2013年現在、Windowsを使い続ける(または避ける)理由は? 341
ストーリー by headless
理由 部門より
理由 部門より
本家/.「What Keeps You On (or Off) Windows in 2013?」より
Windowsを使い続ける理由やWindowsを避ける理由は、/.でたびたび話題に上っている。2011年には/.Jでもストーリーになっているが、それから1年半ほどの間にWindowsやその他のOSを取り巻く状況も変化していると思われる。2013年の現在、あなたにとってWindowsはどのような位置にあるだろう。デスクトップLinuxの時代は来ないのだろうか。
必要なもの (スコア:5, すばらしい洞察)
Windows上で動作する必要なソフトウェアを捨ててまで別のものへ移行する理由が見つからん。
Re:必要なもの (スコア:2, すばらしい洞察)
おいWindows RTのわるぐちはやめろ
Re:必要なもの (スコア:1)
自分で調べるのが嫌なんですので。。怠惰といってしまえばそれまでなんですけど。
新しいハード買ったときでも、HGWの設定方法でも、お役所の事務申請画面でも、、
マニュアルで一番最初のセクションで説明されていて内容も充実しているのがWindows。
UNIX方面だと「そういうのは自分で調べなさい、検索ぐらい当然使えるよね、もちろん英語読めないなんて言わないよね?」ですから。。
慣れ (スコア:4, 参考になる)
あと、少なくとも現時点ではゲーム。
Steam For Linuxみたいな動きはあるけれど、
ゲームそのものも、周辺ハードも、各種情報も、まだまだWindows中心だし。
アプリケーションの充実度 (スコア:4, 参考になる)
Windowsを使う理由は、一太郎とATOK、MS Accessがあること。
さらにVisual Studioが使えること。
これに尽きる。
日本語環境としての一太郎やATOKはベストといえるし、Accessを含むMS製の開発環境の使いやすさは他社が追いつくとは考えにくい。特にAccessなんて、部門レベルのデータ管理なら、小回りがきいて使いやすい。
他にもEdiusとか、Windowsでしか動かないものが多い。
これらが他のOSでも使えるなら移行も検討するけど、まあ現実にはあり得ないですねぇ。
Linuxをデスクトップで実用的に使うことは現状でも十分可能だけど、ある程度用途を限るのが現実のように思う。
データ管理を専用システムで行える企業の一般事務用であれば、結構使えるかもしれない。
とはいえ、Windowsの他にもFreeBSDも自宅では使っている。
Windowsよりも、分野によっては高性能なアプリを使えるし、自由に環境構築できるOSをいじるのは楽しいので。
Re:アプリケーションの充実度 (スコア:3, 参考になる)
一時期は、Linuxの思想に共感したこともあった。
しばらく、Linuxでの生活もしていたが、オープンソースって意外と、開発が停滞しているアプリも結構あるのに、
気が付いてアプリの将来性に不安を抱いた。
最後のバージョンアップの日付が、2009年とかざらにあるのに
バージョンがほとんど、Ver 1じゃなくて、Ver 0.8 とかやっぱり使ってて
不安。
自分でメンテできる人ならいいけど、そこまでスキルはないし、
Re:アプリケーションの充実度 (スコア:2)
VisualStudioとかAcessは最初にあなたが慣れて他を使おうとしていないだけだと思いますよ。
他で慣れた自分にとっては両方ともイマイチで使う気もおこりませんから。
慣れって大切ですけどね。
ATOKには勝てないけどMSIMEよりはずっとマシなGoogle日本語入力も良いですよ。
Android対応のプリンタ等のデバイスがこれからもっと整ってきて
それがLinuxでも動くってなればだいぶ状況変わってくると思います。
デバイスの箱に「Android対応」とは書かれても「Linux対応」と書かれるとか今はまだまだ思えませんけどね。
Re:アプリケーションの充実度 (スコア:2)
