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妻帯者でDINKSです。ただし、妻の母親と同居しております。
月3万円の小遣い。ということで3年以上前からやっております。安いですが、困ったことはないですね。1年前に自営業から会社員（正社員）に転職したので、給料を貰う立場になったところで、金銭の管理を妻から引き継いで私がやっております。
その時点でルールが曖昧でしたので、１．家計費として何を払うか明確にルール付けする。２．月あたりの家計費、年あたりにかかる他の費用をおおまかに算出する 住宅ローン・水道光熱費・食費・車両維持費・衣類・クリーニング・医療・月1回までのマッサージ・床屋／美容室・・・など３．貯蓄目標を決める。（ボーナスが出た場合の貯蓄ルールも決めておく）４．小遣いの金額を決める。必ず夫婦とも同額とする。５．必要なお金を稼ぐための残業の目標時間を設定する。（ボーナスは大抵もらえているが、貰う前提で予定は組まない。）６．家事の分担を決定する。（夫婦の仕事量、稼ぎなどを考慮して。）というように、いろいろ決めました。
小遣いと家計費の区分のルールは・スーパーで買った食品で弁当を作る場合は家計費から。弁当作らず楽して社食や店屋物に頼ったら小遣いから。・家で飲むお酒は家計費から。家族で外食（飲酒）も家計費から。一人で、または友人と外で飲む場合は小遣いから。・家電は家計費から・ＰＣは壊れた場合のみ家計費から（ただし、その時点の所持金から機種選定）。買い替え・買い増しは小遣いから・携帯1台までは家計費から。2回線目以降は小遣いから。・家族・親族へのプレゼントは家計費から。友人へのプレゼントは小遣いから。・家族の旅行は家計費から。個人の旅行は小遣いから。・その他、夫婦でＯＫしたものは家計費から出してよい。・小遣いで払うものについて、ローンを組むのは可（ただし、お互いに隠さぬこと）。・小遣いで買うものは一切相談無用。
ここまできっちり決めておくと、3万円の幅の中でどうするかとか考えるようになります。弁当を作りさえすれば小遣いが目減りしないので、まめに弁当を作る習慣さえつきました。3万円で困ったことはほぼないですね。
うちも大体そんな感じ。
一応家計と小遣いに分けてるけど、家計以外から出す分なんて趣味分と携帯、会社で飲むジュース代位のもんだ。PCは共用だから部品も買うとき相談するか、共用しない部品なら小遣いから出してる。
誤解しておいでのようです。
前提として、私の業務は基本的に残業しないと終わらない分量が常にあるということです。そして、私に課せらている最重要業務が、内製ツールの制作やワークフローの改善による開発チーム支援です。それは少なくとも数年以上継続すべき任務であり、そこに費やす時間は私が決めて良いのです。
私が残業をすればするほど、業務が迅速に改善されて最終的な社内のコストが抑えられます。しかしそれは、私がセルフコントロールできる範囲ですることになっています。マイペース（残業等自由）で長期間継続するよう上司より指示されています。
そのようなわけで、残業時間のコントロールは私の裁量下にあるのです。
これ以上続けるとフレームの元になってしまいそうなので、この件については私からはこれを最後のコメントとしますね。
おっしゃることの意味を理解しないわけではありません。私も昔、そんな心意気で居た頃がありました。
でも私は、そういったお金の稼ぎ方に関する、ある種潔癖な精神は随分昔に捨ててしまいましたよ。
どこをどう割っても、仕事はお金のため。お金は家族と自分のため。家族と自分の福祉を優先するための仕事。社命とあらば、３Ｋ厭わず。ただし、働きに応じたお金をもらえる場合に限る。何を求めて仕事をしようと、ルール違反や犯罪が無ければＯＫ。会社に利益をもたらす存在であればＯＫ。他の事は、自分の主義や思想に従って良い。というのが私の根底にある考え方です。それを名無しで主張することもありません。恥ずべきところはないからです。
例えばですが、先日我が家の風呂が壊れる事態がありまして、8万円と言うお金が出て行きました。その時のお金を埋め合わせるために、1か月あたりの残業を10時間増やしました。増やした残業のおかげで私の家の修繕費は埋め合わされ、その時間で１つのツールが出来上がり、社内の３つのプロジェクトがトータルで100時間以上の工数を短縮できました。
私は、そこに「会社のため」だとか「定時で仕事が終わらないから云々」というような考え方は持ち込みませんでした。私は計画的に増やした残業代で、家の不足をまかなえました。会社は私の計画的な残業のおかげで、コストダウンを実現しました。誰も損してませんよね？
それで、良いと私は思いますし、誰から何を主張されても、自分が考えを変えたいと思わない限り、変わりません。
ご本人じゃないのでダブスタ呼ばわりするのは違うが、
