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この話でケッサクなのが、老害と批判してる連中がまさに昔のSF暗黒時代を作ったSF原理主義厨と同じ言動をしてるところ。
山本弘を批判している連中が、これはなろうの文脈に従った小説だから、なろうの異世界転生ものを読んでないから理解できないんだ、とかいってるの。それって一時期SFが古典SFを100冊読まないと語る資格無いとか言ってたのと何が違うのかて言う。
山本弘はそう言う時代をよく知っていて、独りよがりの編集が理解できないのが悪いと言わんばかりに仕事してないのを批判したのがこの文脈だと思う。せめて早川がやるなら、きちんと解説を載せるなり何なりするべきだっただろうと。この辺りは編集や校閲がきちんと仕事して、整理して改善してやればさらなる怪作に化けた可能性があったのに。罪深いと思う。野良小説を商用に載せるのになれている他のなろう小説出版社ではこの辺り上手くやっている所もある。(やってないところもあるが)
別に山本弘を批判したい訳では無いが、彼は読了してない。私も読んでない(ラノベとしては高くね?Kindleなら境界線上のホライゾン最初の3冊買える)けど、つまらなくて途中で投げ出したなら、ガンプラのゲートを削るカッター台にしたり(ニパ子のガラスカッター台買えたな)、挟んで接着したガンプラが乾くまでの重しにしたり、ページで溢れた塗料を拭いたりするだけに留めるべきでは。
ネタ元の小説?は、まともな精神状態の人では読了するのは難しいのではないでしょうか。つまらなくて途中で投げ出すというより、正気が削られるのでこれ以上読めないという方が理解できます。
コメント付けてるほとんどの方が、読了どころか全く読んだことないのでしょうね。読んでいたら、シャワーがどうこうより、これを書籍にしようと考えた早川書房の正気を疑う方が先だと思うので。
> コメント付けてるほとんどの方が、読了どころか全く読んだことないのでしょうね。異世界シャワーは全く。
でも以前、そういうなろう系小説のSF短編を読んだことがあったけど、読了できませんでした。今回のがそれと同レベルなら、1章を読み終えることさえできるかどうか。
まさにSAN値が下がる。正気を失うレベルの拷問ですよ、あれは。
最初だけまともで、少し油断して読み進めてたら「はぁ?」となり、ちょっと待てその設定唐突に出してきたけど良いのか?となって文章もなんだか雑になり、読み進めることが困難に。というなろう小説に出会ったことがあるなぁ。# 誤字脱字が酷かったりするともうね…# ATOK使えよ。
それはhylomパイセンに言ってあげて。ていうかhylomの事例からしてツールの問題とは思えないんだが
kindleで読めるのは漫画版のみなのでそりゃ最初の3冊くらいは買えるでしょう。#別に小説版のほうがようやくか、と喜び勇んでチェックしてみたらそうでなかったことに対する八つ当たりではありません、ええ
すまん。間違えた。やっと、凶器を持ち歩かずに読めると思って見間違えたんだ。まちがいなんだぁーああぁ、たすけてぇー
小説家になろうってサイトに投稿されているのはなろう系ばかりじゃない。「君の膵臓をたべたい」も小説家になろうから単行本化。双葉社の編集さんはどれくらい働いたんだろう。KADOKAWAが主催しているカクヨムというサイトから文庫化された「スーパーカブ」って本を読んでからサイトの方を見に行ったら、設定が結構変わってた。編集さんGJ。そういう「普通」(?)の作品なら編集者も適切な助言とかできるけど、なろう系小説については編集者にもノウハウの蓄積が足りないってことなんじゃないだろうか。なろう系小説を編集するなら名作を100冊読め。(あるのか?)