アプリケーションは、商用やOSS、いろいろ試した結果、ATOK(以下略)というのが現在の結論。
MS製開発環境の使いやすさは、仕事の合間にプログラムするようなライトユーザーにこそわかるかも。
例えばインテリセンスは、ボーランド製品系とかpyscripterみたいなOSSでも同じような機能があるけど、レスポンスの良さや、内容の的確さなどが優秀だと思う。
同じ開発環境を使い込めば、このあたりの機能で補助されるレベルの情報は身についているだろうから、あってもなくても良くなるだろうし(私は時々プログラムを刷るぐらいなのでリファレンスが手放せない・・・)。
こういった「とっつき易さ」がユーザーの裾野を広げて、いろんなレベルの書籍から、ユーザーがノウハウを自主的にWebに公開してくれたりといった利用しやすい環境を整えていっている。
あと、Accessの場合、開発環境もそうだけど、Excelや他のアプリとの連携機能が強力でわかりやすい。ライトユーザーでも、少し使っていれば、ある程度の自動化は可能になる。
こういった初心者でも少し使っていればプログラムを組んで作業の自動化ができるというのは、Windowsの大きな財産だと思うけど。
OSSのOOoもスクリプト言語を積んでいるけど、まだ情報が少ないし、開発環境がこなれていない感じがしますね。
レベルは違うけど、Androidの開発環境は、端末の各機能をWindowsよりも簡単にアクセスできるように、かなり工夫されているとは感じるけど、細かいアップデートでコンパイルが失敗したり、業務で開発を行っていて、先端を追っているような人たちを対象にしているように感じますね。
このあたりもMS製開発環境は、あまりないので、かなり気を遣っていると思う。
ちなみに、Android対応プリンタは今のところ数少ないけど、Linux対応プリンタは各社結構出してますよ。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetprinter/25079-1.html [canon.jp]
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html [brother.co.jp]
http://www.epson.jp/support/taiou/os/linux.htm [epson.jp]
Linux対応とうたっていなくても、Postscriptや互換機能有りであれば使えるし。
で、Linuxで使えればFreeBSDでも使える。
Re:アプリケーションの充実度 (スコア:2)
ATOKが一番良いというのは書いてますよ。
MS環境がライトユーザにはピッタリでMS製品で全て固めれば楽というのは同意。でもそれ以上のことやろうとすると途端に壁にぶつかります。
インテリセンス的な機能はEclipseのほうがずっと使いやすいです。
リンク先は正式対応ではないですよね。保証しないと書いてます。
「Linux正式対応とうたい文句に書いてる事が大切」なんです。会社や顧客に勧める場合ですけどね。勧められないものは普及しません。残念ながら。
個人的にはもっと普及してほしいなという気持ちがあって、Androidを足掛かりになんとかできないかな?できたらいいなと思っているわけです。
まぁでも売るほうとしては無理ですよね。ばらばらいっぱい種類のあるOSに正式対応とうたうのは難しいですね~
IME (スコア:1)
具体的にはATOK。
あとはハード的には、トラックポイントのサポートに不安がある。
Kindle for PCもLinux版は無かったんじゃないかな。
Linux否定派は、A.C.で抽象的な不安を煽ることが多い (スコア:2)
何をして、そういう不安を喧伝するのかわからないことがたまにあります。
Linux否定派は、かつてあった不安が、永遠に続くもので、今もあるかのように
抽象的に、不安や問題を挙げる人が多く…これは、つまり…
Linux肯定派が「その不安や問題が過去のものである」と否定しづらいように
あえて抽象的に表現しているようにも感じられます。
