アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
コンピューターのデバイスで見ると (スコア:1)
ネットワークでは、確かに大きな寄与があったことは
間違いないと思いますが、コンピューターを構成したり、
接続したりする各種デバイスのことを考えてみると、
特に、この先、出てくるであろう新しいデバイスについては、
Windowsの事を考えずに作られるものは、ほとんどないと思います。
一方、LinuxにせよFreeBSDにせよ、新しいデバイスに対応するのは、
Windowsでの対応ソフトが出揃い、デバイスをどう使うのかの
方法論が定着してしまった後というのが現実ではないでしょうか。
歴史的にどうだったかも考えてみました。
ペンタブ
Re:コンピューターのデバイスで見ると (スコア:1)
>MIDIによる楽器との接続
只MIDI [nifty.ne.jp]とまでは言わずとも、
MIDI接続って、winだのdosだのには、さほど依存してなかったと思いますよ。
てゆーかMIDIの普及期(変な言葉だが)はwinなんてろくに無かったdosとかの時代で、
その頃の音楽システムは、OSにドライバかまして動かすというよりも
アプリがハードを直叩きしてたケースのほうがずっと多いと思います。
そもそもドライバのフォーマット自
Re:コンピューターのデバイスで見ると (スコア:1)
> 単に「移植」でしかないでしょうね。
説明不足だったのかもしれませんが、私はデバイスを電気的に
コントロールする技術についてではなく、それを利用する
環境の方に「革新」があったと言いたかったのです。
MSXやPC-9801などの時代の、MIDIで楽器とパソコンがつながった
黎明期にせよ、パソコンから、MIDIをコントロールする環境は、
例えば、単に既に存在していたMIDIシーケンサの移植というほど、
単純なものじゃなかったですね。
音楽再生だけではなく、シンセサイザーの音色エディタ等、面白いものも同時に出てきてまし
Re:コンピューターのデバイスで見ると (スコア:1)
>移植と言って済ますには、あまりにも革新的なことが多かった
>時代とは言えなくないでしょうか。
なるほど。そっちの視点でしたか。
でも、DOSとかの頃にMSは、ドライバやドライバの枠組みを用意していませんでした。
ということは、その革新に、MSは「絡んでいなかった」ということを意味するんです。
どのアプリもハード直叩きでしたね。OS(?)を飛び越していたわけです。
ついでにいえばMSはアプリも作りませんでしたね。これは(不思議なことに)今に至るまで同じです。
てゆーか、Winの音楽系のドライバとかの環境については、未だにサードパーティ主導っすね。VSTとかいうんでしたっけ。
>私の場合はWindows2.0で動作するマスタートラックスプロというソフトで、
>初めてそれらの世界を知りました。当時は、Macの世界の方が進んでおり、
おや、懐かしいソフトの名です。
#俺もあれは大好きでした。たしかピアノロールの元祖があのソフトなのでしたよね。復活してくれー。
といっても、win2版は、実用的に使えるとは思えない状態でしたけども。
Mac版やATARI版(やWin3版?)は良好でしたが。
あの頃のWinは、それこそドライバ不在の状態でしたよね。
MIDI周りの最低限のものが整備されたのはwin3.1くらいからでしたね。(3.0MultimediaExtentionとかだっけ?)