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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
電池ばかりを追求せずに別のアプローチも。 (スコア:1, 興味深い)
長時間駆動が必須ならまだしも、そうでないのならば現状のものが今の時点での最適解である可能性も視野に入れた方が良いのではないでしょうか?
正直なところ、大容量の電池はそれだけのエネルギーを蓄えているわけですが、エネルギー密度とエネルギー量が比較できるものが例示できていれば違うんじゃないかと言う気がします。
例えば、Li-Ion電池○○mAh一本でTNT火薬○g分、とか出した上で「取り扱いには注意を」と表記するとか…
現状はどんなに高密度なエネルギー密度を持っていても『電池』で一括りになってしまっているわけで、これでは危険なものと言うイメージが沸きにくいだろうと思います。
逆に、誰かが書いているように、危険度がわかるような事例をメーカー主導でやった日には、電池=危険なものというネガティブイメージが付きまとうことになり業界そのものが衰退しかねないため、メーカー主導では開催されにくいと思います。
そもそもニッケル水素電池も充電時の発熱量が大きいため、実用化を視野に入れた場合は充電制御において熱保護も入れる必要があるのですが、それを理解できていない人も多々見受けられます。
燃料電池にしたって、大エネルギーを取り出せる、ということだけに視点が行きがちで、現状のLi-Ion電池よりも危険度が高くなること自体を理解している人が少ないのも事実でしょう。
それどころか、大電流を流すために必要なノウハウを持っていない小電力系機器を開発してきた人たちが大電力にシフトしているのが実情なので、そちらの面でも問題が出てくるかも知れません。
どこかの企業がどでかい事故(例えば電池の爆発で使用していた人が爆風で片手の指を失う等の大事故)を起こさない限り変わらないのかも知れません。
#とりあえずACで。