Windows 7 は Windows Vista Second Edition に過ぎず、真に革新的だったのは Vista だった。 Windows NT の古くなっていた設計(グラフィックス、オーディオ周りなど)や、Windows 9x 系との統合により生じたセキュリティ上の弱点の解決 (UAC の導入) 等、後の Windows に引き継がれる偉大なレガシーを残した。 一般的にはただでさえ難産だった上に RTM が非常にバギーで、当時の平均的な PC スペックでは快適に動作させられなかったことにより評価が低くなりがちだが、Windows 7 など大したマイナーチェンジに過ぎない。コンパネ周りはまともになったけども。
Windows Vista も選択肢にない (スコア:5, すばらしい洞察)
Windows 7 は Windows Vista Second Edition に過ぎず、真に革新的だったのは Vista だった。
Windows NT の古くなっていた設計(グラフィックス、オーディオ周りなど)や、Windows 9x 系との統合により生じたセキュリティ上の弱点の解決 (UAC の導入) 等、後の Windows に引き継がれる偉大なレガシーを残した。
一般的にはただでさえ難産だった上に RTM が非常にバギーで、当時の平均的な PC スペックでは快適に動作させられなかったことにより評価が低くなりがちだが、Windows 7 など大したマイナーチェンジに過ぎない。コンパネ周りはまともになったけども。
Re: (スコア:0)
Vistaは内部構造的に革新的だったが、一般ユーザーにそれが見えなかった
あとは、当時のメーカー製PCスペックと、Vistaが快適に動くPCスペックに大差がありすぎた
さらに、SuperFetchの動作がダメダメで、空きメモリをディスクキャッシュにほとんどメモリをつかわずに、
飽きメモリのほとんどをSuperFetchにばかり使うことで、ディスクキャッシュが効かずに、
高頻度にディスクアクセスにいって体感速度が大きく下がった
Re:Windows Vista も選択肢にない (スコア:0)
内部構造のしっかり感は感動でしたよ。そこそこのスペックであれば、抜群の安定感でした。
ところが7はユーザーに媚びて良いところまで潰してしまったのでXP以上に愛想尽かしてXP当時はMacに、そして7当時はLinuxデスクトップに熱を上げてたのが懐かしい思い出です。