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Windows環境におけるオープンソース・ソフトウェア 86
ストーリー by wakatono
むしろMSがうるさそうだ 部門より
むしろMSがうるさそうだ 部門より
rug 曰く,"本家/.にOpen Source Software in a Windows Environment?なる記事がpostされています。元の投稿者はApacheやStar Office(Open Office)などのオープンソース・ソフトウェアをWindows上で動かしたい理由として、自分たちの職場にUNIXを持ち込むことはできない点と、IISやOfficeなどのMicrosoft製品にセキュリティおよびライセンス上の問題がある点を挙げているようですが、/.jpのみなさんはどのようにお考えでしょうか? 個人的にはもっとオープンソース/フリー・ソフトウェア文化がWindows方面にも浸透してほしいなと思っているのですが。"
この部分は、オープンソースソフトウェアのライセンスにも依存するところであろう。特定のライセンスに対する攻撃がある以上、全てが全てこうできるかというかと厳しいが、参加者のみんなはどうつきあってるか?ちなみにオレは、Meadow や Mule を Windows 上で使っている。なかなか快適だ。
コンパイラくらいは欲しい(Re:すべからくソフトウェア (スコア:4, 興味深い)
私も一番思うのですが、
これって、昔はソフトウェアは買うモノではなくて、作るモノだったはずでした。しかし、マニア以外の一般消費者にコンピュータそのものが浸透してからは、それが逆転して、あることをしたいがためにソフトウェアを「買う」ということが圧倒的に多くなりました。そうするうちに、「買う」ということが当然のようになり、「作る」ということは結局その手のマニアだけの文化のままです。しかも商用コンパイラはプラットフォームとするOSそのものよりも値段が高いケースが多いので、なかなか手にしたくても余裕がありません。とはいえ、今はGNUのおかげでほとんどのプラットフォームで動くアプリケーションを書くことができます。ただ、一般消費者はそれを知らないだけで。私も3年前ほどまでは「GNU」という名前さえ聞いたことがありませんでした。ホントだってば。いわゆる、MSマンセーな状態です。あのころのことを考えると今で言うウザイWindows信者が過去の自分にしか見えない。
てことでGNUを宣伝すればいいかも(ぉ
付いて行けない (スコア:4, 興味深い)
・ OSS なのはバージョン上がるのが速過ぎて付いて行けない
ので手が出しづらい。
どのバージョンが安定してるの。
どのバージョンなら実用に耐えるの。
どのバージョンならバージョンアップの必要が無いの。
うっかりすると一日単位で上がっていくので、付いて行ける自信が全く無い。
んで使いたい機能が動かなくて、何でやねんと調べたら[これこれのバージョンならでけるよ]。
んでバージョンアップでまた一苦労。
そして実は安定してないβものでまた苦労すると。
使っていいのは、どれだい?
それが分かりづらいから、 OSS は手を出しづらい。
# あい、デベロでは無くユーザ側で、しかもかなりのタコです
すべからくソフトウェアはオープンに (スコア:3, すばらしい洞察)
では、windowsで自由なオープンソースソフトウェアが普及しない理由をいくつか考えてみると
1. 金を払うことに抵抗が無いユーザ
Windowsしか知らない人は、ソフトウェアは買うものだという刷り込みがある。新しいソフトが必要になると、まずソフト屋へ行ってしまう。
2. 金を払うことにより安心を買う企業
Windowsで使われるソフトウェア代は所詮経費レベルなので、棚に並んでるソフトを使うことで安心を買う方を選択してしまう。(ウィルスの混入とか)
3. 大規模システムの収益構造
企業がIISなどのサーバソフトを導入する際には、一般に自社ではなくシステムベンダーに外注する。システムベンダーは、システム開発費の不足をソフトウェア等の販売により補う
4. 自由なソフトウェアの使いにくさ
大多数のWindowsユーザはコンパイラを持っていない。また、GNU起源のソフトウェアはUnixベースで開発されており、環境設定等がWindowsではめんどくさい場合が多い
5. そもそもOSは
そもそもOSありきでその上で動かすソフトと考えるのか、このソフトを動かしたいからこのOSを使うのか。自由なソフトを好んで使う人は、後者の選択をするのでは?
