アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
この事件、インターネットと関係あるの? (スコア:0, 参考になる)
/.J にいる連中ならわかるでしょ?
無意味な議論は止めましょう。
Re:この事件、インターネットと関係あるの? (スコア:1)
ネットの喧嘩も、現実の喧嘩もあんまりかわらん気が。
前にはちゃんとした人間がいることを忘れてはいけない。
あと、喧嘩は手加減が重要。
Re:この事件、インターネットと関係あるの? (スコア:0, 余計なもの)
高度経済成長以後(つか戦争準備なんかで社会基盤が破綻する前?)、地域コミュニティが崩壊するまではある程度の大人の仲裁力が働いていてそこから子供達も学ぶ事も出来たけど、その後は子供を競わせる事が善となり(本当は大人同士も不毛な競争をしていたけど)、金を稼ぐのに親たちが必死になって子供どころではなくなった。
そういう「金が全て、人間の優劣は表層的な物で決まる」風潮の中で道徳を説いても、「みんな仲良く」なんてやっても子供達はそれを「うそつき」としか捉えられなくなるのは必然ではないでしょうか。
そういう御時世にネットと言うコミュニケーションに便利なツールが現れたけど、上手く使いこなすには生身のぶつかりあいよりも年季や慣れが要る位元からモラルが崩壊している世界だった訳で、
ネットの入口が簡単になった現代ではこういうネットを媒体とした罵り合いからの殺人は子供であれ、大人であれいつかは起きる通過儀礼であったと思うのですが。
# 例えば、私にネットストーキングして [hatena.ne.jp]
# 一度破滅に追いやった連中をこの手でブチ殺してやりたい
# とは思っても、それを止めることが出来るか出来ないかは
# 紙一重な訳で。
この事件をきっかけにネット規制とか「心の教育」とか訴える人がわらわらと出てくるでしょうが、無駄でしょう。
彼ら自身が喧嘩の手加減を知らないのに、子供に喧嘩の手加減をしれと言う方が無理な話であるので。