事情を知らない第三者には、どんな言葉を重ねても
最初に提示された不安が払拭されないという、呪いがかった表現なのです。
実際、不安を否定する主張は、すでにいくつか出ていますが…
不安を感じる要素があるとしたら、それは単にトラックポイントと
中ボタンを使ったスクロール機能が、使えない場合がありえることでしょう。
でも、これって、普通にドライバーの問題じゃ無いんです。
スクロール機能は、トラックポイントでもタッチパッドでも
ハードウェア的に備えた機能ではありません。
ですから、デバイスドライバーが認識するのは、移動情報や位置情報です。
それを、スクロール操作にするのは、デバイスドライバーではなく
ユーティリティや、関連するOSコンポーネントということになります。
たしかに、Linuxではトラックポイントのスクロール機能を
手動で設定する必要がある場合もありました。
しかし、Ubuntu系ディストリビューションでは数年前から
自動認識で、上下左右のスクロール操作も
ウェブブラウザーでの拡大/縮小操作もできるのがあたりまえとなっています。
でも、呪いをかけられた人は、ほかにも不安があるのではないかと
疑心暗鬼に陥るのです。
これは、とても恐ろしい、Linux否定派の半社会的な文化です。
ほらね (スコア:2)
なぜ被害妄想に見えるのかを説明せず、抽象的な表現で
他者の主張を、誤ったものかのように、呪うことができるわけです (^_^;
こんなに早く立証できてよかった。
あげく (スコア:2)
印象や感情を用いることは、FUDの最たるものではなかろうか。
程度が、最も低いという意味で。
そう見えた? (スコア:2)
いえ、同意を求めただけですけど…
そういえば疑問符をつけていないので、読解しづらかったでしょうか?
Re:IME (スコア:3, 参考になる)
じゃあ
Win版はドライバのインストールが必須
Linux版というかUbuntuでは標準で動く
Win版はスクロールが効かないアプリが存在する。Firefoxとか。通常のマウスにつくスクロールホイールで動くのになぞ
Linux版は今のところスクロールが効かないウィンドウに出会っていない。
Re:IME (スコア:2)
そんな… 評価なんて常に主観のカタマリでは?
客観的評価なんて,それをたくさん集めて集計しただけのもの,元をたどれば主観的な評価の集合体ではないでしょうかねぇ???
Re:IME (スコア:2)
でもそれはMSのIMEでも少なからずある問題なんだけどなぁ。
今使ってるOffice IME 2010ですが、「色盲」が変換できないよ。
#私は「色覚異常」より「色盲」を使うべき派ですが。
デスクトップLinuxの時代は来ない (スコア:4, すばらしい洞察)
Linuxって四六時中PCに向かっている人のためのOSでしょ。
仕事のツールとしてPCを使うという人に対してアピールポイントがあるのか。
そんな心配(無益な願望)より、
デスクトップ自体が消えてしまう可能性を考えたほうがいい。
デスクトップメタファーが意味をなさなくなりつつある。
フォルダー、CRT、ハードディスクなどは意味をなさなくなり、かろうじてごみ箱は残るかもしれない。
デスクトップに変わるものを提案すれば逆転もあるかも知れない。
自作とAdobe (スコア:4, 参考になる)
メインマシンは自作したいのでOSXは選べません
Photoshop、Illustrator、PainterがないのでLinuxはメインにはならず
結局メインマシンはWindowsです
ネットブックは本格的な作業もしませんし、プリインストならUbuntuやChromeOSでもいいかなあと思いますが
ローカルのテスト環境も作れて、上で述べたソフトも使えるMacBookが数万足せばあるので、そちらを選びそうです
自分はこんな感じですが
他の多くの人もLinuxのデスクトップ環境はメインにはならず、当分のあいだホビー止まりかなあと思います
昔compiz等がかっこ良く見えてLinuxのデスクトップ環境を強いて使っていたこともありました
