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図形の面積に関する問題を作り、それを自分で解け。
結局、何を教えるか、と言う問題に戻ってくる訳ですが。
それが判りきってるからそうならないようにって言ってるのに、こんな馬鹿がいるもんだから話が進まんのだ。
そうなのかな?
技術とかを支えてる人たちは確かにそうかもしれない。 でも“国を動かす”人たちは?
たとえば、表立って動いてる“政治家”たちって、そんな環境にいた人たちなのかなぁ? 裏で動いてる“官僚”は確かにそうかもしれないが、彼らの場合はむしろ職に就いてからいろいろ“学んで”いるような気がする…
今の日本を動かしているのは、学ぶのを強制された人たちですよね。
じゃあ、貴方はどんな方々を 「学ぶのを強制された人たち」の代表にしたいのでしょうか?
グローバルに高く評価された方々の多くは、 「学ぶのを強制された人たち」では無いと思うのですが...。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
私の考える学力の定義 (スコア:4, すばらしい洞察)
そういった、いわば基礎体力のようなものは学んでいても楽しくないものです。だからこそ、強制力が必要になるのだと考えます。それを「児童の自主性に任せる」だの何だの……。国を潰す気かと言いたい。
学ぶ力 (スコア:2, すばらしい洞察)
学ぶ力の低い人ってたまにいますよね。
・何度教えても同じ事を聞いてくる人
・人から指示されないと動けない人
・失敗を繰り返す人
・人の話、意見を聞かない人
自分がエリートだと思っている人で、これに該当する人はかなり多いと思う。
Re:学ぶ力 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
「考える」には知識も必要。いまの教育を見ていると、知識を否定してまで独創性「のみ」を追っかけているようにも見える。「考えること」と「考えるために必要な知識」は教えるべきだと考えてます。
Re:学力=知識+something? (スコア:1)
>ある種のパズルのような物以外思いつくことが出来ません。
こういう出題はどうでしょうか。中学時代の数学の宿題から引用します。
#図形の面積の定義くらいは前提ですよね。 知識が無いことを前提とするのではなく当人が既に持っている知識だけを前提とするのなら、「知識を前提にしない知恵」を評価することになると思います。
Re:学力=知識+something? (スコア:2, すばらしい洞察)
#それはさておき。
知識として教えるのならどんなに難しい内容でも可能ですが、 進化論や近現代史と世界地理程度まで教えれば充分だと思います。 それに、読み書き算盤のような技術も教えるべきです。
しかし、それらは生活に必要な知識としての例です。 問題の解決能力は高めるためには、ある程度は生徒自身が修練する必要があります。この場合には思考のヒントを出したり、生徒自身が考えた解法が間違っていればその間違いを修正したり、そういった補助的な手法によって教えるしかないと思います。
前述の「図形の面積に関する問題を作り、それを自分で解け。」という出題に対する回答例を挙げてみましょうか。どれも昔は図形の面積から求めていた問題です。
A.「直角三角形の斜辺の二乗は他の二辺をそれぞれ二乗したものの和に等しい」(ピタゴラスの定理)を証明せよ。
B.円周率を小数点以下5桁まで求めよ。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
楽しくない理由 (スコア:1)
あと(今の小中学校がどうなのかは知らないが)勉強する必要性に対する説明も足りないように思う。簡単に言えば自分の生活を自分で成り立たせるためだが、国家を存続させて反映させ他国との競争に勝たないと生き延びれないというような基本的な事に対する説明がずいぶんと足りないように思える。(戦争に負けて骨抜きにされた国だからもう手遅れなのかも知れないが)。
(´д`;)
Re:楽しくない理由 (スコア:1)
(´д`;)
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
微妙に違うかなぁ
個人的には他力もありだと思う
ってことで「他力で解決できることに気づくこと。そして、他力だった物を自力に変える力」もよかったら追加しておいてくれ
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1, 興味深い)
国・・・ねえ。今の学校システムを潰すほうがいいと思いますけどね。ひょっとして殖産興業、富国強兵のコンセプトがまだ通用すると?
