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卒論を(ワープロではなく)パソコンで作った第一世代なので、一部は先輩の体験談ですが。
化学構造式はロットリングで描く。卒論の絵は、他所で作成した絵をノリで貼り付けた。口頭発表は、ポスターを一枚づつ剥がす方式 -> スライドフィルム -> コピー機を用いた白黒OHP(半分手書き) -> プリンターを使ったカラーOHP(作画ソフトが使われ始めた) -> PPT方式 こんな感じで進化論文検索は、先ずCASを読んで、その後図書館で一日中コピー作業。学内に無い場合は東工大へGO!スペクトルのピーク検出は、半値を徐々に詰めて行く方法(なんて
まだCADツールが導入される前の回路設計で、同様にロットリングを使った製図を行ってました。ゲート記号やICの箱のテンプレート定規を使ってトレーシングペーパーに回路を描いてました。修正は砂ケシで行いますが同じところを数回修正すると紙に穴が空いちゃいました。一度製図中に手を滑らせてロットリングペンを左手に刺してしまい黒子の様な入れ墨を作ってしまった事があります。
パソコンが当たり前になってロジック系の設計にはワークステーションが導入されてた時代でも、方眼紙と色鉛筆でアナログICのアートワーク設計やってたベテランがいた
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
化学系 (スコア:4, 参考になる)
卒論を(ワープロではなく)パソコンで作った第一世代なので、一部は先輩の体験談ですが。
化学構造式はロットリングで描く。
卒論の絵は、他所で作成した絵をノリで貼り付けた。
口頭発表は、ポスターを一枚づつ剥がす方式 -> スライドフィルム -> コピー機を用いた白黒OHP(半分手書き)
-> プリンターを使ったカラーOHP(作画ソフトが使われ始めた) -> PPT方式 こんな感じで進化
論文検索は、先ずCASを読んで、その後図書館で一日中コピー作業。学内に無い場合は東工大へGO!
スペクトルのピーク検出は、半値を徐々に詰めて行く方法(なんて
Re:化学系 (スコア:0)
まだCADツールが導入される前の回路設計で、同様にロットリングを使った製図を行ってました。
ゲート記号やICの箱のテンプレート定規を使ってトレーシングペーパーに回路を描いてました。
修正は砂ケシで行いますが同じところを数回修正すると紙に穴が空いちゃいました。
一度製図中に手を滑らせてロットリングペンを左手に刺してしまい黒子の様な入れ墨を作ってしまった事があります。
Re: (スコア:0)
パソコンが当たり前になってロジック系の設計にはワークステーションが導入されてた時代でも、方眼紙と色鉛筆でアナログICのアートワーク設計やってたベテランがいた