
金かけてるのはLinuxに?それともWindowsに? 37
ストーリー by wakatono
カネかけてない人もいると思う 部門より
カネかけてない人もいると思う 部門より
nidak 曰く,"本家のAskSlashdotより。自分と同僚達の間で結構長いこと議論しているんだけど、「みんなはLinuxディストリヴューションにより多くのお金をかけているの?それともWindows?」我々の中で小さいながらもとってみた統計によると、ユーザー達は約6ヶ月おきに小売店でフルプライスを支払いLinuxディストロを買っている。Windowsをソフト小売り店で買った奴はたった1人。残りの連中は1,5ー3年の間に新しいPCを買い、それにセットでついてくるWindowsを使用。これって普通?/.の人達はどれだけの資金をLinuxディストロ/Windowsにつぎ込んでいます?"
PCハードウェアの購入資金込みでどんくらいのカネがかかってるんだろうというのは正直気になる。オレはさまざまな事情でインフラの維持にカネがかかってしまい、その他の部分にはあまりカネかけられない部類に入ってるけど、参加者の皆様はいったいどういう感じなんだろう。
今時ソフトウェアに金をかけるのはダサいてことかな。 (スコア:2)
世の中IT、ITと叫ばれていますが、(かぶり気味) ネットワークインフラが充実してるのはけっこう限定されるし、ディストロをアップデートするには結局CD-ROMを買わなきゃ難しいんじゃないかな。
Windowsのソフトウェアをバカスカ買う気はしないけど、使えそうなモノなら買うだろうし。2,3年に一回買い直すっていうのは、OS(特に商用)が当時の最新スペックのハードウェアを要求するからじゃないかな。
# ADSL Readyなのに、NTTサマは俺が居るときには電話をしてこない、なぜだ。(A:土日だから)
Re:時給計算するとかなしいかも。 (スコア:2)
翻訳はけっこう助かりますね。Linux関係の設定でつまずいてるときは重宝します。
# Infoseekでも翻訳サービス始まってます。対訳表示とかしてくれて便利。
Re:FTP版で頑張っています。 (スコア:2, 参考になる)
ハードの方は、激安物件があっても、すこし上積みして動作することが分かっているものを買ったりします。
学生時代には食費を削って書籍にまわしてました。
でも、HOWTO物以外の、ちゃんとした専門書は時代にかかわり無く自分の血と肉になってるかなと思います。
Windosのためにアプリケーションの使い方の説明書をかって、バージョンアップと共に脳内のコピーと共にゴミ箱へ…というのよりは高くても納得できるかと。
データとして役に立たんかも知れんけど (スコア:2)
WindowsMe : HDD 買った時に OEM 版をついでに購入
Linux(Debian) : 雑誌付録は購入って言うのかな?
だいたい、五万円対二千円くらいかな?
# 更に前のバージョンとかまで含めると十万超えるね>対 MS 費用
ま、初期導入費の安さが無償モノの利点の一つだからね。こう並べたらそりゃ Linux のがお得。
因みに Debian は家では使ってません。
グラフィックカードの関係らしくて X が動かなかった。原因究明する手間がもったいなかったので打ち捨て。
そう考えると無駄なもの買っちゃったなぁ率は 100% 。
# [そんな奴が Linux に手を出すな]みたいな正論を吐かないで下さい、俺が一番良く知っています(笑
ダウンロードだけで済めば (スコア:2)
Linuxじゃないけど (スコア:2)
Linux は家じゃ使ってないのでFreeBSDの話。 自宅の私の管理下で運用中のマシンが4台あって、 みんなFreeBSDです。最初は雑誌の付録でbootstrapしてますが、 CVSup-mirrorをやっていてCVSレポジトリのコピーが まるごとあるので、任意のタイミングでupdate して make worldできます。 サーバ系はstable、X上げてるクライアント系は currentと、複数のバージョンを使ってるので こういう形になってます。 セキュリティの問題が出たときには即座に対応できて 精神衛生上とてもいいです(笑) というわけで「購入」という意味ではお金をかけてません。
で、Windowsは私の管理下では2ライセンスあるけど、 ひとつは4台のうちひとつがNoteなのでついてきました。めっったに起動しません。 もう一つは買ったライセンスです。 VMware(Linux版のFreeBSD-currentで使用)の上で 動かします。 WindowsとVMwareの合計くらいのお金かけてますね。
ところで、ハードウェアでは安全策にふった考えの ひとが多いみたいだけど、致命的にならないような 周辺機器は、データが出そうならむしろ人柱になって パッチ書くくらいのほうが/.っぽくない? (とか言ってるのでUSB2.0 CD-R/RWとか買って ちょっとハマリ中。storage classになってないらしい...)。
Re:ボクの感覚 (スコア:2)
とはいえ、そのお金を稼ぐためには時間が投資されているのでどっこいどっこいですけどね。
ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:1, オフトピック)
猿の惑星に出演できる?