学級崩壊や不登校といった子供達の行動は、”学校が甘い””親が甘い”といった締め付けレベルの話ではないと想像してください(現場の声を聞くとそう思えます)。殖産興業というコンセプトの日本義務教育の本質を感じ、拒否しているんです。
学歴社会というヒエラルキーを立て直すのであれば、義務教育の”締め直し”も可能、とは言えますが、現実”お受験”すらほぼ外部化した義務教育校で何が出来ますかね。
”ゆとり教育”や、”生きる力”は、頭のいい文部官僚が自らのシステムをゆるやかに崩壊させてゆくという宣言と受け取っていて、僕は結構評価してます。
学校=日本の義務教育システム、ではありませんよ。崩壊後の学校づくりは、”お国”でない価値観と実体組織が担うべきです。
まあそういうイメージがまだ見えにくいから、”学力低下”という煽りにびびってらっしゃると思うんですが。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
そんなことないですよ。上のコメントを見るとみなさん日本が強いことを期待されているようですし。兵力だって世界屈指です。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
国富もあるし、軍事力もある(使ってないだけ)。これを富国強兵コンセプトの実現と言わないのでしょうか。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
>これを否定するってことは、清貧がいいんだ。君にとって、産業は衰退する方が良いんだ。今の日本の景気はちょうど良いね。
うん。デフレって日本だけの問題じゃないみたいだし、グローバル化に伴う世界的デフレという状況だとしたら、産業は発展する方がいいとか、そんなお気楽なことは言ってられないと思うのね。
富国強兵は、つまるところ”自分(たち)だけは幸せに生き残ろう”という方針だけど、それに対する疑義が提示されつつある。例えば富国強兵的”生き残り”一番手であるアメリカに対するテロ。これを勝者への妬みとして処理してしまっていいのかな。
今後、富国強兵コンセプトを否定して、誰かを排除して生きて行くことは無理だ、というコンセプトに変えるとしたら、その時代を生きる人間は、やっぱり富国強兵じゃない学校で学ぶほうがいいと思う。
まあ想像の話しだし、仮定の話ですよ。別に僕の考えに賛同してもらうために書いてるわけじゃない。突っ込まれたのもいい機会なので、整理してみただけ。
>> 国富もあるし、軍事力もある(使ってないだけ)。これを富国
> 強兵コンセプトの実現と言わないのでしょうか。
これを否定するってことは、右のほほを殴られたら左も出す国になれって言うわけだ。いまの日本の対中国・韓国・朝鮮外交そのものじゃん。
歴史的に朝鮮半島にしか強く出れないんだよね。中国、ロシア、アメリカと、大国に囲まれてるからね。
だからって朝鮮半島にだけ威圧的になるのはカコワルイと思う。
それとも、対中、対ロ、対米にも威圧的になって、50年前みたいな”誇りある”ポジショニングに戻れと?
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
はすでに前提としてあるのだと思いますが。
それを獲得してもらうには、どういう教育でいけばいいのか、
というのが問題なのでは?
で、いままでの強制力による詰め込みはいかん、というのがあって、
ではどうしよう、ということでしょう。
# 学力なんて、社会の情勢によって変わるもんだから、
# "学力は学校で得られるもの" とすれば、
# 結局学校に今何が求められてているか、だよね。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
潰れた後に、強制の要らない国を建てますから。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
よく現れているコメントですねぇ
(I can't get no) satisfaction
教育と調教 (スコア:1)
子供はまだ人間じゃないんですから。
んだもんで、その調教無くして人間社会はありえないわけです。
机に一定時間文句も言わずにかじりついていられるだけの忍耐力を養う、
別のいい方をすれば忍耐力を持った個体を選別する、それが学校です。
#忍耐力のある個体は高等教育へ。ない個体は労働力へ。
>強制の要らない国を建てますから。
子供の夢見る楽園ですな。一週間は日曜日と木曜日からできていて、木曜日はお休み。
実にすばらしいものですが、小学校を卒業して一年以上経った人間が口にしてよい種類の
願望ではないと思います。
Re:教育と調教 (スコア:2, 興味深い)
>子供はまだ人間じゃないんですから。
>んだもんで、その調教無くして人間社会はありえないわけです。
これには同意です。でも、調教する義務を負うのは学校ではないはずです。
本来は親が調教(躾ともいいますね)すべきなのに、その義務を学校に押し付けているわけです。
現在の小学校の教員の方はババ引かされているように思えます。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
それが判りきってるからそうならないようにって言ってるのに、こんな馬鹿がいるもんだから話が進まんのだ。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
> そもそも建てること自体が無理ですね。
つーか、今はどうなの?
