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バックグラウンドの違いは重要です。私は/.の議論を(おおむね)楽しく読んでいますが、それは自分と違う視点・思考が、比較的知的水準の高いところで展開されていると思っているからです。
#バックグラウンドの違いを認識するためには #視野を広げる努力が必要だね…
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
「異邦人」とのコミュニケーション (スコア:1)
/.はまだ同質性の高い集団による議論がなされていると思いますが、しかしコンピュータやweb、はたまた経済社会についてのバックグラウンドは(もちろん)共通ではありません。
ある人には当然であることもある人にとっては当然でない。「そういう状況があり得るかもしれない」ということを想像しながら文字にすることが重要なのではないでしょうか。
バックグラウンドの違いは重要です。私は/.の議論を(おおむね)楽しく読んでいますが、それは自分と違う視点・思考が、比較的知的水準の高いところで展開されていると思っているからです。
#バックグラウンドの違いを認識するためには
#視野を広げる努力が必要だね…
Re:「異邦人」とのコミュニケーション (スコア:2, すばらしい洞察)
本来はモデレーションでそれが是正されるべきなんだが、 モデレーションも同質性を乱さないかどうかで決められてると言っても 過言じゃない状況だ。
Re:「異邦人」とのコミュニケーション (スコア:1)
このためには、議論の素地を作るために
タレコミ文へ情報を充分に盛り込むことが重要なのではないかと思います。
私自身もタレコミ文に一次情報、関連情報へのリンクが少ないということで
関連リンクと苦言のみのコメントを時々つけてしまいます。
(ごめんなさいね。悪意があってやっている訳ではないので。
けれど、ほとんどの場合で「参考になる」のモデが付いてしまいます。)
/.Jは速報性を重んじたニュースサイトではなくて
ディスカッションを楽しむサイトだと思うので、
タレコミ文にはある程度の完成度の高さが求められると思うのです。
そうでないと、コメントによる情報提供を待ってからでないと議論が始まらないので
「議論のための議論」や「揚げ足とり」から始まってしまうのではないでしょうか。
Re:「異邦人」とのコミュニケーション (スコア:1)
バックグラウンド(の違い)の一部として、それこそ議論のフォーマットとか単語の認識のズレとか
みたいなものが挙げられる、というケースは珍しくないと思います。
だから、違っているそれを擦り合わせるために、必要な作業が有ります。
で、その作業の名はおそらく「議論のための議論」です(笑)。
議論のフォーマットとかにおいても、同質性を仮定してしまうのは辛いですね。
別口でも書いたけど、皆さんが今回「議論のための議論」として槍玉に挙げてるものの多くは、
「議論のための議論」以外の何か、なのではないかな?と心配してます。
で、本来の意味での議論のための議論…擦り合わせ作業をしてるうちに枝葉というかメタな所へ
話がイってしまった…自体は、別に悪いことでもなんでもないのでは?と思います。
それでもそんなに嫌ならば、読まなければいいだけのことだし、
読まなかったせいで後で話を誤解してしまっても、それは読まなかった人のせいだし(^^;
うーん。なんだか、ObjectのDeepCopy/Compareの話題と似てるような気がする。
どこまで比較すれば「揃ってる」言えるか?という。
そして、どこまで妥協が許容できるかは、あくまでケースbyケースなんだから、
一括してどうこう言う事なんか元々出来ないだろうし。