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■牛100万頭当たりの発生率がアメリカのほうが低い。 -禁止された肉骨粉を使うことに後ろめたさを感じないような農家が日本に多い。 ■日本は全頭検査、アメリカは抜き取り検査。 -日本は万全のように感じるが、農水省や地方自治体はもともと農業振興のスタンスだし、生産者側の問題としては、団体による不正隠しの風習がある(コラコラ)から、日本の検査体制を完全に信頼できず、チェック素通りする肉が出てくる恐れを感じる。 安全管理する側と生産者との関係を示す悪例として、今日のニュースから鳥インフルエンザ検査、茨城県が血液採取で指針違反。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
米国産牛のほうがBSEの危険が低い気がする (スコア:2, 興味深い)
ヽ( )`ω´( )ノ
思われている以上に米国産牛肉は危険 (スコア:2, 興味深い)
発生率ではなく、検出率が少ないだけなのです。
まず、検査方法では若い牛からは検出しにくいのです。
しかしアメリカの肉用牛は大事においしく育てるのではなく、
適当な出荷しやすいサイズに成長した牛を出荷するだけ。
つまり狂牛病として発病(発生)や発見される前に出荷
されているだけなので、実際にどれだけのBSE感染牛が
流通しているかわかっていません。
今度の日本の輸入再開条件も、「安全だから」ではなく
「発見しにくい若い牛」に限定しているだけなので、
かえって危険です。
通常なら30ヶ月未満のところ、日本だけ20ヶ月未満として
厳しい条件
Re:思われている以上に米国産牛肉は危険 (スコア:1)
そうですか。危ないのですね。
>>-禁止された肉骨粉を使うことに後ろめたさを感じないような農家が日本に多い。
>
>完全な思い込みですね。
>事実ではありません。
否定される理由を示してもらえませんか?思うだけのことに対する反論に理由は要らないのかもしれませんが。わたしは過去において、肉骨粉の使用禁止の通達があったあとも北海道農協の一部で継続して使用されていたことがBSE牛の発生につながった事実をもとにそう書きました。モウケルためには組織ぐるみで悪いことをやってのけるひとが一部にいるのが怖いのです。
>指を切断して混入させてしまった事故がありましたが、
>アメリカじゃ日常茶飯事です。
>ニュースにすらなりません。せいぜい仲間内でお昼休みに 話の種になる程度の事。
ニュースにすらならないことを知っているということは、あなたは精肉工場の仲間なのですか?
Wendy'sだかバーガーキングだかのハンバーガーに指が入っていたのが問題になり、客の自作自演(客が貸しのある別人からいただいた指)だったという一連のニュースは見ましたが、自作自演が明らかになる前からニュースに出てましたよん。
製造業者に関することはほとんど知識がなかったのでありがとうございました。
一方、死んだ家畜やロードキル(交通事故にあった野生動物)、売れ残りの肉などのレンダリング(処理→再製品化:骨肉骨などはこれ)業界は日本よりダークだということは存じております。移民の不当労働者による不透明な処理が行われているが、当局が不正を取り締まると全米の生ごみがあふれてとんでもないことになるから手がつけられないそう。
あなたのコメントの動機は、反米感情(愛国感情)に基づくものなのか、わたしの日本の行政システムの完璧さを信じていないコメントが気に入らないのか、そのあたりですか。
ヽ( )`ω´( )ノ