カスじゃない、優秀な人達が国を維持してるって事?
緩慢に潰れていってるようにしか見えないんですけど...。
で、潰
後ろ向き民族 (スコア:2, すばらしい洞察)
なんでこういう後ろ向きな人が日本には多いのでしょうか。
日本を運営している人たちは、世界的に見ても優秀なほうに入ると思っているのは日本中で僕だけでしょうか。
もちろん、悪い部分はたくさんあるので、さらによいシステムを作るための努力をしなければなりません。
そのためにも、国民には、いろいろな情報を自分で理解するための知識と理解力が必要です。考えた方は人それぞれでよいですが、知識は多くの人に共通するものでなければなりません。学校は「知識」を教えるところですから、共通の試験を用いて、各自の知識と理解力の度合いを図るのも妥当でしょう。
ある日目が覚めたら「本当の自分」が見つかるはずなので、それまで努力はしません、という若者がえらい増えている気がします。
# 論点がぼけてしまいました。すいません。
国家の求心力 (スコア:1)
以下は親コメントへの返信ではありませんが、
子供がなぜ勉強しなければならないか、官僚が日本全体のことを考えなければならないか、その理由は、大なり小なり「日本のため」ではないでしょうか。そもそも国家が存在しなければならない明確な理由は思いつきませんが、敢えて言えば、地球規模の競争に負けないための大きな運命共同体ですよね。「私たちの日本のため」という、漠然とした愛国心の欠如が、教育や官僚機構を崩壊させやすくしているように思います。それどころか「日本はダメだ」という漠然としたムードに包まれて、すごくネガティブな人が多いのがとても悲しいです。
特に、日本は対外的に武力を(あまり)用いないことを目標にしているので、国を守るには多くの知恵が必要です。また、個人主義の範囲内で「子供が勉強しなければならない」理由を明確に示すのも困難だと思います。「個性を見出す」とはいうものの、みんながいてこそ、自分の「個性」が見えてくるものであって、自分勝手な自称個性が横行したり、ある日目が覚めたら「本当の自分」がみつかると信じて、現状の努力を怠っている思春期の子供たちが、貴重な青春を無駄にしている気がしてなりません。
# と、ありきたりな投稿で失礼。
Re:国家の求心力 (スコア:1)
全ては自分の為、じゃダメ?
国家という枠が個人の幸せへの影響範囲の限界である訳じゃないと思うので、自分は、仮に日本(だけ)が幸せになっても気持ちよくないと思う。
自分の幸せへの影響加減に応じて、周囲の状況を良くしよう、と自己中心的に考えてみると、国家という単位はそれほど重要ではなく思えて来るんだなあ。自己中心のはずが広くおおらかになっていく。
Re:国家の求心力 (スコア:1)
> 己中心的に考えてみると、国家という単位はそれほど重要ではなく
> 思えて来るんだなあ。自己中心のはずが広くおおらかになってい
> く。
こういうことが言えるのは、この国の制度が保証してるからなんだよ。
Re:国家の求心力 (スコア:1)
いや、本当に自分を中心としてその影響範囲の中だけで生きてゆけるのだとしたら、それはそのとおりかもしれませんし、
実際そうして生きてゆける人もいるでしょう。
でも皆が皆それでは困ってしまうのではないでしょうか。
たとえば、嫌煙家にとっての紫煙。
通学路なのにトラックがバンバンとおる道。
いつまでも来ないブロードバンド(泣)。
こういうことって、ある人には非常に関係があるし、ある人にはまるで関係ないですよね。
それに、比較的労働力もいりますし、いろんなところに影響が出ます。
これを、自分だけを中心にしてやられては困るわけです。
じゃあ、いったい何を優先するの?
