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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ライブドアデータホテルパトロール (スコア:0)
使った経験がある方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
また、これを使うと営業電話などが掛かってくるかどうかも、教えていただけると幸いです。
Re: (スコア:0)
月1ペースで障害やメンテの停止があるような監視サービスではとても使い物にはなりません。
むしろ弊害のほうが大きくなってしまいます。
ポートやPINGでの障害検知というのは、監視側が監視対象より稼働率が高いことが大前提であるわけで
いくら高いコストをかけてサーバーを安定させ、回線の品質保証を確保して稼働率を年間99.9%以上に保ったとしても、監視する側の稼働率が98.0%では監視する意味がまったくないわけです。
監視サービスは目新しさやサービスの多様性ではなく「安定性と信頼」に尽きます。
無料の監視サービスでも、数年に渡って実績を積んだ極めて安定したサービスを提供してくれているところはありますよ。
Re: (スコア:0)
いや、それは間違い。
監視頻度が監視対象のダウンタイムより短いことが前提なだけで、監視側の稼働率は問題ではない。
> いくら高いコストをかけてサーバーを安定させ、回線の品質保証を確保して稼働率を年間99.9%以上に保ったとしても、監視する側の稼働率が98.0%では監視する意味がまったくないわけです。
年間稼働率99.9%ということは年通算ダウンタイム9h程度だな。たとえばダウン回数は年10回と仮定しよう。
監視側の稼働率がたとえ10%でも、その10回のうち期待値的に1回にはアラートを上げられる訳で、役に立つ。
ましてや98%なら、10回すべてにアラートを上げられるかもしれないということで、十分役に立つ。
なんか、稼働率や故障率に関する足し算や掛け算のやり方を根本的に理解できてない人の書き込みのようだ。
Re: (スコア:1)
MRTG のような統計収集なら多少の欠損も問題ないけど
死活監視やログ監視で稼働率 99% では有料サービス
としては使えないですね。9が2つ以上足りません。
監視対象が1000ノードあれば各ノードの稼働率が99.99%(≠故障率 0.01%)でも
全部あわせた稼働率は約90%、1台のMTTRが2.5時間なら毎日1台はダウンします。
監視側が稼働率98%では1年のうち1週間落ちていることになるから
7ノードは検知に失敗ですね。
残りの993 ノードに関しては、監視システムダウン中に
何か起こらなかったかを確認せねばならないので、大変な手間です。
死活監視だけではなくログ監視等も行う場合は、通常もっと故障発生頻度が
高くなるので、監視ノード稼働率98%という数値はありえないですね。
[Q][W][E][R][T][Y]
Re: (スコア:0)
素朴な疑問なんだが"稼働率98%とか99%の有料サービス"というのはどこから出てきたのだ?
Re:ライブドアデータホテルパトロール (スコア:0)
100%付近では1%を上げるのにコストが跳ね上がるという比喩です。
安価なサービスや無料のツールを組み合わせることで、
目的によっては必要十分なシステムを構築できると言いたいわけです。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい。
# 赤面中