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Me, Vista:「え?」
Vistaは出来はよかったが、当時のPCスペックが追い付いてなかったVista SP3みたいなWindows7が成功したのは、PCスペックが追い付いたからでしょう
自分はVistaのUXはそこまで嫌いじゃないけど、「出来はよかった」というのは同意しかねる。VistaはOS内部に相当手を入れたせいで、かなりバギーだった。不具合を指摘されながら、最後まで修正が入らなかったものも多数ある。(MSからのサポート切れ前に、メジャーなソフトがVistaのサポートを打ち切ったのは、多分そのせい)特に、システム側のメモリリークはかなり致命的なものだったはず。回避策なかったからね。"Vista SP3"たるWindows 7が歓迎されたのは当然のこと。
なにせ、Vistaは開発が遅れに遅れ、ベイパーウェア [wikipedia.org]扱いされていた時期もあったくらい。途中で開発頓挫し、最初から作り直し [nikkei.com]も入っているしね。最大の売りだったはずのDB統合型ファイルシステムWinFS [impress.co.jp]は、開発断念の憂き目にあって搭載されず。UIフレームワークを激変させると謳ったAvalon(現WPF)は、そこまでのインパクトはなく。(WPF自体は良いものだったけど、その後のサポートが碌に行われず放置状態)ユーザー目線では悪くなかったとしても、ソフトウェアとしては相当駄目なOSだったと思う。
# この点はWindows Meも同じ。# UIは良くても、起動時点でUSERリソース・GDIリソースを食いつぶしていたMeは完全な欠陥OSだった。
そもそもMicrosoftの推奨スペックで動かす方が間違いなのでは?VistaもディスクリートGPUとRAM4GB載せればまともに動いたし。IntelのGPUが弱かったのが悪いとしか。
推奨環境の2倍でまともになったのはどのWindowsでも一緒でしょ95/98/Me/2k/XP/Vistaも推奨環境では魔もともに動かなくて、7前後からxx認定PCができたからちゃんとしたスペックが期待できるようになったし。
> VistaもディスクリートGPUとRAM4GB載せればまともに動いたし。IntelのGPUが弱かったのが悪いとしか。> 推奨環境の2倍でまともになったのはどのWindowsでも一緒でしょ
いやいや間違ってる。Windows Vista Capable PCを満たすメモリサイズは512MBWindows Vista Premium Ready PCを満たすメモリサイズは1GBでしたよ。4GB必要ということは、2倍じゃなくて8倍ないし4倍。
当時メーカー製PCはメモリ1GBのモデルにVistaを載せて売っていて(MicrosoftがPremiumと言ってる1GBだからメーカーよりもMicrosoftの責任の方が重い)、自分はそのメーカーで選べる最大容量だった2GBのモデルを買ったけどやっぱりメモリ足りなかったという記憶が…
メーカーPCはいつもメモリをケチっているので、いつもそのマシンで可能な最大まで増設している。最近は上限値までケチり始めたのがかなりアレ。
スペックは関係ない。メモリリークというのは、システムが使用したメモリを開放しないということ。なので、稼働時間が長引くにつれ、徐々に使用可能メモリが減っていき、最終的にはOSがクラッシュする。(故意にこれを引き起こすプログラムを書けば、ほんの数分で発生する)
もちろん、メモリに余裕があればクラッシュまでの時間は長くなる。でも、再起動なしにずっと使い続けることはできない。
これは実際にマイクロソフトに報告して、バグだと認めた件だよ。しかしながら、Vistaで修正されることはついぞなかった。Windows 7では直っていたけどね。
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奴らと同じ匂いが (スコア:1, 荒らし)
Me, Vista:「え?」
Re: (スコア:0)
Vistaは出来はよかったが、当時のPCスペックが追い付いてなかった
Vista SP3みたいなWindows7が成功したのは、PCスペックが追い付いたからでしょう
Re:奴らと同じ匂いが (スコア:0)
自分はVistaのUXはそこまで嫌いじゃないけど、「出来はよかった」というのは同意しかねる。
VistaはOS内部に相当手を入れたせいで、かなりバギーだった。
不具合を指摘されながら、最後まで修正が入らなかったものも多数ある。
(MSからのサポート切れ前に、メジャーなソフトがVistaのサポートを打ち切ったのは、多分そのせい)
特に、システム側のメモリリークはかなり致命的なものだったはず。回避策なかったからね。
"Vista SP3"たるWindows 7が歓迎されたのは当然のこと。
なにせ、Vistaは開発が遅れに遅れ、ベイパーウェア [wikipedia.org]扱いされていた時期もあったくらい。
途中で開発頓挫し、最初から作り直し [nikkei.com]も入っているしね。
最大の売りだったはずのDB統合型ファイルシステムWinFS [impress.co.jp]は、開発断念の憂き目にあって搭載されず。
UIフレームワークを激変させると謳ったAvalon(現WPF)は、そこまでのインパクトはなく。
(WPF自体は良いものだったけど、その後のサポートが碌に行われず放置状態)
ユーザー目線では悪くなかったとしても、ソフトウェアとしては相当駄目なOSだったと思う。
# この点はWindows Meも同じ。
# UIは良くても、起動時点でUSERリソース・GDIリソースを食いつぶしていたMeは完全な欠陥OSだった。
Re: (スコア:0)
そもそもMicrosoftの推奨スペックで動かす方が間違いなのでは?
VistaもディスクリートGPUとRAM4GB載せればまともに動いたし。IntelのGPUが弱かったのが悪いとしか。
推奨環境の2倍でまともになったのはどのWindowsでも一緒でしょ
95/98/Me/2k/XP/Vistaも推奨環境では魔もともに動かなくて、7前後からxx認定PCができたからちゃんとしたスペックが期待できるようになったし。
Re:奴らと同じ匂いが (スコア:1)
> VistaもディスクリートGPUとRAM4GB載せればまともに動いたし。IntelのGPUが弱かったのが悪いとしか。
> 推奨環境の2倍でまともになったのはどのWindowsでも一緒でしょ
いやいや間違ってる。
Windows Vista Capable PCを満たすメモリサイズは512MB
Windows Vista Premium Ready PCを満たすメモリサイズは1GB
でしたよ。
4GB必要ということは、2倍じゃなくて8倍ないし4倍。
当時メーカー製PCはメモリ1GBのモデルにVistaを載せて売っていて
(MicrosoftがPremiumと言ってる1GBだからメーカーよりもMicrosoftの責任の方が重い)、
自分はそのメーカーで選べる最大容量だった2GBのモデルを買ったけど
やっぱりメモリ足りなかったという記憶が…
Re: (スコア:0)
メーカーPCはいつもメモリをケチっているので、いつもそのマシンで可能な最大まで増設している。最近は上限値までケチり始めたのがかなりアレ。
Re: (スコア:0)
スペックは関係ない。
メモリリークというのは、システムが使用したメモリを開放しないということ。
なので、稼働時間が長引くにつれ、徐々に使用可能メモリが減っていき、最終的にはOSがクラッシュする。
(故意にこれを引き起こすプログラムを書けば、ほんの数分で発生する)
もちろん、メモリに余裕があればクラッシュまでの時間は長くなる。
でも、再起動なしにずっと使い続けることはできない。
これは実際にマイクロソフトに報告して、バグだと認めた件だよ。
しかしながら、Vistaで修正されることはついぞなかった。
Windows 7では直っていたけどね。