あるんじゃないかなぁ。あると思うなぁ。あったらいいなぁ。
>なろうの文脈あれについてはその通りだから仕方ないかと。特撮も怪獣映画も知らずにMM9の荒唐無稽さを批判するようなものだからな…
野良小説を商用に載せるのになれている他のなろう小説出版社ではこの辺り上手くやっている所もある。(やってないところもあるが)
Web連載ほとんどそのままの作品しか見た記憶がないけどそんなコストかけてる出版社とか本当にあるの? ていうかそんなコストを掛けられるほど儲かるの? あるんだったらどのように改善されてるのか例をあげて説明してほしい(よくTV放映版とBD版を比較しているみたいなアレ。ステマでもいいから)。
有名どころだとソードアート・オンラインとかこのすばとかあるじゃん
昭和の特撮番組やアニメや海外SF小説の知識をひけらかして叩くとか山本弘もさんざんやってきたことなのにダブスタもいいところだ。
非難されているのは、シャワーが出てくる作品自体ではなくて、執筆時にシャワーに対して違和感を感じなかったという作家の感性に対してだと思われます。「コトのあとにシャワーを浴びる」というテンプレそのままを何の抵抗も感じずにファンタジー世界を舞台とした小説で書けてしまうという。作家自身に違和感を感じる感性があれば、たとえシャワーがでてきても非難されること無かったのではないかと思われます。
こういう意味では「触手モノ」って実は凄いのではと思います。大人のおもちゃをファンタジー世界に適合させたうえに、原型のおもちゃ以上に高性能ときたもんです。こういったひと工夫する甲斐性が作家には必要なのでしょう。
昔々ある所にナポレオン文庫というジュブナイルポルノのレーベルがあったんじゃそこには、荒神伊火流と言う伝説の作家がいてのう、おそらく編集者が決めたであろう無茶ぶりのお題に対してひと工夫した本をだしていたもんじゃった。
だがのう、その後ナポレオン文庫の消滅と共に、彼はどこかに行ってしまったんじゃ彼は今でも元気に本を書いていると良いのじゃがのうもし彼が小説を書いたらきっと森岡浩之氏みたいな作家になったに違いないが、おしい人をなくしたもんじゃ。
いや読んでないですけどね。山本弘自身つまらない怪作を量産しているし、その山本が・・・いやそういう時代なんですねー
なろう系にきちんと解説を載せるって何をするんだ?なろう系はご都合主義ジャンル小説で、無駄な考証作業等は全て省いていますって載せるのか?
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
なろう小説を語るなら名作を100冊読め! (スコア:5, 興味深い)
この話でケッサクなのが、老害と批判してる連中がまさに昔のSF暗黒時代を作ったSF原理主義厨と同じ言動をしてるところ。
山本弘を批判している連中が、これはなろうの文脈に従った小説だから、なろうの異世界転生ものを読んでないから理解できないんだ、とかいってるの。
それって一時期SFが古典SFを100冊読まないと語る資格無いとか言ってたのと何が違うのかて言う。
山本弘はそう言う時代をよく知っていて、独りよがりの編集が理解できないのが悪いと言わんばかりに仕事してないのを批判したのがこの文脈だと思う。せめて早川がやるなら、きちんと解説を載せるなり何なりするべきだっただろうと。
この辺りは編集や校閲がきちんと仕事して、整理して改善してやればさらなる怪作に化けた可能性があったのに。罪深いと思う。野良小説を商用に載せるのになれている他のなろう小説出版社ではこの辺り上手くやっている所もある。(やってないところもあるが)
Re:なろう小説を語るなら名作を100冊読め! (スコア:1)
別に山本弘を批判したい訳では無いが、彼は読了してない。
私も読んでない(ラノベとしては高くね?Kindleなら境界線上のホライゾン最初の3冊買える)けど、つまらなくて途中で投げ出したなら、ガンプラのゲートを削るカッター台にしたり(ニパ子のガラスカッター台買えたな)、挟んで接着したガンプラが乾くまでの重しにしたり、ページで溢れた塗料を拭いたりするだけに留めるべきでは。
Re: (スコア:0)
ネタ元の小説?は、まともな精神状態の人では読了するのは難しいのではないでしょうか。
つまらなくて途中で投げ出すというより、正気が削られるのでこれ以上読めないという方が理解できます。
コメント付けてるほとんどの方が、読了どころか全く読んだことないのでしょうね。
読んでいたら、シャワーがどうこうより、これを書籍にしようと考えた早川書房の正気を疑う方が先だと思うので。
Re: (スコア:0)
> コメント付けてるほとんどの方が、読了どころか全く読んだことないのでしょうね。
異世界シャワーは全く。