もちろん、他のソフトとの同時使用を求めてOS優先になる場合もあるとは思うが。。。
私は、最近はコード書きなんでほとんどLinuxしか使ってないが、文書書き主体の仕事ではWindowsを使うな。
シアワセの意味合いが違う (スコア:3, すばらしい洞察)
クソプラットフォームなWin32でも動くOSS作者たちには頭が下がります。
フェイクなハイテクが蔓延して収拾がつかなくなってしまうのも問題ですね。で、ソフト開発者にとって、仕様、ソースがオープンになって気持ちよく開発できるのが「シアワセ」であるのであって、手軽に使える、わかりやすい、便利であるのが一般消費者にとっての「シアワセ」だと思われます。Windowsが支持されるのはその部分で、「落ちるからダメ」と言った意識は意外と低いものです。この前某省庁に行ったとき、担当の人がWin95がブラックアウトしているのを見て「ああ、落ちてるんだな」と言って何も考えずに再起動、と言ったようにどう見ても「日常茶飯事」となっていて、「落ちるのはクソの証拠」という意識が欠落してるのではないかとさえ思ってしまうわけです。
Re:freeな開発環境 (Re:コンパイラくらいは欲しい) (スコア:3, 参考になる)
GNUに囲い込まれても、まだ抜け道があります、それはなんとか「フルスクラッチで」コードを書くことができるということです。
ソースで仕組みを知って、コードはライセンスが面倒くさいので自分で書く。ソースが公開されている場合とそうでない場合では資料として見ることのできるリソース(ソースでなく)の質、量とともに雲泥の差があります。ソースコードがGPLのように、改変しても無償配布しなければならないライセンスでも、いわゆる「お手本」として使うことはできるのです。
消費経済の内側と外側 (スコア:3, 興味深い)
そこにフリーソフトウェアが入り込むと、営業妨害として
仕打ちを受けるリスクが高いです。
簡単なところではソフトウェアの名称から特許に関わるものまで。
個人の趣味では済まされないだけのリスクに怯えながら、
どうやったらオープンソース・フリーソフトウェアの精神
を貫いていけるのだろうか。
Re:自由なオープンソースソフトウェアが普及しない要 (スコア:3, すばらしい洞察)
欲しいもの必要なものはこういうものだと説明できる人を満足させるものが手に入るとは限らないし。
プログラムを組めば一瞬で終わる仕事でも、マウスとキーボードでひとつひとつ作業しているわけです。
それが自分の扱う領域ではないと思っているひとがプログラムを組むことはないでしょう。
つくらなくても「それなりのソフト」で「とりあえずの仕事」ができるのが Windows 環境の特徴ですよね。
それが結果として、フラストレーションを抑えて、モチベーションを低いままにするということで。
データは作ってもプログラムを作らないユーザは多いでしょうし、Window 環境のアプリが増えれば UNIX の世界でもまったくプログラムを組まないひとが増えるでしょうね。
Re:家と会社(学校)で同じソフトを使いたいから (スコア:2)
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:2, 参考になる)
Re:オープンソースソフトをwinでも動かしたい理由 (スコア:2, 参考になる)
そういうあなたには窓使いの憂鬱 がおすすめです。:-)
操作互換性がクローズ? (スコア:2, すばらしい洞察)
もちろん、一度慣れてしまったキーバインディング以外のエディタが、使いにくいのはそのとおりですが。
#事情により emacs 系から vi 系に移らざるを得なかった私としては、いまはずっと vi 系。
masamic
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:2, 参考になる)
なにかと評判の悪いMS-IMEもかんなやFreeWnnよりかはずっと頭がいいし、多少の金を投じればATOKの最新版もある。
GnuplotもPerlもあるし、Excelでデータもいじれる。CygwinいれればそれなりにUnixぽくなる。ただし、Cygwinのパイプは激遅だし(印象)、Perlは大量データを処理させようとすると挙動が不審だけど。
けれど、結論としては、TeX環境だったらWindowsの方がいいんじゃないかなあと思う今日この頃。
Re:freeな開発環境 (Re:コンパイラくらいは欲しい) (スコア:2, 参考になる)
MinGWのライセンスを見てくれ。mingw-runtimeとw32apiのライセンスはGPLではない。GCCやGNU binutilsが嫌なら他のもので代用すればいい。とはいっても、現状ではopen sourceなcompilerって、どのくらいあるのだろう?
