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この本は「利己的」「利他的」に関する定義に「時間軸方向の長さ」「考察対象の広さ」という視点が必要だということを教えてくれた一冊、と言う意味でも素晴らしかった。
さらに、そこからアシモフの「夜明けのロボット」⇒「ロボットと帝国」、ここからさらに「新・銀河帝国興亡史」へとつながる、R・ダニール・オリバーが食らった「第零法則」の計算量の恐ろしさとかも理解できるようになる。# そして、心理歴史学がその計算量を大幅に落としてくれるはずだ、という意味においてすごいということも。
「利己的な遺伝子」が良書であることには激しく同意だけど、中学生にはちょっと難しいかなと思う。
中学生ぐらいの場合、記憶に残って、時々 「う?そういえば…」となるような本が良書だろう、というのが基準になっています。
なので、中学生にはコレぐらいで調度良いと思う。読み通せないほど難しくはなく、意味が理解し尽くせるほど簡単ではない。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
「利己的な遺伝子」 by リチャード・ドーキンズ (スコア:1)
この本は「利己的」「利他的」に関する定義に「時間軸方向の長さ」「考察対象の広さ」という視点が必要だということを教えてくれた一冊、と言う意味でも素晴らしかった。
さらに、そこからアシモフの「夜明けのロボット」⇒「ロボットと帝国」、ここからさらに「新・銀河帝国興亡史」へとつながる、R・ダニール・オリバーが食らった「第零法則」の計算量の恐ろしさとかも理解できるようになる。
# そして、心理歴史学がその計算量を大幅に落としてくれるはずだ、という意味においてすごいということも。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
「利己的な遺伝子」が良書であることには激しく同意だけど、
中学生にはちょっと難しいかなと思う。
Re:「利己的な遺伝子」 by リチャード・ドーキンズ (スコア:1)
中学生ぐらいの場合、記憶に残って、時々
「う?そういえば…」
となるような本が良書だろう、というのが基準になっています。
なので、中学生にはコレぐらいで調度良いと思う。
読み通せないほど難しくはなく、意味が理解し尽くせるほど簡単ではない。
fjの教祖様