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真綿で首を絞めているような気が… (スコア:5, すばらしい洞察)
助准教授は業績稼ぎの為、論文書きや学会活動に集中し、任期付助教は次のポスト探しに忙しい。
国公立大学の工学・理学系は私立と比べて学生一人当たりの教官数が多く、
深い指導を受けられる点で、企業から評価されていたのではなかったでしょうか。
しかし、最近は教官と学生が研究室で議論する時間が減っていました。
知識の伝達を本だけで行う事が難しい理工系だからこそ、
教官の知識や考え方を吸収する機会が大切だと私は考えていますが、
教育再生会議の議事
Re:真綿で首を絞めているような気が… (スコア:4, すばらしい洞察)
法人化のときの文部大臣であった有馬朗人氏もそうですが、どうしてそれなりに実情を把握しているはずの人物がいわば「裏切り」をするんでしょうかね?
彼らには勲章しか目に入っていないんでしょうか。
Re:真綿で首を絞めているような気が… (スコア:5, 興味深い)
どこぞの官僚が、自分の都合でひねくり出してきた「結論」が先にあって、それに導く意見を述べることだけが求められる場に堕してます。いつぞやのBSEに関する委員会とかでも、そういうのが理由で委員が途中で降りちゃったりとか。
Re:真綿で首を絞めているような気が… (スコア:4, すばらしい洞察)
まったくそのとおりですね。
○○委員会、などという組織は、まさに官僚どもが「有識者の権威だけ」を
使おうとして作られるものです。
それが、うまく機能しないとき(有識者が、ちゃんと本来の役目を果たそうと
するとき)には、マスコミを使って、委員同士のちゃんばらにして、お茶の間
エンターティメントにしてしまうのです。