Re:もう一台マシンを用意すれば (スコア:2)
Re:シアワセの意味合いが違う (スコア:2)
> 者たちにも頭が下がる。
うーん、Linuxは確かにダサダサのクソプラットフォームではあるけど、デバイスドライバとかならともかく、たぶん、Linuxで動いているオープンソースソフトウェアって、あくまで広義のUNIXで動かすために書いているものが大半で、ことさらLinuxのために書いたものってマイナーなんじゃないかな?
あ、広義のUNIXがことごとくクソプラットフォームだという意見なのかな。
"Quidquid latine dictum sit, altum videtur."
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:2)
使い回しができんではないかと顰蹙買いました。
企業利用に関しては、互換性のない文書をサクっとWordなりEXCELなり共通フォーマットに落とし込める技量、もしくは社内を一斉にオープンソースで統一するかしないと浸透しないでしょうね。
自由なオープンソースソフトウェアが普及しない要因 (スコア:2, すばらしい洞察)
GNUだけではなく (スコア:2)
誰も言及しないのは何か理由でもあるのだろうか。
-- Che Che - Bye Bye
Re:消費経済の内側と外側 (スコア:2)
Windows 上のソフトでそういう事例があったら教えてください。
DOS の頃に JW-CAD の FUD があったのは憶えています。
Re:もう一台マシンを用意すれば (スコア:2, おもしろおかしい)
私もそんなかんじです。インストールするソフトウェアをこのくらいに押えておくと、万が一再インストールするはめになっても、「身も心も生まれたまんまの姿になり たいって? 困った仔猫ちゃんだ」と、鼻歌まじりに環境再構築を終える事ができるので。
Re:消費経済の内側と外側 (スコア:2)
BlackJumboDog(旧WinProxy)
Ftp Exchange(旧Web Exchange)
などでしょうか。
商標や特許を侵害しているかどうか、というよりは。その権利を有して商いをしようとした先で衝突しうるかどうか
ではないでしょうか。
シェルコマンドでしょ? (スコア:2)
ネイティブで動く GNU utilities for Win32 というのもあります。
http://www.edv.agrar.tu-muenchen.de/~syring/win32/UnxUtils.html
IME (スコア:2)
#慣れとチューニングが不足しているのかもしれないが。
また、ATOK14とMS-IME2000は両方を使用しているが、私が書く文章の場合はMS-IME2000の方が圧倒的に変換効率がよい。同音異義語の解説はATOKの方が充実しているが、ATOKは特に地名などの固有名詞が弱い。
char *A;
モータースポーツ部 [slashdot.jp]
モチベーション低下の理由 (スコア:2)
では、CUIにすればどうかといと、
char *A;
モータースポーツ部 [slashdot.jp]
Re:消費経済の内側と外側 (スコア:2)
Re:release cycle (スコア:2)
「Release するとバグが報告されるの法則」
返しわざの
「バグを見つけたかったら Release するの法則」
があるのでしょう。
Re:Borland C++ (スコア:2)
Re:自由なオープンソースソフトウェアが普及しない要 (スコア:2)
ですから、自分で作るというのはやはりマニアックでローカルな文化であり、ソフトが発展すればするほど、商業主義に則って、作る側、使う側に別れるのは、極めて自然だと思いますが、いかがでしょう。
万人がコンパイラを使える必要もありませんし、極論すれば、メモリ増設などもできる必要もないとも言えると思います。それこそが、「パーソナルコンピュータ」の理想とも言えるでしょう。
optimized for /.