ああいうUI路線をプッシュしていけば、派手好きな人たちが使うようになるんじゃないかなーと思ったり
Re:自作とAdobe (スコア:2)
私もAdobe縛りです。
1. Dreamweaver
2. Photoshop
3. Illustrator
以上必須。
あとはゲーム。最新のグラフィックドライバが提供されて、3D APIが利用可能なこと。
これらが解消されれば、Linuxでも構いませんが、すぐには実現できなさそう。
結局何でもいい (スコア:2)
えちぃゲームやるならWindowsだけど、自分がやるのはネットやネットやネット、たまにWeb系開発なので、個人で使っているのは今はOS Xです。
職場はWindowsだけど、結局Linuxに繋いでるからWindowsである必要ではないけど、充てがわれているから使っているだけ。
脳味噌腐乱中…
複数の環境があるのが難点 (スコア:2, すばらしい洞察)
アプリケーション作成側からみると複数の環境(ディストロやバージョン)があるのが難点
ユーザーが少ないうえにそれをさらに分割するようなことになってるので、作るコストにまったく見合わない。
同じLinuxでもAndroidはそれなりにうまく行ってるのはインストールベースの差が大きいけど
ディストロの差がないってのもあるんじゃないかな
Re:複数の環境があるのが難点 (スコア:2)
FAXを使い続ける理由 (スコア:2)
これを使い続けることは、現在では best な選択では無いかもしれないが、特に大きな問題の無い good な選択なんだ。
でも、FAXしか通信手段がないわけではないよ。郵便や電子メールなどを適切に使い分けているつもりだ。
1つに絞り込む必要はないでしょ。
FAXを使い続ける不思議に比べれば、Windows を使い続けるのは、それほど不思議ではない。
発想をかえてみよう (スコア:2, すばらしい洞察)
Windowsも使う、Linuxも使う。
適材適所でいいじゃないか
「自分の認めた神が唯一で絶対」なんて欧米的な宗教感じゃなく、日本的に「八百万の神」でいいじゃないか
バージョン毎の断絶が緩めだから (スコア:2)
人に勧めるにはOSのバージョン毎の断絶が厳しいですしね。
あとから恨まれないためにも,Windowsがよろしい。
Re:バージョン毎の断絶が緩めだから (スコア:2)
開発環境は無償だから,基本,各自でコンパイルして使ってね,みたいな。
おまえはUNIXか,と(いや,UNIXそのものでしたね)。
Mac歴20年だし,仕事ではMac中心だし,
家のデスクトップもMacなんだが,いまいち信仰心が低いなぁw
必ず並行してWindowsも触ってるからだと思うけど。
Win95より高価なデスクトップOSを愛用してたオレが総括する (スコア:2)
「みんな、裕福だからWindowsを使っている」
そういうことじゃないですか?
PhotoShopはユーザー数は数百万程度だそうですよ。
60億人のうち、数百万のユーザー数だとしたら
人口比で0.1%くらい?選ばれたものだけが使う高価なソフトですよね。
PhotoShopがあるからWindowsを使うって人は、最大でも数百万人しかいません。
つい先日のアンケートで見ても、スラド民のPC投資額は
ぜんぜん一般社会とはかけ離れていると思うんですよ。
(共に2013-06-10 23:25現在)
http://srad.jp/poll/609/ [srad.jp]
Corei,Core2,Xeonで7割を超え…
http://srad.jp/poll/610/ [srad.jp]
メモリーも、まだ投票していない人が多いと思いますが、筆頭は3割の8GB-16GB
これ、64bitOSへの移行済も意味しますよね。
私も、i5に8GB、120GBのSSD搭載で、メインPCには昨年5万円くらいかけています。
ただ、Windows95発売当時は、i486SX,1.6MBの環境でしたし
その後は、三万六千円くらい出してOS/2を買いましたが、PCは75MHzのジャンクでした。
Windows95は圧倒的にMS-DOSより不安定だったので、いやでした(笑)