意識の差 (スコア:1)
使わざるを得ないOSと、自ら進んで使うOSの差じゃないのかねぇ。
FTP版で頑張っています。 (スコア:1)
がしかし、ハードウェアと専門書につぎ込んでいるのは確かです。
LANカードは3枚買ってしまいました。
ネットワーク組みたくて中古マシンを2台購入してしまうとか。6畳1間なのに。。。
月刊紙は極力立ち読みだけで終わらしていますが、
どうしても手元に置きたいものは買ってしまいますね。
あと専門書がくせもので、平均して1冊4000円くらい。
最近買ったものと言えば、シーラカンス本でしょうか。
#紀ノ国屋に行くと発売日の前日に手に入ってラッキーだった。
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I 1 2 B H4[keR. :-)
時給計算するとかなしいかも。 (スコア:1)
ハードウェアに対しても 新しいやつを Win にして、古いのを Linux にしていっているので、
投資金額は ほぼ 0です。
ただ、いろいろと調べたり、いろいろといじり倒している時間を時給で計算したら
えらいことになりそうです。。
しかし、Google と exciteの翻訳 がなかったら、そのコストは数倍になっていただろうな :-)
by rti.
Re:意識の差 (スコア:1)
ちなみにわたしは Debian だし、ネットワークインストールなんで必要ないんだが、CD-ROM同梱の書籍は買ったりする。実用的な意味より、感謝を込めた投げ銭的な意味が強いかもしれない。
書籍はLinux、ゲームはWindows (スコア:1)
最近は、CDイメージまるごとダウンロードという大技使ってますし。
さて、Laser5 7.1は、どうしよう?
すぐに、7.2になりそうやしなぁ。
Re:時給計算するとかなしいかも。 (スコア:1)
それに、最近では商用OSを排除する方向に進んでますのでなおさらかも。
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:1)
にしてもこれ、ヒ○ラーのそれをちょっと彷佛とさせます。
というよりは最近演説とかする人で研究してない人はいないような気もしますが...
ほぼ100% Linuxだな…… (スコア:1)
ここ1、2年はLinuxものばかりですねぇ。毎月の雑誌代(現在では5冊)が一番大きい(これが一番イタイ)。
Winのソフトなんて、最後に買ったのは“携快電話”だな。OSもアップしたくないし。使ってるのはカミさんだけだし。
Linux系(UNIX、BSDも買う月もあるなぁ)の雑誌って、何だかしらないけど、買わずにはいられなくなるんですよ。だからおんなじディストリビューションのCDがゴロゴロしてるので、会社で配ったりしてる。(^^;
LinuxはOS以外に金がかかる (スコア:1)
char *A;
モータースポーツ部 [slashdot.jp]
ソフトよりも本 (スコア:1)
Windows も Linux も使ってるけど、ソフトウェアよりも圧倒的に 書籍に費す金額のほうが大きいです。
純粋にソフトにかけた費用は、Windows のほうが大きいですね。 Windows95、98、Office、MSC++、WZ Editor など。 かたや Linux は Debian なので費用はただ。 あ、一回だけどこかから CD-R を買ったことがあるかな。 (ハイパーコアだったっけな)。
書籍にかける金額はけっこうすごいかも。 これはぜんぶ持ってるし。あ、そういや LinuxJapan は創刊号以来ぜんぶ持ってる。 コンピュータの仕事じゃないんで、 会社の費用で落とすなんてこともできないし。
Windows 関連では、MS C++ 関連の本をいくつかたてつづけに買いました。 こっちは、原理から学習するんじゃなくて、「こういうことをしたいときは このようにする」というふうなノウハウ的な知識の取り入れかたになって しまうので、ぴったりやりたいことと同じことが書かれてある本に 出逢うまで、延々買いつづけることになります。というわけで、 コストパフォーマンスはめちゃくちゃ悪い。
かたや、Linux/Unix 関連でもたくさん本を買っているけど、 それなりに身につく本が多いので (はずれももちろんあるけど)、 コストパフォーマンスは高い。
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:1)
バルマーさんが幾ら給料を貰ってるか知らないが,
こんな恥ずかしいことも,給料の内なんでしょうね....
平均月収27000円だけど,それでも,つつましくLINUX使えてるワタシの方が,
彼より,ちょっとだけ,幸せのような気が,しました.
MSDN Universal Subscription 会員です (スコア:1)
年間25万円はつらひ・・・。
もともと Win3.1 で、某Editor の
TeX関連のマクロで DDE を使うために
Windows SDK を購入したのがきっかけ。
当時は Cコンパイラとかは持っていなかった(爆)。
その後、Win95 や NT が入手できるから
得だろうとだろうと MSDN Professional に入会。
それからずるずると。
去年からは「Visio Professional」と「Office Developer」と「Visual Studio Enterprise Edition」を考えたら・・・と Universal Subscription に。
・・・・でも、死蔵しえるぞ(爆)。
マクロの基本は検索置換(by y.mikome)
アメリカでは・・・ (スコア:1)
ということで、$30(セールだったり、新版が出たりすると$15くらい)で赤帽のスタンダードパッケージ版を買ってしまうのが最新で楽な入手方法なのです。私のまわりのLinuxユーザーは結構買ってます。
お金はかかるけど (スコア:1)
出費量よりも結果として得られたアウトプットで勝負させるべきじゃないでしょうか。
少なくとも僕は、Linux関連で費やした時間とお金の分は取り返せてると思っていますけど。
#Windowsのほうは死蔵してるなあ…。
-- By Grabthar's Hammer!
