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3.1でもインターネットに繋がりはしたが、Trumpet Winsockのインストールから始まって長い道のりを経なければならなかった。正直逸般人のおもちゃでしか無かった時代。95になって、とりあえず誰でもネットに繋がる時代になった。それ以降も様々な革新があったとは思うけど、これほどのインパクトはないでしょう。
やっぱ95だと思う
✕Trumpet Winsockのインストールから始まって○MS-DOSのインストールから始まるんですよ忘れたんですか?w
もっぱら98のDOSでhterm使ってた
(*´ω`*)
Windows 3.1 30周年のストーリーでも忘れた(あるいは最初から知らないエアプ)っぽいコメントが多いんだよなあ
Windows3.1のころは、MicrosoftもJustsysytemも、プラスチックのユーザー登録カードを発行していた。駅すぱあとのアップデートディスクがフロッピーディスクで送られてきたのも楽しい思い出。
ぶっちゃけ「当時は本当にやってたけど忘れ物がひどくなった人々」である可能性は高いのでおてやわらかに…(自分もけっこう当時なら分かっていたはずなのに、言われるまで忘れていたってことが多くてつらい)
s/忘れ物/物忘れ/
だったら、「確か」「だったはず」「くらい」「ような」etcを挟むか、検索してさらっと確認してから投稿ね。あっしも半世紀以上生きてるせいか、四半世紀前を語ろうとすると、時系列などかなり怪しくなってきてるもんで。
Windows3.0は知らないが、3.1あたりでもWindowsプリインストール機かなり出ていたよ。98Multiとか。3.1のシェルは簡単に替えられたせいか、「98ランチ」のようなランチャーでWindowsを隠した一体型も多かったね。そういえば。
PC-9821Anだったので、MS-DOSも3.1もプリインストール済みです。win3.1がCドライブになるようにインストールし直した遙か遠い記憶があるような。WindowsがCドライブに無いと、ちゃんと動作しないアプリが有ったらしいのですよ。
WindowsがCドライブに無いと、ちゃんと動作しないアプリが有ったらしいのですよ。
当時は%windir%とか%userprofile%をちゃんと見てないソフトが多かったんですかね。
あと、「通常は起動ディスクがA:になるので、DOS/Windowsを入れたHDDから起動するとそのHDDがA:ドライブとなる」というもはや忘れ去られたPC-9801/PC-9821特有の仕様を説明しないと何のことかわからないに違いない。
当時の海外のアプリだと、Cドライブ決め打ちみたいなお行儀悪いのが一部にあったそうです。決め打ちしてやらかすってのは今も昔も西も東も変わらないのでしょうね。
そんな時代だったので、98系は最初にパーティション切り直して小さめにA,Bドライブ作ってDOSを、残りをCにしてWindows3.1を入れましょう、と言う解説が当然のように雑誌に載ってました。
PC用ソフトを開発していたソフトメーカーにしてみたら起動ドライブや起動パーティションを勝手にAドライブに持ってきてドライブレターを振り直してしまう98の仕様の方がクソと言いたいんじゃないかな?
TOWNSなんてFDDはA:B:だったのにC:は内蔵ROMドライブでHDDはD:からだったんだぞ。どうしようもない。
概ねそうだったがsed噛ませる必要はある s/海外の// s/一部に/かなり/
あとHDDにA,Bパーティションって、当時だと誤動作の元になりそうだな知らんけど
Trumpetを使ったことがあるなんて大ベテランの方ですね(雑誌広告を見たことしか無い)Windows95によるインターネット時代到来で忘れてはならないのは、今は無きISDNの恩恵#インターネットの月刊誌でインターネットの情報収集をしていたのどかな時代.....