そこから、Windowsユーザーにならず、Macユーザーにならず
普通に、ただのパソコンユーザーをやってきたら
普通に今更Windowsを使う価値は感じません。
2000年代前半は、Windows抱き合わせ品は割高で買えませんでした。手持ちのOS/2があるんだし。
自作が安い時代でもあり、自作にOS/2、そこから自作にLinuxとなりました。
わざわざOSを買う時代は終わったような気がしました。
今でこそ、Windows付きのPCは、中古やジャンクで何台もありますが
それを安全に運用する手間を考えると、LANに繋ぐ気にもなりません。
これというのも、OS/2時代に、Windows用ソフトに慣れ親しむことが無かったからです。
プログラマーでも無いし、IT職どころかホワイトカラーでも無いし、それで何の問題も無い。
だって、300近いコメントに、Windowsが好きで使っている人なんて見つからないんです。
みんな、好きなのはWindows用のいろんなソフト。
その名が上がったソフトのほとんどは、買ってこなければ使えない。
Pixiaなんかも出てこなければ、OSSじゃない無料ソフトの名も見当たらない。
やっぱり、裕福だからこそ、市販ソフトに慣れ、Windowsに縛られるようになったんでしょう。
XPがお終いだという報道が来て、やっと慌てている人もいるけど
Linuxは、MS-DOSの面倒を見れた人なら、誰でも使えますよ。
OS/2よりも楽に運用できるし、たぶんWindows3.1より楽です。
あまり使ったことの無いOSのことはあまり言えませんけど
職場では、ブルーカラーの私が支店のIT係になっていて
Windowsのメンテを頼まれたりするくらいで
Windowsの運用だって、素人には楽なことじゃないんですよね。
MS-DOS時代のPC普及率から逆算すれば、少なくとも一割の人はLinuxくらい扱えるでしょう。
それは、Linuxの普及率の10倍はある数字ということになりますが…
Linuxのシェアが伸びれば改善されるはずの問題が、そのままに、時が過ぎて
市販の特定ソフトの対応を理由に、Windowsに依存し
Linuxでもいいかもと思いつつ、何らかの市販ソフトを理由に断念。
まぁ新しいPC,新しいWindowsを買えばいい…
その買い支える資金力が、貧乏人まで巻き込んでいるのだから、ひどい話に思えてきます。
でも、そんなだから、市販ソフトをあんまり使わない貧乏人は
より目先の利益にとびつき、スマフォやタブレット端末に投資し
新しいWindowsが伸び悩んだんじゃないでしょうか?
でも、そっちはそっちで、市販ソフトどうこう以前に
デスクトップOSでは無いこと自体が、いろんな不便を生んでもいて
間に入れるはずのデスクトップLinuxが活かせない状況は脱せない。
「金持ちも貧乏人も、誰もがWindows」という時代が終わって…
市販ソフトと有料サービスを多用するユーザー向けのOS Windowsとして
市場を収縮しながら、凝集するように利益を上げていくのかもしれませんね。
Windowsストアが賑わうよう、少しでも多くの人に登録してもらうために
BlueもWindowsストアに置くようにしたんでしょうし…
無料サービスで人を集めるのは商売ではよく行われることですよね。
いずれ、金を使う人と、使わない人の快適さが広がっていくのかもしれませんね。
あまり裕福じゃ無い人は、早めにWindows離れを考えるほうがいいと思いますよ。
シングルコア末期のPCでもXubuntu12.04LTSあたりは普通に使えるし
シェアが伸びれば、状況が好転するという可能性を信じて欲しいと思います。
可能性を信じられなくなった老人は
XP機からXPを抹消して息子に託してみようぜ!
「仕事だから」ですね (スコア:2)
フォトショもイラレもMS Officeも仕事じゃないと使いませんね。
最低限の、画像加工や図案作成や事務処理は
Linuxでも充分できるようになったので…
たいしたことしないのに、市販ソフトを頼るのは
それを購入することが難しくないからでしょう?
