「「ISO9000」、活かされていますか？」記事へのコメント

9000と14000と火災訓練と(オフトピ-1)

[Anonymous Coward]

ISOの監査と火災訓練の日は無理やりでも出張つくって逃げてます。

# このまえ火災訓練逃げたばっかりだからＡＣ

Re:9000と14000と火災訓練と(オフトピ-1)

[Anonymous Coward]

監査の日には、正直者の私は出張に行かされるか、もしくは実験室に閉じ込められます。

＃嘘をつくのが下手なだけなんですが・・・。

Re:9000と14000と火災訓練と(オフトピ-1)

[Anonymous Coward]

それって、普段の仕事がISOと全然関係ないのか、
組織内で重要な仕事を任せられていないかの
どちらかですね？

Re:9000と14000と火災訓練と(オフトピ-1)

[Anonymous Coward]

どっちかというと、ＩＳＯと無関係か、あえて無視してでも仕事をすすめるほうかもね。
品質を確保するのはＩＳＯ（９０００シリーズ）という仕組みではありません。ＩＳＯがあるから設計品質が高くなるというのは大間違いです。（製造品質には大きな意味があると思うけどさ）
最近は納期とか、ＩＳＯとの整合性がとれなくなる（あるいは整合をとるための手続きが大変）とか、仕様書上は正しいとか、目の前の仕事が増えるのがいやとか、そんな理由で（低頻度や経時性の）致命的不具合の兆候を隠してしまう設計者が増えています（そもそも見抜く力が彼らや彼らの管理者にないというのもあるけど）。しかも、そういう連中に限って「ＩＳＯ関連の手続き上は設計完了している」という理由で根本原因調査や対策をしようとしませんので、設計検証と原因究明をして、連中にＩＳＯ対応上の矛盾が出ようとも対策をさせることに奔走させられてます。
ま、ＩＳＯ対策をしている連中からみれば、すごく煙たい存在なのは間違いないでしょうね。やばいネタをいっぱい知っていて、嘘をつくのが下手なんですから。でも、文句を言われたことはないですね。

＃自分で設計したところ、自分で管理したところだけなら、ほとんど嘘などつかんでも正々堂々と受審できるんですけどね。少なくとも、罪悪感を伴うような嘘は必要ない。