ボクの感覚 (スコア:1)
Re:Linuxじゃないけど (スコア:1)
一番最初のころはlinuxから入ったのですが、やたらと小難しい上に雑誌も本もやたら高いし、初心者向けと謳っているくせに全然初心者向けじゃない(初心者に対しての言葉ではなく、自分自身の言葉で自分の知識を独りで反芻してるようなやつばっかり)しでストレスがたまっていくうちにそのストレスがあのデレデレしたペンギンに向いしまいには殺意さえ抱くようになりlinuxという言葉すら聞くのもいやになってしまいました。 (今でもlinucksに比べたらwindowsの方がどんなことがあろうが個人的によっぽどまし)
で、その結果デーモン君FreeBSDに移ったというわけです(^^;;
Windowsだな。 (スコア:1)
コンソールゲーム機もそれぞれ持ってるけどそれらにないものがあるし。
Windowsで買っているものはLinuxでは殆どの場合無料で手に入るもので事足りてしまう事が多いのでどうしてもWindowsのほうが金がかかる。
でもやはり無料のもので満足できなければ Linux でも買ってる。
また OS や開発ツール類がどうしても Windows は金がかかるし、その分 Linux ではなるべく何かのついでに寄付をするようにしている。ただそういう寄付をする時に限って金がないんだけど。(^^;
Linux は Debian を ftp で download して利用しているんだけど、Release の時にはハイパーコアから CD を買って、一緒に小額だけど GNU などに寄付したりしている。
でも一番金がかかっているのはやはりハードウェアだなぁ。年間でいうと給料の 1/4 以上は使っていると思う。
ただハードウェアの場合はLinux用に買ったとか買い直したというのはない。逆にWindowsでしか使えないものは数は少ないけど買ってる。
Re:アメリカでは・・・ (スコア:1)
わざわざCDを買わなくても、各地にLUGがあるので、そこに参加してCDをもらうというのが一番では?
iMacが一番高いお買い物 (スコア:1)
iMac DV Special Editionのグラファイトという機種のようです。それにソフトウェアとかも買いましたですの。今のところ、MO、ペンタブレット、インクジェットプリンタ、スキャナとかがあった記憶がありますです。
# 実家で母さまがお使いになっておられますですの
PC-UNIXは、ボクがよくわからなくてまだネットワークにつなげないのを恥ずかしい例として初心者(自分で調べない人や周囲に詳しい方がいない人)には冷たいし、そうなると Windows もあるかと思うのですけれど、ボクは Macintosh でした。とりあえずすぐ簡単に使えそうでしたから。
ここ最近だと FreeBSD(98) を「めいくいんすとーるっ」しようとして買った本2冊(4000円くらい)が高いお買い物です。
はやくネットワークに接続させたい・・・(;;)
ケーブルもつながってるのになあ・・・どう設定するんだろう・・・。
うまく行ったらスイッチングHUBとかいうのを買う予定ですの。
-------- SORAMINE Yukino
一番かかるのは時間! (スコア:1)
正直のところ、Windowsはソフトウェアの費用はかかりますが、会社の仕事をもって帰る時にはMSOfficeを使う都合上どうしてもWindowsになってしまいます。
一方、LinuxやFreeBSDだとOSはフリーですけれど、書籍にも結構投資しますし、何よりも「時間」がかかります。
人件費換算にするといったいいくらかかるのでしょう。
個人的には、そのかかる「時間」が結構楽しいわけで、決してお金に換えがたいところはあるのですが。
(俺の人件費なんてたかが知れているぞっ!)
結局、カネをかけても良いと思うところにかければ良いのだ、と思います。
長期的に見れば? (スコア:1)
そして今苦労して覚えた概念が、いつまで役に立つのでしょうか?
私は、何年たってもUNIX系OSは残っていると思っています。
(形やインターフェースは多少変化するとしても)
なので、「最初はコストがかかってもUNIXは覚えるべき!」だし
「早く覚えないと損!」って思います。
どうでもいいんですが (スコア:1)
ちょっとどころか (スコア:0)
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:0)
そのままサルになってほしかったかも...
-- rm -rf /etc
Re:時給計算するとかなしいかも。 (スコア:0)
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:0)
それにしても、これって誰に演説してるんだろ、随分
うけてるみたいだが・・・。
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:0)
Re:ちょっとオフトピですがWindowsということで (スコア:0)
イギリスでは (スコア:0)
最近手に入れた物では園芸雑誌についてきたスコップ
なんてのがあったり。しっかり使ってます。
コンピュータ雑誌も例に漏れずどの雑誌もCD1,2枚か
DVDが付いて来る物ばっかりです。
初めてLinuxに触ったのはDVDに収まっていたSuSEのISO
を焼いた物でしたし今も雑誌付属のマンドレイク7.2を
使っています。