無償の新しいソフトを試す努力より、買うほうが簡単なのでしょう。
それは裕福と言えます。
貯金をはたいてPhotoShopを買ったなんて同人作家も見ますけど
そういう人はごく一部だと思います。
60億から計算するのは極端すぎですが
実際日本,アメリカ,EUの人口合計を9億として、それから計算しても
Adobeユーザー数百万は、1%程度の一部の人にすぎませんよ。
そうでない、仕事で使っている人は少なくは無いんでしょうけど
予算が無ければ、Linuxを導入するという自治体や企業がありますし
スペインのある州では、Linxu導入で38億の予算削減の見通しだとのことですが
それだけのお金を貯めておくのではなく、別の、より有用な使い方をするのであれば
Windowsを買うことが社会的に良いこととも言えません。
私は裕福では無いのですが、i5を買うかわりに
CeleronにしてWindows代を捻出しようなんて考えませんでした。
1996年当時のOS/2には、無理しても買う価値を感じましたけどね。
裕福と金持ちは違う (スコア:2)
裕福は生活に余裕があるといった意味ですよ。
金持ちは、周囲に言われることで
生活に余裕がある程度で、本気で金持ちって言うひとはいないでしょ?
いわゆる贅沢品を購入していたり、頻繁に旅行に行ったりしている人を
金持ちと言うんじゃないかと思います。
パソコンを持っているから金持ちだなんて時代は、一瞬も無かったような気がしますが
パソコンに、高価な市販ソフトがいっぱい入っているなら裕福なのだろうと思います。
25万のゲームパソコンを見たら、冗談で「金持ちだなぁ」とは言うかもしれませんが
1980年代にパソコンを持っていた奴と同じで
それは金持ちというよりも物好きとかマニアとか、そういうもんじゃないかとおもいます。
敵視していませんよね (スコア:2)
限度のある予算は、使うべきところに使うものでしょう。
言い換えれば、これから発展して欲しいところに使いましょう。
私の場合は、デジタルコンテンツの発展を願い、そこに消費しています。
コンピュータープログラムは裏方であるべきだと考えています。
Windowsは膨大な売り上げで、Microsoftに強力な開発力を与えてきました。
その結果として、Windows8がこれだけ不評を買ったのはなぜでしょう?
お金の使い所を、ユーザーが誤ったか?
Microsoftが誤ったかのどちらかでは無いでしょうか?
個人的には、Microsoftは、すでにWindows事業は縮小して
その他の事業を中心に据えるべき時期が来ていると思います。
XPが完成されたWindowsとして、そこで転換すればよかったのに…
空気 (スコア:1)
とくにこだわりはない。
#とはいっても操作性の違和感や、安定性が悪化すると途端に鼻につくのは、
それも含めて「空気」と一緒か
で、何に移行しろと? (スコア:1)
Windows環境を捨てる事によって得られるメリットって何なんですかね?
OSが無料?サポートは?それ以外に何が嬉しいのですか?
Windows環境を使い続ける理由は挙げられますけど、Windows環境を捨て去る理由が無いからですよ。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:1)
(OS以外)全部無料でそろえてみたら、特定の分野以外はLinux系のアプリケーションの方が大体は高性能で使いやすいと思う。一部はWindowsに移植されているけれど、インストール/アンインストールや、アップデートの手間を考えると、Windowsでわざわざ使う気にはなれない。Linuxはどれもパッケージマネージャーがよくできているから、インストール・アンインストールに関しては本当に楽だ。
ただ、OracleのVirtualBoxは結構優秀なんで、よほど特殊な使い方をしない限り、LinuxのアプリケーションはVirutualBox越しで十分だと思う。となると、OSの再インストールの手間とかライセンスとかをいろいろ考えると、両方使う場合、ホスト側のOSはWindowsにせざるを得ない。
