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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ネット上でという以前に (スコア:5, すばらしい洞察)
友達と遊ぶ。親兄弟と話す。
しょせんネットなんぞ現実社会の一部に過ぎず、現実社会でまともにコミュニケーション
できない人間がネットに来たところで、急にネットでだけコミュニケーションが
うまくいくよ
Re:ネット上でという以前に (スコア:1)
まったくその通りですね。
と言うか、ネット云々と言う話が強調されること自体、まだまだネットが市民権を持ってない証拠だと思いますね。
>>親や教師の目が届かないコミュニケーションが可能になったのだから、
>>ネット上のコミュニケーションについて授業で教えることが必要だろう
「識者」らしいコメントだけど、笑止千万です(^^ゞ
昔っから子供には子供の場があり、親や教師の目が届かない場所なんていくらでもありました。
学校の裏庭だって、トイレの中だってそうだし、田舎なら裏山とか川原、都会ならガード下とか廃墟ビル等々・・・みんな大人の目が届かないところでコミュニケーションしてたわけで、ネットだけを言いつらうのは違うんじゃないか、って気がします。
もちろん、文字だけのコミュニケーションには独特のものがありますから、それなりの教育と言うか、教育と言うより先生もいっしょになって日々の体験の中で考えさせるようなことは必要でしょうけど。
それをネット教育を見直すだの、隔離だのって話になると、論点が違いすぎるんじゃないの?ってのが正直なとこです。