でも以前、そういうなろう系小説のSF短編を読んだことがあったけど、読了できませんでした。
今回のがそれと同レベルなら、1章を読み終えることさえできるかどうか。
まさにSAN値が下がる。正気を失うレベルの拷問ですよ、あれは。
Re:なろう小説を語るなら名作を100冊読め! (スコア:1)
最初だけまともで、少し油断して読み進めてたら「はぁ?」となり、ちょっと待てその設定唐突に出してきたけど良いのか?となって文章もなんだか雑になり、読み進めることが困難に。
というなろう小説に出会ったことがあるなぁ。
# 誤字脱字が酷かったりするともうね…
# ATOK使えよ。
Re: (スコア:0)
それはhylomパイセンに言ってあげて。ていうかhylomの事例からしてツールの問題とは思えないんだが
漫画版か小説版かくらい書いて(Re:なろう小説を語るなら名作を100冊読め!)(スコア:-1) (スコア:0)
kindleで読めるのは漫画版のみなのでそりゃ最初の3冊くらいは買えるでしょう。
#別に小説版のほうがようやくか、と喜び勇んでチェックしてみたらそうでなかったことに対する八つ当たりではありません、ええ
Re:漫画版か小説版かくらい書いて(Re:なろう小説を語るなら名作を100冊読め!)(スコア:-1) (スコア:1)
すまん。間違えた。
やっと、凶器を持ち歩かずに読めると思って見間違えたんだ。まちがいなんだぁー
ああぁ、たすけてぇー
Re: (スコア:0)
小説家になろうってサイトに投稿されているのはなろう系ばかりじゃない。
「君の膵臓をたべたい」も小説家になろうから単行本化。双葉社の編集さんはどれくらい働いたんだろう。
KADOKAWAが主催しているカクヨムというサイトから文庫化された「スーパーカブ」って本を読んでから
サイトの方を見に行ったら、設定が結構変わってた。編集さんGJ。
そういう「普通」(?)の作品なら編集者も適切な助言とかできるけど、なろう系小説については
編集者にもノウハウの蓄積が足りないってことなんじゃないだろうか。
なろう系小説を編集するなら名作を100冊読め。(あるのか?)
Re:なろう小説を語るなら名作を100冊読め! (スコア:2)
あるんじゃないかなぁ。
あると思うなぁ。
あったらいいなぁ。
Re: (スコア:0)
>なろうの文脈
あれについてはその通りだから仕方ないかと。
特撮も怪獣映画も知らずにMM9の荒唐無稽さを批判するようなものだからな…
Re: (スコア:0)
Web連載ほとんどそのままの作品しか見た記憶がないけどそんなコストかけてる出版社とか本当にあるの? ていうかそんなコストを掛けられるほど儲かるの? あるんだったらどのように改善されてるのか例をあげて説明してほしい(よくTV放映版とBD版を比較しているみたいなアレ。ステマでもいいから)。
Re: (スコア:0)
有名どころだとソードアート・オンラインとかこのすばとかあるじゃん
Re: (スコア:0)
昭和の特撮番組やアニメや海外SF小説の知識をひけらかして叩くとか山本弘もさんざんやってきたことなのにダブスタもいいところだ。
Re: (スコア:0)
非難されているのは、シャワーが出てくる作品自体ではなくて、執筆時にシャワーに対して違和感を感じなかったという作家の感性に対してだと思われます。「コトのあとにシャワーを浴びる」というテンプレそのままを何の抵抗も感じずにファンタジー世界を舞台とした小説で書けてしまうという。作家自身に違和感を感じる感性があれば、たとえシャワーがでてきても非難されること無かったのではないかと思われます。
こういう意味では「触手モノ」って実は凄いのではと思います。大人のおもちゃをファンタジー世界に適合させたうえに、原型のおもちゃ以上に高性能ときたもんです。こういったひと工夫する甲斐性が作家には必要なのでしょう。
Re: (スコア:0)
昔々ある所にナポレオン文庫というジュブナイルポルノのレーベルがあったんじゃ
そこには、荒神伊火流と言う伝説の作家がいてのう、おそらく編集者が決めたであろう無茶ぶりのお題に対してひと工夫した本をだしていたもんじゃった。
だがのう、その後ナポレオン文庫の消滅と共に、彼はどこかに行ってしまったんじゃ
彼は今でも元気に本を書いていると良いのじゃがのう
もし彼が小説を書いたらきっと森岡浩之氏みたいな作家になったに違いないが、おしい人をなくしたもんじゃ。
Re: (スコア:0)
いや読んでないですけどね。
山本弘自身つまらない怪作を量産しているし、その山本が・・・いやそういう時代なんですねー
Re: (スコア:0)
なろう系にきちんと解説を載せるって何をするんだ?
なろう系はご都合主義ジャンル小説で、無駄な考証作業等は全て省いていますって載せるのか?