今では、エディタを起動するためだけにVirtualBoxを開いている。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:4, 興味深い)
無料で揃えられるソフトで、有料のソフトに比べて生産性も上がるか、最低限同等であるなら選択肢としてはアリだと思います。
が、例えば10万円のソフトを10ライセンス購入すること(=100万円の投資)で、作業工数が軽減され、人員を11人から10人に1人減らしても大丈夫なのであれば、購入価格分は3ヶ月もあればペイできますから、有料ソフトを選ぶほうが良いでしょう。
比較・検討すべき問題は「無料のソフトがLinuxとWindowsのどちらが優秀か」ではなく、その前に「有料のソフトと無料のソフトでどちらが生産効率が出せるか」です。
その前提をすっ飛ばして「Linuxのほうが高性能なソフトがー」なんて言っても、そんなのは殆ど意味をなしえません。
そして、大半の「有料の」ソフトはWindows用に傾倒してますから、尚更です。
多少お金を出してでもWindows用のソフトを購入したほうが作業効率が向上したり、良いアウトプットが得られる可能性はまだ十分にあるのです。
#なんでもかんでも無料のものを使えば良いか、というとそうでもない、って話
Re:で、何に移行しろと? (スコア:3, 参考になる)
>インストール/アンインストールや、アップデートの手間を考えると、Windowsでわざわざ使う気にはなれない。Linuxはどれもパッケージマネージャーがよくできているから、インストール・アンインストールに関しては本当に楽だ。
の理由から、Windows に戻るのがめんどくさくなってます。(一応両方起動できますが,Windowsを起動する事がほとんど無くなった)
最近とある理由から、新しいパソコンに Windows を入れたんですが、ドライバやソフトを入れるのが面倒で(いちいち、再起動てのがガンですねえ)
新規にインストールしなおしの手間の差は愕然たるものでした。
Ubuntu のパッケージマネージャー ソフトウェアセンターのコンピューターの同期も便利ですしね。
ゲームしたり、Blu-ray 見たり、最新の機器を使う事なければ、逆にWindowsに戻る必要もなかったんですよね
これから OS 依存てのは少なくなって行くのかもと思わされました。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:2)
PCでBlu-Ray見ますよ。
例えばディスクの入れ替えが多いアニメ作品を通して見る場合だと、BDドライブが近いPCの方が楽ですよね。
むしろテレビにつながったプレイヤー(自分のとこはPS3)で見ることはほぼなくなりました。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:2, すばらしい洞察)
ただ、OracleのVirtualBoxは結構優秀なんで、よほど特殊な使い方をしない限り、LinuxのアプリケーションはVirutualBox越しで十分だと思う。となると、OSの再インストールの手間とかライセンスとかをいろいろ考えると、両方使う場合、ホスト側のOSはWindowsにせざるを得ない。
これは逆じゃない?
両方使うなら、Linuxホスト、Windowsゲストの方が使い勝手いいでしょ。
最近のマシン上で普通のアプリ使うならVM内でも遜色無く動くし、Linuxの方がOS再インストールからVirtualBoxのインストールまで簡単だし、
Windows環境のVM作って適切にスナップショット取っておけば、不調になってもWindowsの再インストールせずに健全に動いていた時のスナップショットから復旧できるし。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:1)
>Webブラウザさえ動けば業務でさえも支障がないという人が、増えているかと。
そういう人の割合が増えると日本語入力環境とフォント周りが糞なLinuxがより不利になるな。
Re:で、何に移行しろと? (スコア:1)
Linux機を安価なThin Client端末にするのはWindowsサーバ側のCAL他が高価過ぎない場合は限定的にありだと思うけどダメなのかなあ?