なこたぁ~ね~よ3.1使ってた人なら誰でも通った道でしょ
同時代にTCP/IPが必要だった層ってどれくらいいたんだろう?プロバイダもベッコアメとか3webが出てきたのが3.1の最末期くらいだし
モデムでNifty-ServeやPC-VANに繋がってれば十分だった記憶#DOSでVC termとVZ editor常駐させてる方が個人的には便利だった
Niftyのインターネットゲートウェイサービス(プロバイダに非ず)で覚えてることといえば、telnetでログインして、パスワードを変えたことくらいっすね。今の知識があれば、手当り次第にコマンドを打ちまくったり、サービス/アプリ/コンテンツを探し回ったりするんだろうけど。
3.1使ってたなら40代半ば以降まぁベテランじゃない?
96年くらいにTrumpetかCameleonか何かで(今思えば)PPPしようとした記憶があるが、電話回線の種別(トーン/パルス)の切り替え方法がメニューに見つからず詰んだ。もっとも、例え繋がったところで、World Wide Webが何だか分からず(ブラウザも手元になく)、E-mailもNetNewsも具体的には知らなかったから、何ができたかは不明。
ホスト電話番号入れるとこに、ATコマンド紛れ込ませばいいんでないかと(番号頭にPかTいれればいい)あるいはシリアルターミナルで予めモデムに設定しておくとかモデム制御なんてメニューになんかなかったかも
トーン/パルスの切り替えは、ダイアル時のモデム側のコマンドATDT とか ATDP だった。
WIndows3.1のころはNetwareを使ってたな。LanManager と相互運用するのはなんだっけ、IPX on NetBIOS ?
ということで、Trumpet はあんまり使ったことがない。
MS-DOSの時代は、PCでのファイル共有ってNetwareの1強でしたね。(いわゆる「エレベーターシーキング」など)ディスクアクセスの管理が優秀でレスポンスが良くてローカルのHDDよりもネットワークの先のファイルサーバアクセスの方が速いってのもザラで。
でも、そんなの個人で導入できるもんでもないので、当時私はPC同士のファイル共有には、メルコ(バッファロー)の「簡単WEB」 [buffalo.jp]というIPXベースでNetware互換なピアツーピアファイル共有ソフトを使っていました(WEBと名は付いてますが、WWWとは無関係。WWWが流行るより前に出たソフト)。メルコのLANボードを買えば簡単WEBがおまけで付いてきたので安上がり。とはいっても、最初に買ったLANボードは10万円近くしましたけど…
DOS用(PC-98用/AT互換機用)でしたが、後にWin95版も出たのでWin95時代初期はTCP/IPと併用し、DOS機の消滅とともにTCP/IP完全移行、って流れで。
FreeBSD1.1.5.1+XFree86と、DOS+Windows3.1のデュアルブートにしていたけどWindows3.1は本当に「おもちゃ」で常用したいとは全く思えなかった。(すごく軽快なのはよかった)それに比べて本格的なFreeBSDがタダで入手できるというバランスの悪さが面白かった。95で一気に高級になり、使えるようになった感じ。
95がそういう面で画期的だったのは同意だけど、3.1でインターネットってそんな長い道のりっていうほどでもなかったかも
trumpet winsockとウェブブラウザをインストールしたらすぐに使えたし(私の環境ではなぜかオートダイヤルだとうまくいかなくて毎回ATコマンド手打ちしてたけど・・・)、カメレオンウェブサーファーだっけ? パッケージ版のソフトウェアで簡単に使える統合的なのもあったし、サードパーティ製のソフトウェアが必要だったとはいえ、世間のイメージよりは3.1でも簡単にウェブを使えてたかも(逆にいうと、サードパーティ製のソフトウェアを不要にして『難しいイメージ』を払拭した点が95がネットワーク回りの革新な点と言えそう)
95は95でもOSR2かなー
Windows3.1は、やはりMS-DOSの薄皮といった感じが抜けなかったから、95か。メモリ12MBの98x1コンパチ機で、Windows3.1上ではExcel5.0が3つしか起動できなかったが、95では同じハードウェアで20起動できたから、「シェル以外にもいろいろ改善されてる」ことを実感。そのかわり、素晴らしく重くなってしまったが。
