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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
「医療崩壊」は絶対数の不足よりも (スコア:2, 興味深い)
外科医になった高校の同級生から聞いた話ですが・・・
「眼科/耳鼻科医」で都市勤務を希望する医学生が増えたせいで、
麻酔科や産科、外科そして地方医療が崩壊している、と。
重労働が少なく、緊急の手術もなく、
独立しやすくて、一旦付いた客は定期的にやってくる。
それが眼科・耳鼻科医らしい・・・
# それなりの教育に金はかけているわけだから回収したい、
# という気持ちはわからなくもないが
# 結局人命よりもカネかよ。
Re:「医療崩壊」は絶対数の不足よりも (スコア:0)
> 麻酔科や産科、外科そして地方医療が崩壊している、と。
眼科/耳鼻科の開業要件として「数年~十年程度の
麻酔科 or 産科 or 外科 or 地方医療の従事経験」を
科せば問題解決。
Re:「医療崩壊」は絶対数の不足よりも (スコア:0)
市場原理・競争原理を導入すりゃいいんだよ。
需要は大きいのに供給が少ない(医師数が足りてない)診療科には、
診療報酬を割り増し払いするだけ。簡単なことだろ :-P
Re:「医療崩壊」は絶対数の不足よりも (スコア:0)
最初は初診料だか再診料あたりかららしいけど。
当直当たり前の24時間営業な病院で働いてる勤務医と、ほとんど決まった時間だけ働けばいい医院の開業医。
これで患者あたりの収入に差がないなら、誰だって開業したがるわね。
入院施設を持たない医院なら面倒見切れない患者は「紹介状」書いて病院に回せば済むから、「命の現場」に立つことも少ない。
逆に、病院で主治医として担当してる患者がいよいよ危ないとなれば、当直でなくても呼び出される可能性は十分あるから、常にスタンバイしてなきゃならん。
これが同じ医者でくくられてるほうに無理があるだろう。