先に降りたいとは思いませんが、飛行機を使うときには(私は基本的にはインターコンチネンタル路線しか乗らないので)可能であれば、非常口の横の脚を投げ出せるゆったりした座席を予約します。 昔は、早い者勝ちで無料だったのが、やがて「緊急時にキャビンアテンダントに協力するために英語の能力」が要求されるようになり、21世紀に入ってからは5000円位の追加料金が要求されるようになっていましたが、今年の3月に利用したときには追加料金が1万円になっていました (-_-;)。それでも往復非常口脇の窓側の座席を予約しました(+20,000 ¥)。窓側を予約した理由は(窓はどうせ座席の後ろの方で何も見えない。見えたとしても主翼のみ)頭を壁に寄り掛からせられるので、眠るのに楽だからです。窓側でも前はガラガラですから、トイレに行くのも楽だし、トイレ自体が目の前にあります。(離着陸の説きにはミニスカートのキャビンアテンダントが目の前に対面して座るということはどうでもいいことです (^^)。)
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ハブ&スポーク涙目 (スコア:1)
先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。
運行時刻が正確な日本の鉄道でさえ、乗継は嫌われるからね。(まぁ自由席の座席確保って事情もあるけど)
だからこそ「ドアツードア」の自家用車がこれほどはびこってるわけだし、今回の米調査でも、時間かかっても車で遠くの直行便飛んでる空港まで行くって回答が出てる。
飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:2)
今でも途中で数か所に寄港しながら目的地まで飛行するという便は結構ありますよね。私の場合途中寄港が一番多かったのは今は亡きパンナムの世界一周路線でフランクフルトから香港まで乗ったときでしたかね。(ニューヨーク→ロンドン→)「フランクフルト→テヘラン→カラチ→デリー→バンコク→香港」(→東京→サンフランシスコ)ですから、途中で4か所(テヘラン→カラチ→デリー→バンコク)寄港しています。
ただ、寄港地ごとに必ず1度降ろされるのが結構面倒臭い。(テヘランだけは逆に機内に閉じこめられたままでしたがね。当時、イランはああいう状況だったので...。)
さらに現在では寄港する度にセキュリティーチェックが厳しいのでウンザリします。1970年代末の西ドイツのフランクフルト国際空港なんかでは実弾入りの安全装置を外した自動小銃を突き付けられながら、カメラの交換レンズの中まで厳重にチェックされましたしね。
図書館の出入でも、航空機のセキュリティチェックでも、ほとんど裸になるほどありとあらゆる物を取り外して金属探知ゲートを通ってもビビーッと鳴る特異体質 (?) なもので、正直、セキュリティ検査は非常にウザイです (-_-;)。最近はほぼすっ裸に写されるX線装置が導入されたので逆に楽になりましたが。
もっとも、今年の3月にブダペストを出発してウィーン経由で成田に向かったときには、ウィーンでシェンゲン圏出域検査をしたのですが、セキュリティチェックはブダペストでだけで、ウィーンでの検査は無くなっていたのでホッとしました。以前は乗り換えの度に必ず検査されていたのですがね。
欧州では、免税店で購入した酒の持ち出しでも、封印して乗り換えができるようになっていたり、客の利便性を考慮した方法をどんどん考えて導入しているようですね。
ちなみに、私は特別料金を支払ってまで先に降りたいとは思いませんが、飛行機を使うときには(私は基本的にはインターコンチネンタル路線しか乗らないので)可能であれば、非常口の横の脚を投げ出せるゆったりした座席を予約します。
昔は、早い者勝ちで無料だったのが、やがて「緊急時にキャビンアテンダントに協力するために英語の能力」が要求されるようになり、21世紀に入ってからは5000円位の追加料金が要求されるようになっていましたが、今年の3月に利用したときには追加料金が1万円になっていました (-_-;)。それでも往復非常口脇の窓側の座席を予約しました(+20,000 ¥)。窓側を予約した理由は(窓はどうせ座席の後ろの方で何も見えない。見えたとしても主翼のみ)頭を壁に寄り掛からせられるので、眠るのに楽だからです。窓側でも前はガラガラですから、トイレに行くのも楽だし、トイレ自体が目の前にあります。(離着陸の説きにはミニスカートのキャビンアテンダントが目の前に対面して座るということはどうでもいいことです (^^)。)