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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
コンピューターのデバイスで見ると (スコア:1)
ネットワークでは、確かに大きな寄与があったことは
間違いないと思いますが、コンピューターを構成したり、
接続したりする各種デバイスのことを考えてみると、
特に、この先、出てくるであろう新しいデバイスについては、
Windowsの事を考えずに作られるものは、ほとんどないと思います。
一方、LinuxにせよFreeBSDにせよ、新しいデバイスに対応するのは、
Windowsでの対応ソフトが出揃い、デバイスをどう使うのかの
方法論が定着してしまった後というのが現実ではないでしょうか。
歴史的にどうだったかも考えてみました。
ペンタブ
あのね、 (スコア:0)
「単なる新しさ」は「技術の革新」とまるで関係ない場合のほうが多いんじゃないかな?
そりゃ、パソコンだけ触っていて、その世界しか知らない人だったら、「新しい」=「技術革新」に見えてもおかしくないけどね。ペンタブレットもアナログモデムも、大型のコンピュータ時代からあったものだよ。パソコンが出現する以前のお話。
あなただけが「新しい」と感じたものを、誰も彼も同じように新しいと感じているかどうか、という
Re:あのね、 (スコア:1)
デバイスとソフトウェアの関係は分離できるものでもないと思います。
確かに、アナログモデム、ペンタブレットについては、詳しくは知らないにせよ、大型コンピューターのことが、全く頭の中から消えてました。ついつい、身近なパソコンの世界だけでまとめようとしまうのは確かに私の悪い癖です(笑)。
但し、MIDIとパソコンとの接続環境や、AmigaをベースにしたVideoToasterやPersonal Animation Recorderなどの、ビデオ映像機材については、実際
技術革新って天から降りてくるもんじゃないよ (スコア:0)
技術者じゃなくても、たとえばMIDIがない時代に自分でデバイスを作りネットワークを考え、プロトコルを作り、アナログ時代のシンセサイザーを複数コントロールするために自分でプログラムを書いた芸大出た有名なミュージシャンも私は知ってるよ。彼のやった仕事はそのまま広がらなかったけど、いろいろな意味でMIDI以前の電子音楽のひとつの完成品だった。当時こんなことを考える人が少なく、できる人もやる人もさらに少なかった時代の、本当の「技術革新」だ。
自分でモノを作り、できれば時代も作ってみようね。