会社のPCがWindowsだから (スコア:1)
会社のPCのOSのシェアは、Windowsが未だに圧倒的でしょう。互換性のことを考えると、LinuxやMacに移行するのは、まれなケースだと思います。
Re:バージョンアップにさえ難色を示す (スコア:1)
あとXPのサポート期限切れで大騒ぎするのとかね。
Windows以外で発売から10年も無料でセキュリティパッチを提供してくれるOSベンダーがどこにあるのかと。
Androidタブレットが流行ってるけど、あれはメーカーの責任で更新するわけで…
搭載OSのライフサイクルを明示してるメーカーってどれくらいあるんだろう。
Re:バージョンアップにさえ難色を示す (スコア:2)
10年前に買った人にとっては10年無料だけど
メーカーからしたら1回開発したものが10年間バカスカ売れ続けているんだから
セキュリティーパッチくらいコスト的に余裕で作れるでしょう。
パッチ作る人も習熟していて楽だろうね。(塞げる、塞げないのジャッジも含めて)
#最初と最後のほうは結構違うけど。それでもね。
Androidのサポート期間は (スコア:1)
各端末の更新状況をみてると、一年位だよね。
ハードウェアとOSが、実質的に一体化しているから、ハードウェア・メーカーが更新してくれないと、アップデートできない。
現状では、ポータブル機器の端末としてAndroidは魅力的だけど、Acerの新型タブレットみたいな小型Windows端末が安く、バリエーションも多く出てきたらタブレットのシェアのかなりの部分はwindows端末に移るようと思うな。
Re:逃げ道なし (スコア:2, おもしろおかしい)
Linux使いはこういう支離滅裂な頭のおかしい人ばかりいるイメージなのでWindowsを使い続けてます。
Re:Windowsはパワーシェルを使いこなせいないので (スコア:2)
Windowsそんなに使いやすいかね?
クライアント環境としては、大抵のLinux系OSより優れてるんじゃない?
# OSというより、ウィンドウマネージャとかデスクトップ環境の話だ、ってツッコミはあるにしても。
ファイルを開きっぱなしにした状態でプロセス殺せない
そんなことは無いよ。
とやっておいて、
ってやると、ちゃんとファイルを開いた状態でプロセスが死ぬし。
もし殺せないんだとしたら、ファイルを開いている以外の条件があるのでは?
何故かどのプロセスもファイルを開いていないのに、ファイルを開けなくなる、ってことはたまにあるね。あれは困る。
開発者として致命的に使えないものだと思うのだけど。
うん。Windows系の開発ではなく、UNIX系の開発をするなら、UNIX環境の方が優れてるだろうね。
そーゆーのは、組込み系とかでなければ、当たり前の話だよね。それは否定してない。
Re:Windowsはパワーシェルを使いこなせいないので (スコア:2)
Linux系のコマンドラインツールとかも簡単にパッケージ管理できるものもあるのかな?
Cygwinじゃだめなの?
そのあたり使いこなせるようになればWindowsでも黒い画面でお仕事したいと思うのですよー。
PowerShellなら青い画面ですね。
# スペース無でキャメルケースのPowerShellね。
ことシェルに限っては逆だと思いますねー。
両方使えるようになってから評価すべきなんじゃない? そうじゃなきゃ、ただの思い込みでしょ。
# 俺様が理解できない相対性理論は正しくない、的な。
なんつーのかな。開発者云々というなら、せめて手元にある新しい技術にはチャレンジしてみようよ。Macを買えとは言わないから。
新しい技術にチャレンジする気が無くなったら、技術者としては終わりだよ。
Re:Windowsはパワーシェルを使いこなせいないので (スコア:2)
>cygwin使うなら、本当に超単純な処理でシェルなら簡単にできるけど、cmdだと出来ないようなものを、ちょろっと使いたいだけ、みたいな場合に限る。
で、そういうことをしたいならPowerShell使っちゃった方が便利・・・(以下最初に戻る)
まあ、自分が慣れてる環境(or 仕事で必要な環境)なら、何でも良いんじゃないんですかねえ
昔っからこの手の対立ネタはありますが、よく皆さん飽きないものだ
Re:文句を言う先がある。 (スコア:2)
いろいろ買い直さなきゃいけないからイニシャルコストが高い,てなら同意。
Re:これ本当に便利なの? (スコア:2)
byoubu [byobu.co] のバックエンドで動いてるのは GNU screen [gnu.org] とか tmux [sourceforge.net] なので
「よりもよさげ」と言うよりは
ステータ行の表示とかキーバインドの設定を簡単にするためのフロントエンド的位置付けじゃないですかね?
uxi