違うような気がしますが・・。
VHSの場合、基本的な部分は日本ビクターが開発して、各社はそのライセンスをうけて製造するので、「誰でも」参加できる訳ではないです。参加するには直接的には日本ビクターにお金を払わないといけません。これはDVD-RW、LDでもPS2でも同じです(Betamax、8mmVTR・・・)。
対して一般的に「オープン○○」というのは、参加したい人が自由に参加できるものを指すように思います。ですのでTRONプロジェクトはオープンソースの一種とは言えるとは思いますが、VHSは違うような・・。
IBM ATの場合、知的財産権を盾にコピー
VHS はオープンハードの成功例か? (スコア:0)
VHS はオープンハードの成功例として良いと思うのですが如何でしょうか?
プロジェクト×の解釈は (スコア:1)
VHSの場合、基本的な部分は日本ビクターが開発して、各社はそのライセンスをうけて製造するので、「誰でも」参加できる訳ではないです。参加するには直接的には日本ビクターにお金を払わないといけません。これはDVD-RW、LDでもPS2でも同じです(Betamax、8mmVTR・・・)。
対して一般的に「オープン○○」というのは、参加したい人が自由に参加できるものを指すように思います。ですのでTRONプロジェクトはオープンソースの一種とは言えるとは思いますが、VHSは違うような・・。
IBM ATの場合、知的財産権を盾にコピー
Re:プロジェクト×の解釈は (スコア:1)
その話はわたしもどこかで聞きました。
VTR戦争の話でしたら、「映像メディアの世紀」
http://store.nikkeibp.co.jp/item/main/148222415990.html
が詳しいかと思います。
日経ビジネスで連載していた時にみていたのですが、VTR戦争の話は一通りでていました。
Uマチックとは (スコア:1)
家庭用としてより、放送局や業務用のENG用VTRとして長く使われていましたね。高校時代ばかでかいカセットに驚いた記憶
Re:Uマチックとは (スコア:0)
カセットにしたのはその前の統一規格である電子機械工業会(EIAJ)統一I型の失敗の反省なのでしょうが、実際には、家庭用としてはまるで売れませんでした。
#なお、カセット型の例は2インチ4ヘッド時代からあることはありました。AMPEXのACR-25というオートチェンジャーが有名です。
>放送局や業務用のENG用VTR
>Betacam(Betamaxのメカをベースに...
u-matic時代はVTRとカメラが別々だったので、取材時には二人いないと撮影できませんでした。それに対しBetacamになると「カメラ一体型」という構成を取れたので機動性が圧倒的に上がり、フィルム撮影がこのへんで駆逐されます。
>家庭用DVと同じ記録方式のVTRが放送局で使われている
実際は同じフォーマットというわけではなく、放送用で家庭用を再生できますが(但し一番小さいカセットハーフは対応してなかったと思う)、逆は出来ません。テープ走行速度も倍近くありますし、編集機能が強化されています。なお、DVCAMはソニー独自規格で、松下も似て非なるDVCPRO(こちらはSMPTEで規格化されている=D7)を出しています。