>>「『企業側』が業務マネジメントに失敗し、>> その尻拭いのために通常の勤務時間を超えて労働者に業務を行ってもらうよう>>『企業側』が依頼・懇願する」
ということがわかってるのなら、お願いされる側が
>>必要なお金を稼ぐための残業の目標時間を設定する
なんていうのは頭おかしいでしょう。お願いされるために、業務量を調節してると受け取られても仕方がない。
まあ、ご本人はご本人で>>残業時間のコントロールは私の裁量下にあるのですなどと少々見当違いな方のようですので、ちとアレですが。
＃営業部門からは「コストセンターが残業してんじゃねぇよ、ぼけ」と思われてるかもしれないｗ
隣の庭を見て、頭おかしいだの、見当違いだの吠えちゃう人の方が気がかりです。
妬み丸出しなら微笑ましくもあるんだけど、彼に何の資格があって何の正義感に燃えているのか理解できない。
経営者目線でもないし、優秀な社員からの視点でもないし。派遣とかフリーターだとこういう考え方になる、って訳でもなさそう。
やっぱりブラック正社員の僻みなのかなぁ。
正義かどうか とか 経営者か社員か という問題ではなくて、ロジックとしておかしいという指摘なのですが、どうやらご理解いただくには難しすぎたようですね。
え、あなたの発言には法律的な裏付けがあるの？であればロジックが成立するかもしれませんね。
でも寄って立つ根拠が、あなたの頭の中にしか存在しないようなので、それでロジックを組み立てられても、確かに私には難しすぎます。
残業って本来ルール外の仕事(だから、更にextraとしてお金が出る)なんだけどね。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
妻帯者でDINKSで、妻の母親と同居の例 (スコア:2, 興味深い)
妻帯者でDINKSです。ただし、妻の母親と同居しております。
月3万円の小遣い。ということで3年以上前からやっております。安いですが、困ったことはないですね。
1年前に自営業から会社員（正社員）に転職したので、給料を貰う立場になったところで、金銭の管理を妻から引き継いで私がやっております。
その時点でルールが曖昧でしたので、
１．家計費として何を払うか明確にルール付けする。
２．月あたりの家計費、年あたりにかかる他の費用をおおまかに算出する
住宅ローン・水道光熱費・食費・車両維持費・衣類・クリーニング・医療・月1回までのマッサージ・床屋／美容室・・・など
３．貯蓄目標を決める。（ボーナスが出た場合の貯蓄ルールも決めておく）
４．小遣いの金額を決める。必ず夫婦とも同額とする。
５．必要なお金を稼ぐための残業の目標時間を設定する。（ボーナスは大抵もらえているが、貰う前提で予定は組まない。）
６．家事の分担を決定する。（夫婦の仕事量、稼ぎなどを考慮して。）
というように、いろいろ決めました。
小遣いと家計費の区分のルールは
・スーパーで買った食品で弁当を作る場合は家計費から。弁当作らず楽して社食や店屋物に頼ったら小遣いから。
・家で飲むお酒は家計費から。家族で外食（飲酒）も家計費から。一人で、または友人と外で飲む場合は小遣いから。
・家電は家計費から
・ＰＣは壊れた場合のみ家計費から（ただし、その時点の所持金から機種選定）。買い替え・買い増しは小遣いから
・携帯1台までは家計費から。2回線目以降は小遣いから。
・家族・親族へのプレゼントは家計費から。友人へのプレゼントは小遣いから。
・家族の旅行は家計費から。個人の旅行は小遣いから。
・その他、夫婦でＯＫしたものは家計費から出してよい。
・小遣いで払うものについて、ローンを組むのは可（ただし、お互いに隠さぬこと）。
・小遣いで買うものは一切相談無用。
ここまできっちり決めておくと、3万円の幅の中でどうするかとか考えるようになります。
弁当を作りさえすれば小遣いが目減りしないので、まめに弁当を作る習慣さえつきました。
3万円で困ったことはほぼないですね。
Re: (スコア:0)
うちも大体そんな感じ。
一応家計と小遣いに分けてるけど、家計以外から出す分なんて
趣味分と携帯、会社で飲むジュース代位のもんだ。
PCは共用だから部品も買うとき相談するか、共用しない部品なら小遣いから出してる。
Re:妻帯者でDINKSで、妻の母親と同居の例 (スコア:2, 興味深い)
誤解しておいでのようです。
前提として、私の業務は基本的に残業しないと終わらない分量が常にあるということです。
そして、私に課せらている最重要業務が、内製ツールの制作やワークフローの改善による開発チーム支援です。
それは少なくとも数年以上継続すべき任務であり、そこに費やす時間は私が決めて良いのです。
私が残業をすればするほど、業務が迅速に改善されて最終的な社内のコストが抑えられます。
しかしそれは、私がセルフコントロールできる範囲ですることになっています。