ネットワーク周りは当初デフォルトでは有効になっておらず、コンパネで設定して再起動、が必要だった。OSR2になって、デフォルトでTCP/IPが有効になってたっけ、確か。
> ネットワーク周りは当初デフォルトでは有効になっておらずTCP/IPは有効になりませんでしたが、NetBEUIがデフォルトで有効になってたと思います。
いや、ネットワーク周りを有効にしないと起動時にログインさえ求められない仕様だったでしょ。やっぱり忘れてる
Win95でTCP/IPには対応してたけど、IEは別売のPlus!95だったからWin95にブラウザが同梱されていたわけではなかったよねMSNもパソコン通信のホストだった
Long Filenameをサポートしてくれたのは大きい。それまでUnix系のソースを移植できなかったので。
95だとTCP/IPは既定でインストールされてなかったんだけどな。それ以前に3.1はDOSの上で動いていたということを皆忘れていないか。コンシューマ向けに単独でOSとして機能した初の32bitOSなんだぜ。
コンシューマ向けに単独でOSとして機能した初の32bitOSなんだぜ。
Windows 95 を単独でインストールしても最初は DOS が起動したはずです。それから、「コンシューマ向け」の定義にもよりますが、初の32bitOSは多分OS/2です。
Windows3.1は、MS-DOSというOSの上にのったGUI環境であり、ファイルアクセス等のOS基本機能はMS-DOSのものが使われていました(単独でOSとしては機能しない)が、
Windows95は、互換性のためにDOSから起動するだけで、Win95起動後はWin95がOSの機能の全てを提供しており、「単独でOSとして機能」しています。起動フローは似てますが、Win3.1のようにDOSの上で動いているわけではありません。
この互換性のためってのは、「CONFIG.SYSにデバイスドライバを組み込むと、そのデバイスをWin95でも使えるようにする」という、Win95非対応デバイスのための便利機能。これにより、Win95非対応のDOS用デバイスもWin95で使える。
でも、デバイスドライバを組み込むと、組み込んだものだけでなくファイルシステムアクセスが全て、Win95内蔵の「ネイティブモード」から、Win3.1と同じようにMS-DOSのファイルアクセス機能を使う「互換モード」に切り替わるため、ディスクアクセスがものすごく遅くなるという、便利だけど不便なものでした。逆説的にWin95の単独OSとしての性能を体感できるという…
TOWNS OS...と言いたいところだけど実態はDOSExtenderだっけ
> それから、「コンシューマ向け」の定義にもよりますが、初の32bitOSは多分OS/2です。
PCではないがコンシューマ向けではあるAcorn ArchimedesのRISC OSのほうが16bit版OS/2よりちと早いhttps://ja.wikipedia.org/wiki/Acorn_Archimedes [wikipedia.org]97年7月https://ja.wikipedia.org/wiki/OS/2 [wikipedia.org]87年12月
Win95は、インターネットより、ぷりえんぷてぃぶなマルチタスクになったのが自分的には革新的だった。
Windows 95でのWindowsキーの導入は今思えば画期的だった。当時は嫌われていて、MSすらもずっと使用に及び腰で、よく活用されるようになったのはWindows 10以降の遅咲きだが、今のWindowsの優位性につながっている。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
やっぱ95だよね (スコア:2, 興味深い)
3.1でもインターネットに繋がりはしたが、Trumpet Winsockのインストールから始まって長い道のりを経なければならなかった。
正直逸般人のおもちゃでしか無かった時代。
95になって、とりあえず誰でもネットに繋がる時代になった。
それ以降も様々な革新があったとは思うけど、これほどのインパクトはないでしょう。
Re:やっぱ95だよね (スコア:2)
やっぱ95だと思う