Re:付いて行けない (スコア:2, 興味深い)
大きなプロジェクトだと、安定版と開発版の両方をリリース (というか、開発版はリリースとは呼ばないかも) しているものもあります。Linux カーネルをはじめ、Eterm、Rxvt、それから GNOME とか Debian とか FreeBSD のようなシステムでもそうです。十分大きくて、安定版と開発版の両方をメンテできるだけの余力のあるプロジェクトだけに許される手法ですが、そういうのだと、安定版を使っていたらまず間違いないと思います。ただし、Linux カーネルについては、2.4 系列でも速すぎると感じます。
CVS 版というのが独立して存在するものもあるようです。CVS 版はたいてい、開発の最前線であり、ベータ版以前のものです。安定を求める人が使うものではありません。(もちろん、開発者はこれを使わないと話にならない)
ちなみに Mozilla はまだ正式版はリリースすらされていません。現在のバージョンは 0.9.x なので、「バージョン 1 はもうすぐできるよ」という意思表示だと思います。ただ、LaTeX2e のように、いつになったらバージョン 3 が出るのやら、というものもあります。逆にそういうものはバージョン 2e でも十分安定している、ということもあります。
ところで、「使いたい機能が動かなくて」って、その機能が使えるといううわさはどこで聞いたのか、ということになると思います。そんなうわささえ聞かなければ、このソフトはこういうもの、として満足に使えていたのではないでしょうか。ただし、セキュリティ上の問題だけはきちんと対処しておかないといけませんけど。
まあ、OSS 界隈には、ベータ版でも敢えて使う、問題が起こったら自己責任で何とかする、という人が多いので、そういう人の「こんな機能がある」といううわさを聞いてしまう機会は多いと思います。
CUIとGUI (スコア:2, すばらしい洞察)
単純に「CUIは時代遅れ。GUIは偉大な進歩」と思っている人が多いのではないでしょうか。CUIとGUIにはそれぞれに利点があり、GUIはCUIを置き換えるものではなく、相互に補完し合うものであると思うのですが。
あと、UNIXだとCUIで動くコマンドをバックエンドとし、GUIのフロントエンドがそれをチャイルドプロセスとして起動する、という形態のものがわりとあります。CUIとGUIの両方が使える(ので両方のいいとこ取りができる)し、開発の手間も軽減できるよい手法だと思うのですが、Windowsではあまり見ないですね。Windowsだとコンソールアプリケーションを起動するとDOS窓が開いてしまって醜い というのも理由にあるのでしょうか。
Re:特許(オフトピかな?) (スコア:2)
Re:消費経済の内側と外側 (スコア:2)
しかし、フリーソフトウェアやオープンソースだと、企業をはじめ特許保有者にツツカレタ場合に対抗手段が非常に限られてしまうと思うのです。
企業対企業であっても強弱はありますが。フリーソフトウェアの作者(特に日本の)には、弁護士を雇うことすらままならないケースが多いのでは。
ユーザーコミュニティが騒ぎ立てて威嚇する方法ぐらいでは脆弱で、偽春奈のように資金的リスクをユーザーで分散する事になると。あれれ、結局それってシェアウェアなのかな?。と。
なんでもかんでも商売に絡んでくるWindowsでの非営利活動はやりにくく。どこぞの商いと衝突する可能性の低いLinuxの方が、オープンソースやフリーソフトウェアの育つ土壌が、風水的に存在しているのではなかろうかと思った次第。
Re:自由なオープンソースソフトウェアが普及しない要 (スコア:2)
optimized for /.
シェアウェアって買う気がしない (スコア:1)
meadowで文書書いてpLaTeXで整形してるし、
cygwinでgccまで使える。
数値計算とかはMuPADがあるし、gnuplotも便利です。
gimpとかghostscriptとか…。
あ、illustratorだけは、まだ捨てられないな。
家と会社(学校)で同じソフトを使いたいから (スコア:1)
以上,UNIXで動くソフトのWindows版を使うのが手っ取り早いから,なのでは.
