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確かに問題に敏感な消費者もいるけど、そうじゃない人もいるんだよな、結局。ひどい話だ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
深刻さが分かってない (スコア:4, すばらしい洞察)
確かに問題に敏感な消費者もいるけど、そうじゃない人もいるんだよな、結局。ひどい話だ。
Re:深刻さが分かってない (スコア:1, すばらしい洞察)
どこが深刻な問題なのか私には全く判りません。
輸入が再開される事でどのような問題が起こるんですか?
毎年数千人もの方が交通事故で亡くなっていますし、アルコール依存症の方も数十万人います。
しかし自動車も酒も普通に買う事ができますし、自動車や酒の生産や輸入を禁止しようという話は全く聞きません。
狂牛病の発症数と狂牛病との関連を疑われている新型ヤコブ病の発症数を考えると、それらの事を深刻な問題として捉える方が、リスクに対するバランス感覚を失っているようにしか見えません。
私は問題に鈍感な人なんでしょうか・・・。
Re:深刻さが分かってない (スコア:1, すばらしい洞察)
リスクを考えるとまったく騒ぐに値しないと思います。
輸入禁止当初は、薬害エイズで反省した厚労省の英断かと思いましたが
時がたつにつれ国内農業保護政策との絡みが透けて見えてきて逆にうんざりしてきました。
食べたくない人が知らないうちに米国産牛肉を食わされるようなことはもちろん避けてほしいと思いますが、
リスクを説明した上で選択肢を与えることに何の問題があるのでしょうか?
Re:深刻さが分かってない (スコア:1)
「その社会の文化」そのものだからだ
嫁と姑が喧嘩する原因の一つが食品衛生
だということも理解してほしい。
他の人間が食べて安全だとしているものも
自分がたべる気にならないものも多いと思う
(蜂の巣とか・・・)
だから、アメリカ人がこれは衛生的ですと
勝手な基準で押し付けてきたものを政治的に
受け入れるということは、私としては畳の上に
靴で上がられたような気になる出来事だ。
これから、家畜を通した衛生の問題というのは
どんどん出てくるでしょう。
(もちろん鳥インフルエンザや耐性抗生物質細菌
の問題も含めて)
現状の小泉政権が国民の食品衛生よりも政治取引上
の必要ななにか(北朝鮮??)を優先したのは
遺憾としかいいようがないと思います。