Re: (スコア:0)
✕Trumpet Winsockのインストールから始まって
○MS-DOSのインストールから始まるんですよ
忘れたんですか?w
Re:やっぱ95だよね (スコア:2)
¶「だますのなら、最後までだまさなきゃね」/ 罵声に包まれて、君はほほえむ。
Re: (スコア:0)
もっぱら98のDOSでhterm使ってた
(*´ω`*)
Re: (スコア:0)
Windows 3.1 30周年のストーリーでも忘れた(あるいは最初から知らないエアプ)っぽいコメントが多いんだよなあ
Re: (スコア:0)
Windows3.1のころは、MicrosoftもJustsysytemも、プラスチックのユーザー登録カードを発行していた。
駅すぱあとのアップデートディスクがフロッピーディスクで送られてきたのも楽しい思い出。
Re: (スコア:0)
ぶっちゃけ「当時は本当にやってたけど忘れ物がひどくなった人々」である可能性は高いのでおてやわらかに…
(自分もけっこう当時なら分かっていたはずなのに、言われるまで忘れていたってことが多くてつらい)
Re: (スコア:0)
s/忘れ物/物忘れ/
だったら、「確か」「だったはず」「くらい」「ような」etcを挟むか、検索してさらっと確認してから投稿ね。
あっしも半世紀以上生きてるせいか、四半世紀前を語ろうとすると、時系列などかなり怪しくなってきてるもんで。
Re: (スコア:0)
Windows3.0は知らないが、3.1あたりでもWindowsプリインストール機かなり出ていたよ。
98Multiとか。
3.1のシェルは簡単に替えられたせいか、「98ランチ」のようなランチャーでWindowsを隠した一体型も多かったね。そういえば。
Re: (スコア:0)
PC-9821Anだったので、MS-DOSも3.1もプリインストール済みです。
win3.1がCドライブになるようにインストールし直した遙か遠い記憶があるような。
WindowsがCドライブに無いと、ちゃんと動作しないアプリが有ったらしいのですよ。
Re: (スコア:0)
WindowsがCドライブに無いと、ちゃんと動作しないアプリが有ったらしいのですよ。
当時は%windir%とか%userprofile%をちゃんと見てないソフトが多かったんですかね。
あと、「通常は起動ディスクがA:になるので、DOS/Windowsを入れたHDDから起動するとそのHDDがA:ドライブとなる」というもはや忘れ去られたPC-9801/PC-9821特有の仕様を説明しないと何のことかわからないに違いない。
Re: (スコア:0)
当時の海外のアプリだと、Cドライブ決め打ちみたいなお行儀悪いのが一部にあったそうです。
決め打ちしてやらかすってのは今も昔も西も東も変わらないのでしょうね。
そんな時代だったので、98系は最初にパーティション切り直して小さめにA,Bドライブ作ってDOSを、残りをCにしてWindows3.1を入れましょう、
と言う解説が当然のように雑誌に載ってました。
Re: (スコア:0)
PC用ソフトを開発していたソフトメーカーにしてみたら
起動ドライブや起動パーティションを勝手にAドライブに持ってきて
ドライブレターを振り直してしまう98の仕様の方がクソと
言いたいんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
TOWNSなんてFDDはA:B:だったのにC:は内蔵ROMドライブでHDDはD:からだったんだぞ。どうしようもない。
Re: (スコア:0)
概ねそうだったがsed噛ませる必要はある
s/海外の//
s/一部に/かなり/
あとHDDにA,Bパーティションって、当時だと誤動作の元になりそうだな
知らんけど
Re: (スコア:0)
Trumpetを使ったことがあるなんて大ベテランの方ですね(雑誌広告を見たことしか無い)
Windows95によるインターネット時代到来で忘れてはならないのは、今は無きISDNの恩恵
#インターネットの月刊誌でインターネットの情報収集をしていたのどかな時代.....
Re: (スコア:0)
なこたぁ~ね~よ
3.1使ってた人なら誰でも通った道でしょ
Re:やっぱ95だよね (スコア:1)
同時代にTCP/IPが必要だった層ってどれくらいいたんだろう?
