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記事を読む限りではまだ無理っぽいみたいですね。 フィールド上の各選手に発信機を付ければ技術的には可能?
#やりすぎるとなんだか違う競技になってしまう気もします。
4級審判員です。 競技規則第11条の決定事項 [jfa.or.jp] にあるように、 競技者の頭、体、足のどの部分でも、後方から二人目の相手競技者より相手ゴールラインに近ければ、オフサイドポジションにいることになります。 通常副審は、タッチライン沿いの守備側最終ラインの選手と同じ高さに位置をとり、守備側選手の背中から、攻撃側選手の手以外の体のパーツが"見えているか"で判断しています。 これと同じことを発信器を選手につけて実現するのは難しそうです(身体中発信器だらけにする?)
また、競技規則11条や JFAの図解 [jfa.or.jp]にあるように、 オフサイドポジションにいても、 オフサイドの反則にならない場合があります。 仮に技術的な問題をクリアして、 オフサイドポジションにいれば審判にシグナルが送られるシステムが実現したとしても、かなりの割合のシグナルが反則では無いシーンでのシグナルになりそうです。 審判からは嫌がられそうな気がします。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
オフサイド判定は? (スコア:2, おもしろおかしい)
記事を読む限りではまだ無理っぽいみたいですね。
フィールド上の各選手に発信機を付ければ技術的には可能?
#やりすぎるとなんだか違う競技になってしまう気もします。
Re:オフサイド判定は? (スコア:2, 参考になる)
4級審判員です。
競技規則第11条の決定事項 [jfa.or.jp] にあるように、 競技者の頭、体、足のどの部分でも、後方から二人目の相手競技者より相手ゴールラインに近ければ、オフサイドポジションにいることになります。
通常副審は、タッチライン沿いの守備側最終ラインの選手と同じ高さに位置をとり、守備側選手の背中から、攻撃側選手の手以外の体のパーツが"見えているか"で判断しています。
これと同じことを発信器を選手につけて実現するのは難しそうです(身体中発信器だらけにする?)
また、競技規則11条や JFAの図解 [jfa.or.jp]にあるように、 オフサイドポジションにいても、 オフサイドの反則にならない場合があります。
仮に技術的な問題をクリアして、 オフサイドポジションにいれば審判にシグナルが送られるシステムが実現したとしても、かなりの割合のシグナルが反則では無いシーンでのシグナルになりそうです。
審判からは嫌がられそうな気がします。
Re:オフサイド判定は? (スコア:0)
まぁ普通に考えれば手首の関節よりも先が「手」だろうけども、審判がどこまでを「手」と考えてるのか教えて欲しい気もする(・∀・)ニヤニヤ
#あとは爪や手の産毛を除く、とは書いてない、と言い張るとか。
Re:オフサイド判定は? (スコア:0)
腕も除きます。
要するに、規則上ボールを扱うことのできない部位は除くってことです。
この定義は 今年の競技規則の改正(3ページ) [jfa.or.jp] で変更になりました。