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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
食べます・買います派 (スコア:1)
いくらBSEが発見された国の肉とはいえ輸入が再開される
ということはそれなりに安全が確認されたと言うことですし、
BSEが発見されたのは日本も同じで、産地偽装なんて珍しいことではないようですから。
100%安全な食物なんてないと思ってますし、過剰に神経質になるのもどうかと思います。
Re:食べます・買います派 (スコア:3, すばらしい洞察)
C 型肝炎の蔓延なんかを見ると、
国が言うから安全つーことはないと思います。
つーか、アメリカは BSE が発見された国の牛を
どうやって受け入れているのでしょうか?
# 外国から輸入してないって事はないと思う。
自分の国から出すのは OK だけど、
他所の国から入って来るのは NG とかいう政策とってないよね?
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
米国産牛は...
少なくとも月齢把握と危険部位除去に不安がある限り自分から進んでは食いたくないな。
ていうか、なんで売り手があんなに偉そうなんだ?
--
全頭検査を拒否した時点で USA の姿勢を信頼してない ID
Re:食べます・買います派 (スコア:3, 参考になる)
2001年9月 日本でBSEが発生した事に基づき、米国では日本産牛肉の輸入を禁止(まぁ、超高額な日本の牛肉を輸入するのは、ごく一部の高級料理店向けなので、微々たる量なわけですが…一応禁輸は禁輸。禁止直前の数年間における輸入量は約8トンから15トンだとか)
これを受けて、日本では全頭検査を実施。でも米国における禁輸措置は続く。
2003年12月 今度は米国(カナダ産の牛?)でBSEが発生、日本では米国産牛肉の輸入を禁止(吉野家の牛丼とかに使われてた奴ですね。結構な量が禁輸されたとか)
米国からは禁輸を解けといわれるが、全頭検査しないと輸入再開はできないとつっぱねてた(一部業者は全頭検査するから輸出させてくれって話もあったようだが、米国内においてダメとの判断が…政治的な匂いがぷんぷん…)。当然米国での禁輸措置も継続中。
んで、2004年10月だかの日米の交渉で、輸入の方向が決まって、それを受けて内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会ってのができて、この米国の牛肉を輸入してもいいかどうかを審議しだした。
それに対応して(なのかどーかわからんが)…
2005年8月 米国での日本産牛肉の輸入再開の動き、があったわけですが…えーと
2005年9月 日本が輸入再開しない限り、米国は輸入再開しない、って法案が可決…orz
まぁ、いーんですけどね…ほんと、だだっこだな…
ちなみに、米国での輸入開始時の条件は
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20050912-50.html
これが日本国内の規制や、米国内の規制と比べて厳しいのかどーかはわからんが…
Re:食べます・買います派 (スコア:0)