プロバイダもベッコアメとか3webが出てきたのが3.1の最末期くらいだし
モデムでNifty-ServeやPC-VANに繋がってれば十分だった記憶
#DOSでVC termとVZ editor常駐させてる方が個人的には便利だった
Re: (スコア:0)
Niftyのインターネットゲートウェイサービス(プロバイダに非ず)で覚えてることといえば、telnetでログインして、パスワードを変えたことくらいっすね。
今の知識があれば、手当り次第にコマンドを打ちまくったり、サービス/アプリ/コンテンツを探し回ったりするんだろうけど。
Re: (スコア:0)
3.1使ってたなら40代半ば以降
まぁベテランじゃない?
Re: (スコア:0)
96年くらいにTrumpetかCameleonか何かで(今思えば)PPPしようとした記憶があるが、電話回線の種別(トーン/パルス)の切り替え方法がメニューに見つからず詰んだ。
もっとも、例え繋がったところで、World Wide Webが何だか分からず(ブラウザも手元になく)、E-mailもNetNewsも具体的には知らなかったから、何ができたかは不明。
Re: (スコア:0)
ホスト電話番号入れるとこに、ATコマンド紛れ込ませばいいんでないかと(番号頭にPかTいれればいい)
あるいはシリアルターミナルで予めモデムに設定しておくとか
モデム制御なんてメニューになんかなかったかも
Re: (スコア:0)
トーン/パルスの切り替えは、ダイアル時のモデム側のコマンド
ATDT とか ATDP だった。
Re: (スコア:0)
WIndows3.1のころはNetwareを使ってたな。
LanManager と相互運用するのはなんだっけ、IPX on NetBIOS ?
ということで、Trumpet はあんまり使ったことがない。
Re:やっぱ95だよね (スコア:1)
MS-DOSの時代は、PCでのファイル共有ってNetwareの1強でしたね。
(いわゆる「エレベーターシーキング」など)ディスクアクセスの管理が優秀でレスポンスが良くて
ローカルのHDDよりもネットワークの先のファイルサーバアクセスの方が速いってのもザラで。
でも、そんなの個人で導入できるもんでもないので、当時私はPC同士のファイル共有には、メルコ(バッファロー)の「簡単WEB」 [buffalo.jp]というIPXベースでNetware互換なピアツーピアファイル共有ソフトを使っていました(WEBと名は付いてますが、WWWとは無関係。WWWが流行るより前に出たソフト)。
メルコのLANボードを買えば簡単WEBがおまけで付いてきたので安上がり。とはいっても、最初に買ったLANボードは10万円近くしましたけど…
DOS用(PC-98用/AT互換機用)でしたが、後にWin95版も出たのでWin95時代初期はTCP/IPと併用し、DOS機の消滅とともにTCP/IP完全移行、って流れで。
Re: (スコア:0)
FreeBSD1.1.5.1+XFree86と、DOS+Windows3.1のデュアルブートにしていたけど
Windows3.1は本当に「おもちゃ」で常用したいとは全く思えなかった。
(すごく軽快なのはよかった)
それに比べて本格的なFreeBSDがタダで入手できるというバランスの悪さが面白かった。
95で一気に高級になり、使えるようになった感じ。
3.1でも難しくはなかったよ (スコア:0)
95がそういう面で画期的だったのは同意だけど、3.1でインターネットってそんな長い道のりっていうほどでもなかったかも
trumpet winsockとウェブブラウザをインストールしたらすぐに使えたし(私の環境ではなぜかオートダイヤルだとうまくいかなくて毎回ATコマンド手打ちしてたけど・・・)、
カメレオンウェブサーファーだっけ? パッケージ版のソフトウェアで簡単に使える統合的なのもあったし、サードパーティ製のソフトウェアが必要だったとはいえ、世間のイメージよりは3.1でも簡単にウェブを使えてたかも
(逆にいうと、サードパーティ製のソフトウェアを不要にして『難しいイメージ』を払拭した点が95がネットワーク回りの革新な点と言えそう)
Re: (スコア:0)
95は95でもOSR2かなー
Re: (スコア:0)
Windows3.1は、やはりMS-DOSの薄皮といった感じが抜けなかったから、95か。