(Windowsで動くソフトのUNIX版というのはあまりない)
あと,Windowsでも,「オープンソース文化」はともかく「フリーソフトの文化」は
あると思いますが(ただしこの場合の"Free"は"無料""non-Official""non-company"
程度の意味としてとらえるのが適切か).
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:1)
エディタはxyzzyですね。meadowでもいいのかもしれないけどねー。やっぱりemacsキーバインドからは離れられない。
gunplotは学生時代にお世話になりましたなぁ。
という感じで、私はとくにポリシー無くソフトウェア使ってますな。
オープンソースソフトをwinでも動かしたい理由 (スコア:1)
raspy
もう一台マシンを用意すれば (スコア:1)
じゃだめですかね・・・
hack = ほげる / hacker = ほげらー
-- Rei --
UNIXのコンソールツール (スコア:1)
rm -rf /bin/laden
freeな開発環境 (Re:コンパイラくらいは欲しい) (スコア:1)
ただ、Windowsの場合、COMとか.NETといったハイテク(^^;; が多いので、それに開発環境が対応できていないことと、MFCだとかATLなどによってMicrosoftに囲い込まれている現状が憂鬱ですね。SourceForgeとか見てもMFCに依存したOpen Source Software多いし。:-p
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:1)
個人的にはdebianのtex関連が今の現状が良くわからないという理由もあるけど・・・
hack = ほげる / hacker = ほげらー
-- Rei --
Re:UNIXのコンソールツール (スコア:1)
Re:オープンソースソフトをwinでも動かしたい理由 (スコア:1)
MS-IMEのキーバインドをcannna風に変えてしまう
レジストリをインストールして使っています。
と、窓使いの憂鬱をセットで使うと、
キーバインドについては、ほとんどemacs上でつかっているのと変わらなくなりますね。
これがなかったらWindowsは使ってられないです。
DebianのTeX関連 (スコア:1)
MuPad はライセンスに気をつけて (スコア:1)
MuPADは確かに場合によって無料で使用することが出来る数式処理ソフトの一つですが、そのライセンスはSophos Anti-Virus for UNIXと同じように限定的な使用に限って使用を許諾しています。
MuPADの場合は、非商用の個人利用と学生や大学の研究者の場合にのみ無料で使用することができるようです。詳しくは、ライセンス条項をご覧ください。
Borland C++ (スコア:1)
Re:シェアウェアって買う気がしない (スコア:1)
>もしくは社内を一斉にオープンソースで統一するかしないと浸透しないでしょうね。
社内を統一するのは外部と互換が取れ無くなってしまうので困難です。
それに毎回コンバートするくらいなら、最初から我慢してMS製品使った方が効率良いですし。
最低でも国単位で統一してもらわないとねぇ。
HIT
Re:オープンソースソフトをwinでも動かしたい理由 (スコア:1)
raspy
ワタシ的には…… (スコア:1)
MacOS のオープンソース・ソフトウェアがもっと増えて欲しい。
MacOS上でオープンソースなソフトウェアって数えるほどしかないのです。増えて欲しい理由としては、プログラミングのスキルアップのために、もっとサンプルソースが欲しいというのがひとつ。私はヘボいので人の書いたソースを読むと目からウロコなのです。
もちろん、自分がめでたくスキルアップした暁には、後身のために自らのソースを公開することも必要でしょうけれども。
/* Written by Takayuki Masuda */
Re:MuPad はライセンスに気をつけて (スコア:1)
もちろんライセンス条件には目を通してます。
今年度いっぱいは学生なので、無料で使わせてもらってます。
来年からは数値計算とかするのか、どうか ^^;
オープンソースウェアの多くは無償で使うことができるわけ
ですが、オープンかそうでないかに関わらず、ライセンス
等には、使う側が気をつけていかないといけないですよね。
そういう意味では、GNUやBSDなどのよく知られたライセンス
のソフトは、安心して使えるというメリットも大きいです。