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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
スラッシュドットに聞け (スコア:5, 参考になる)
・元気なあいさつ
・約束を守る
・「だれか手の空いている奴」と言われたら率先して名乗りを挙げる
・上司、先輩から指示されたことで判らないことは、そのままにせず遠慮なく質問する
・仕事の進捗状況を定期的や節目に上司、先輩に報告する
・入手した情報は、価値がないと思わず上司、先輩に連絡する
・判断に迷ったら利点、欠点を整理して、すぐに上司、先輩に
Re:スラッシュドットに聞け (スコア:1)
休暇をくれ。給料だかなんだかをくれ。前に言っていた通りにさ。
>・上司、先輩から指示されたことで判らないことは、そのままにせず遠慮なく質問する
「マニュアル見せてくれ」と言ったら「じゃあ金払え」と言われたことがある。
あのー?ワタシはアナタがたのための開発をしているんですけど?
マニュアルも無し(自腹切れとは、つまりそういうことだろう。個人で買える価格じゃないんだし。)で
何をどう(正しく)開発しろと?
>・仕事の進捗状況を定期的や節目に上司、先輩に報告する
進捗って、一歩間違えると、「誤った管理手段」に陥るんだよね。
ヤバイのは、「進捗はxx%です」という言い方らしい。
本当は、ある個所が「出来上がる」か
Re:スラッシュドットに聞け (スコア:0)
> どんな基準でパーセントなんて算出できるの?…とのこと。
細かく項目分けして「コレは終わりました、コレはまだです」と説
Re:スラッシュドットに聞け (スコア:1)
の
Re:スラッシュドットに聞け (スコア:1)
一つ落とし穴が有ります。
「望んでるもの」が、そもそも得ることが(原理的またはコスト的に)可能なものなのかどうか?と考える(疑う)
というフェーズが、抜けてます。
お客様は神様、と幾ら言ってみたところで、実際には物理(?)法則を決める神様はお客様ではなく、
お客様の要求が「無理難題」であることは、実は結構多い。
多いのは何故かってーと、ナニが無理なのかをお客様が知らない(ことがある)せいであって。
だからこっちとしては理由込みで言うわけです。
「色々な要素が絡み合ってて、すぐに答えが出るようなものではないんです。」と。
で、後は、その理由をお客様が、「理解」し、かつ「納得」してくれるかどうか、の問題ですね。
そしてそれはしばしば、お客側の理解能力の問題に帰着したりする。
え?「評価」ですか?
そりゃまあアレなお客は、自分の理解能力を「評価」したりはせず全部こっちのせいにするでしょうね(^^;
こんな風にして、良いお客、悪いお客、という概念が生まれてきます。
#あ。上司もお客と同じことね。
それは、こっちの「無理」を聞いてくれるお客という意味ではなく、
こっちの道理を説明したら何が無理なのかを判ってくれるお客というような意味。
>何のために何パーセントって数字を要求されているか考えてみましょう。プロジェクトの進捗管理してる人間に項目数なんて意味無いです。
>例えば100項目のうち残ってるのが1つで、その1つをこなすのに他の 99項目と同じ工数がかかるとしたら、全体の進捗率はいくら?
全く同じ(?)原理で、パーセントに意味がなくて項目数にだけ意味がある状況、も有りそうですが…
それはともかく、パーセントなんていうアナログ(?)なものは、
しばしば旨く測れなかったり、測り方に変な恣意が絡んだりして、ろくなことがないです。
で、そういう危険を回避するために、測り方をデジタルな「項目数」というものに
落とし込むという作業を挟むもんなんだと思います。
項目数だけで旨く測れるように「しなかった」時点で、
その進捗管理は、破綻しかけてるんじゃないか?と俺は想像します。
つまりですね、「何のためのパーセント?」と聞かれたら
「意味ないっすよ。むしろ何のための項目数?」と聞き返したいんです。
「項目数ってものを有効に機能させてるの?」と。
パーセントに意味が有ると「(あっちが)思い込んでる」ことのほうが、余程やばいと思う。
要求が常に「(技術的に)正当」だとは限らないんだよね。