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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
若者のほうが主体的だ (スコア:4, すばらしい洞察)
それが”減っているように見える”のは
・会社中心の価値観が弱まっている
・したがって会社のためにがんばる気があまり起きない
という状況によるものかと思う。
おじさま方は会社のためにがんばるのがあたりまえの人たち。
でも、今の新入社員は、がんばっても報われるのか信用できない状況下で働き始めるのだ。
これを解決するには、
会社は”がんばれば報いる”ということを明らかに、年功序列ではなくきちんと評価をし、
個人は、”自分の向上のためにがんばるのであって、会社がつぶれても、辞めても食っていく”と、
考え、行動するのが適当だと思う。
そのためには会社は評価能力を磨き、個人は自分のやりたいことをはっきり持たなければならない。
どっちも、日本ではおざなりになってきたことじゃない?
本来なら個人は中学生あたりで進路を決め、高等教育では”仕事で使えるスキル”も含めて身に付けるのが筋だ。
会社に教えてもらおう、育ててもらおうなんて甘い。
会社は会社で、新卒をふるいにかけるだけじゃなく、使える人材を外から引っ張ってくればいい。
既に会社はそういう動きになりつつあるし、
個人も主体的な選択(例えば転職)を行う人が増えている。
おじさま世代なんかより明らかに、確実にそうでしょ。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.