何をしなければならないの?
限られた労働力をどう動かしていくの?
なーんてことをしっかりバッチリ考えられる人って必要だと思うし、
その人には、目の前のことだけ考えていて欲しくない。
そういうことをできる仮想人物として国家は重要なのではないかと思います。
# 偉そうなこと書いてますが、自分自身は永遠のドリーマー候補。
Re:国家の求心力 (スコア:1)
重力の様に、影響範囲は無限・影響の程度は距離によるモノだと思っています。ここから先は影響ナシなんて境界線、引けませんよね。
> これを、自分だけを中心にしてやられては困るわけです。
周りが困る事をすると自分が困る(評判が悪くなる/犯罪に相当する/真っ当な人生を歩めなくなる等)事は自明でしょう。リスクを背負い込んだ後ろめたい幸せなんて虚しいものです。周りの不幸や将来の事を顧みない刹那的自己中は結局自分の利益を失いますからね(笑)。
> そういうことをできる仮想人物として国家は重要なのではないかと思います。
国家と言っても、個人の集合に過ぎないからなあ。個人個人がそれなり以上の考えを持てる様に常に努力していないと、どんなにシッカリした人がリーダーになっても、国家の主体は何も変わらないと思いますよ。
というわけで、「自分と自分を幸せにしてくれる(可能性のある全ての)人の為」に勉強する、という考え方が、私の一押しです。(無理矢理本題に寄せた^^;)
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
なんでそうなるのさ
国が潰れる、という言葉の定義にもよるけど
A)政治システムが崩壊する
→「カス」の運営する政権が「カスじゃない」による組織に代替される場合ですな。クーデターとか。この場合社会の大多数は「カス」ばかりなので「カスじゃない」だけが残る国を作りたかったら血の大粛清をするしかないです。バナナ畑の肥やしにするとか。カンボジアでポル・ポトが何をしたか?その結果あの国がどうなったか?
B)経済システムが崩壊する
→国全体が食うや食わずというところまで追い詰められます。粛清するまでもなく人がばたばたと死にます。「カス」も「カスじゃない」もおなかがすいたら等しく死ぬのです。学ぶことができる人間でも学ぶ機会がなければおなじことです。
要するに国がどんな形で潰れようと「カスじゃない」だけが生き残ってあとが死ぬ、なんて都合のいいことにはならないし、仮にそうなっても「カスじゃない」を自称してるだけで実質どうよ?てなことになるのがオチ。
クラブ活動でサークルつぶして新しいのを作るみたいな話だと思ってるんだとしたらばかばかしいことこの上ないね。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
「国を潰した国民」が、なぜ「自分で学ぶことができる人間」になるのか説明してください。あなたのような論理性の欠如した人間がその一人だとするなら、何かを学んだ人間とは私には思えません。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
そうではなく、その時点では潰したヒトも潰れているワケですよ。
潰したヒトが潰れたら、後に残るのは潰してないヒトでしょ?
要は、国が潰れても生き残れる人間以外は残ってないって事。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
残っているのは、やはりカスばかりなんじゃないかなぁ。
だから、「そして誰もいなくなった」になっちゃうんじゃ
ないの?
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
国家崩壊後に残った優秀な人材が再建した。それはそれで良い(「再建」の形にもよるが)。
ただし、彼らのような「自分で学ぶこ
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
>潰したヒトが潰れたら、後に残るのは潰してないヒトでしょ?