マイペース（残業等自由）で長期間継続するよう上司より指示されています。
そのようなわけで、残業時間のコントロールは私の裁量下にあるのです。
Re:妻帯者でDINKSで、妻の母親と同居の例 (スコア:1)
これ以上続けるとフレームの元になってしまいそうなので、この件については私からはこれを最後のコメントとしますね。
おっしゃることの意味を理解しないわけではありません。
私も昔、そんな心意気で居た頃がありました。
でも私は、そういったお金の稼ぎ方に関する、ある種潔癖な精神は随分昔に捨ててしまいましたよ。
どこをどう割っても、仕事はお金のため。お金は家族と自分のため。家族と自分の福祉を優先するための仕事。
社命とあらば、３Ｋ厭わず。ただし、働きに応じたお金をもらえる場合に限る。
何を求めて仕事をしようと、ルール違反や犯罪が無ければＯＫ。会社に利益をもたらす存在であればＯＫ。
他の事は、自分の主義や思想に従って良い。というのが私の根底にある考え方です。
それを名無しで主張することもありません。恥ずべきところはないからです。
例えばですが、先日我が家の風呂が壊れる事態がありまして、8万円と言うお金が出て行きました。
その時のお金を埋め合わせるために、1か月あたりの残業を10時間増やしました。
増やした残業のおかげで私の家の修繕費は埋め合わされ、その時間で１つのツールが出来上がり、社内の３つのプロジェクトがトータルで100時間以上の工数を短縮できました。
私は、そこに「会社のため」だとか「定時で仕事が終わらないから云々」というような考え方は持ち込みませんでした。
私は計画的に増やした残業代で、家の不足をまかなえました。
会社は私の計画的な残業のおかげで、コストダウンを実現しました。
誰も損してませんよね？
それで、良いと私は思いますし、誰から何を主張されても、自分が考えを変えたいと思わない限り、変わりません。
Re: (スコア:0)
『企業側』が業務量と人員配置の均衡に失敗し、労働者に余計な時間浪費を強いることですがなにか？
> 残業とは「通常の勤務時間内に終わらなかった仕事をすること」であり，
違います。
「『企業側』が業務マネジメントに失敗し、
その尻拭いのために通常の勤務時間を超えて労働者に業務を行ってもらうよう
『企業側』が依頼・懇願する」
ものです。
>「生活に必要なお金を稼ぐために，割り増しの手当てをもらえる仕事をすること」では
ありません。
それも間違い。
日本の割増賃金の低さでは、残業させることそのものは企業側にとってメリットだけがあります
Re: (スコア:0)
ご本人じゃないのでダブスタ呼ばわりするのは違うが、
>>「『企業側』が業務マネジメントに失敗し、
>> その尻拭いのために通常の勤務時間を超えて労働者に業務を行ってもらうよう
>>『企業側』が依頼・懇願する」
ということがわかってるのなら、お願いされる側が
>>必要なお金を稼ぐための残業の目標時間を設定する
なんていうのは頭おかしいでしょう。
お願いされるために、業務量を調節してると受け取られても仕方がない。
まあ、ご本人はご本人で
>>残業時間のコントロールは私の裁量下にあるのです
などと少々見当違いな方のようですので、ちとアレですが。
＃営業部門からは「コストセンターが残業してんじゃねぇよ、ぼけ」と思われてるかもしれないｗ
Re: (スコア:0)
隣の庭を見て、頭おかしいだの、見当違いだの吠えちゃう人の方が気がかりです。
妬み丸出しなら微笑ましくもあるんだけど、
彼に何の資格があって何の正義感に燃えているのか理解できない。
経営者目線でもないし、優秀な社員からの視点でもないし。
派遣とかフリーターだとこういう考え方になる、って訳でもなさそう。
やっぱりブラック正社員の僻みなのかなぁ。
Re: (スコア:0)
あぁ労働現場をご存知ない学生さんのようですね。
元コメントの人の職場は次のようなものです。
１）常態として残業がある。
これは企業側のマネジメントの失敗です。
労働基準法の法の趣旨からはあってはならない状態ですが、
日本のほとんどの企業はこの状態です。
２）残業代は支払われている
ブラック企業に勤めていたり、そういう企業しか知らない学生には信じられないでしょうが、
Re: (スコア:0)
正義かどうか とか 経営者か社員か という問題ではなくて、
ロジックとしておかしいという指摘なのですが、どうやらご理解いただくには難しすぎたようですね。
Re: (スコア:0)
え、あなたの発言には法律的な裏付けがあるの？
であればロジックが成立するかもしれませんね。
でも寄って立つ根拠が、あなたの頭の中にしか存在しないようなので、
それでロジックを組み立てられても、確かに私には難しすぎます。
Re: (スコア:0)
残業って本来ルール外の仕事(だから、更にextraとしてお金が出る)なんだけどね。