メモリ12MBの98x1コンパチ機で、Windows3.1上ではExcel5.0が3つしか起動できなかったが、95では同じハードウェアで20起動できたから、「シェル以外にもいろいろ改善されてる」ことを実感。
そのかわり、素晴らしく重くなってしまったが。
ネットワーク周りは当初デフォルトでは有効になっておらず、コンパネで設定して再起動、が必要だった。
OSR2になって、デフォルトでTCP/IPが有効になってたっけ、確か。
Re: (スコア:0)
> ネットワーク周りは当初デフォルトでは有効になっておらず
TCP/IPは有効になりませんでしたが、NetBEUIがデフォルトで有効になってたと思います。
Re: (スコア:0)
いや、ネットワーク周りを有効にしないと起動時にログインさえ求められない仕様だったでしょ。やっぱり忘れてる
Re: (スコア:0)
Win95でTCP/IPには対応してたけど、IEは別売のPlus!95だったから
Win95にブラウザが同梱されていたわけではなかったよね
MSNもパソコン通信のホストだった
Re: (スコア:0)
Long Filenameをサポートしてくれたのは大きい。
それまでUnix系のソースを移植できなかったので。
Re: (スコア:0)
95だとTCP/IPは既定でインストールされてなかったんだけどな。
それ以前に3.1はDOSの上で動いていたということを皆忘れていないか。
コンシューマ向けに単独でOSとして機能した初の32bitOSなんだぜ。
Re: (スコア:0)
コンシューマ向けに単独でOSとして機能した初の32bitOSなんだぜ。
Windows 95 を単独でインストールしても最初は DOS が起動したはずです。
それから、「コンシューマ向け」の定義にもよりますが、初の32bitOSは多分OS/2です。
Re:やっぱ95だよね (スコア:2)
Windows3.1は、MS-DOSというOSの上にのったGUI環境であり、ファイルアクセス等のOS基本機能はMS-DOSのものが使われていました(単独でOSとしては機能しない)が、
Windows95は、互換性のためにDOSから起動するだけで、Win95起動後はWin95がOSの機能の全てを提供しており、「単独でOSとして機能」しています。起動フローは似てますが、Win3.1のようにDOSの上で動いているわけではありません。
この互換性のためってのは、「CONFIG.SYSにデバイスドライバを組み込むと、そのデバイスをWin95でも使えるようにする」という、Win95非対応デバイスのための便利機能。これにより、Win95非対応のDOS用デバイスもWin95で使える。
でも、デバイスドライバを組み込むと、組み込んだものだけでなくファイルシステムアクセスが全て、Win95内蔵の「ネイティブモード」から、Win3.1と同じようにMS-DOSのファイルアクセス機能を使う「互換モード」に切り替わるため、ディスクアクセスがものすごく遅くなるという、便利だけど不便なものでした。逆説的にWin95の単独OSとしての性能を体感できるという…
Re: (スコア:0)
TOWNS OS...と言いたいところだけど実態はDOSExtenderだっけ
Re: (スコア:0)
> それから、「コンシューマ向け」の定義にもよりますが、初の32bitOSは多分OS/2です。
PCではないがコンシューマ向けではあるAcorn ArchimedesのRISC OSのほうが16bit版OS/2よりちと早い
https://ja.wikipedia.org/wiki/Acorn_Archimedes [wikipedia.org]
97年7月
https://ja.wikipedia.org/wiki/OS/2 [wikipedia.org]
87年12月
Re: (スコア:0)
Win95は、インターネットより、ぷりえんぷてぃぶなマルチタスクになったのが自分的には革新的だった。
Re: (スコア:0)
Windows 95でのWindowsキーの導入は今思えば画期的だった。
当時は嫌われていて、MSすらもずっと使用に及び腰で、よく活用されるようになったのはWindows 10以降の遅咲きだが、今のWindowsの優位性につながっている。