>要は、国が潰れても生き残れる人間以外は残ってないって事。
あなたは歴史を学んでいないんでしょうな。トップが交代しても「潰したヒト」が全く入れ替わる例は少ないですよ。近現代で言えば、東ドイツやソ連など。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
今は、「昔の」優秀な人の遺産を食いつぶしてる状況
だと思いますよ。
だからこそ、つぶれていくスピードがこんなもので
済んでいるともいえるわけで。
>それって貴方の妄想なんじゃないかなぁ...。
元ACではないですけど、私もつぶれた後に残るのは
カスばかりだろうと考えます。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
#ネタにしてはつまらん
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
もしも今の子供たちの将来性が○○だと仮定すると、その余波は十数年後に現れますし、十数年前の○○さ加減が今に表われています。
エラそうなこと言って、すまん。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
> 短期間にできると思いますが、
> 国を構成する人材の育成には数十年単位の期間が必要です。
じゃあ数十年掛けて建て直せば良いじゃないですか。
簡単に言ったからといってゲーム感覚だと思われては心外。
過去の様々な(失敗した)プロジェクトからも学べるように、引き際が肝心です
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
やろうとして大失敗したのが共産主義国。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
数十年、ってのは国家がある程度正常に機能している場合の話であって、国家システムが崩壊して到来した暗黒時代の話じゃないぞ。
その場合はある程度機能する国家システムを構築して、満足いく人材育成に余力を避ける程度まで国力を回復して、それからようや
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
基礎体力 = 知識
生み出す・・・ = 知恵
「あいつ、あたま良いな~♪」という時には両者を指すかもしれんけど、比重は知恵の方が多いと感じます。
日常で、「あいつ、あたま悪いね」という時には知識は持っていても活用できない状態を指すことが多いと感じます。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
> そういう力を持った人々がたくさんいるために、
歴史的には、そういう力を持った人は少数のほうがうまくいっているみたいですね。あまり多いと「船頭多くして・・・」になってしまいますから。
頭でっかちで中途半端に賢いのは要らんってことかな。(笑)
書いているうちにオフトピになってしまった。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
Re:民主制よりも独裁制 (スコア:1)
> 責任を多数決でぼかさない民主制と解して書きました。
大統領制はそれに近くないですかね?
でもまぁ、最終的に大統領を選ぶ責任は、重大なものでかつ、多数決でぼかされるものですけどね。そもそも、選挙における主権者=国民の責任というものは、間接民主制を採る国家にとって最も重大な決定ですけど、その責任は問われない仕組みになっています。日本国憲法にもそう書いてありますしね。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)
国自体はかなり大変なことになっていますけど・・・。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
そうなのかな?
技術とかを支えてる人たちは確かにそうかもしれない。
でも“国を動かす”人たちは?
たとえば、表立って動いてる“政治家”たちって、そんな環境にいた人たちなのかなぁ?
裏で動いてる“官僚”は確かにそうかもしれないが、彼らの場合はむしろ職に就いてからいろいろ“学んで”いるような気がする…
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
日本の政治をぎゅうじっていそうなのは、学ぶのを強制されたといっても、「東大法学部」というかなり特殊な部類ですよね。性能やアイデアの新規性という世界的なものさしでの評価が問われる理系と違って、「法学」の評価はローカルでともすれば重箱の隅に陥りがち。そんな箱庭だけで良い成績を納めた方々を、「学ぶのを強制された人たち」の代表にして欲しくないんですが。
Re:私の考える学力の定義 (スコア:1)
別にだれも代表にしたいと思ってはいませんが。個々に評価してくれ、ということです。
逆に聞きますと、あなたのいう高く評価されている人たちの多くは、小学校の時に3桁の足し算や円周率を教えられなかった(あるいはできなかった)ということでしょうか?また(理系や技術系なら)統計や確率を教わらなかった、ということでしょうか?
Re:私の考える学力の定義 (スコア:0)